地盤も看板も鞄(お金)もないけど、ビジネス経験を活かして、上位当選を果たした若手議員からの政治家への転職のススメ。変わらなければいけない、「政治の世界」。今こそ、若い力、そして、ビジネス経験者の感覚が必要とされています。
最もシンプルでやさしい「超」図解本登場!講義形式で学ぶ企業家のバイブル。
独自の黄金分割理論で相場の「時期と水準」を具体的に解き明かす!
あなたの毎日を豊かに、美しくする「暮らし提案誌」◎特別付録
『暮しの手帖』の前身 『スタイルブック』創刊号 1946夏 復刻版
◎特集
特別企画『暮しの手帖』初代編集長 花森安治
川津幸子「ステーキの焼き方」
瀬尾幸子「野菜が主役のかんたんレシピ」
阿部 務「とっておきのリモンチェッロ」
上田淳子「はじめてのおてつだい」
玉井健太郎「三世代で着る自由な服」
長尾智子「すっぱいはおいしい」
高木俊介「わたしの箱のつくりかた」
西山繭子「祭りを見に行く」
座談会「若い人におくる選挙ガイド」高橋源一郎と4名の学生たち
◎新連載
文・荻上チキ × 絵・ヨシタケシンスケ「みらいめがね/女の子の生き方」
◎連載
岡本仁「今日の買い物/いのくまさんに会いに行く」
佐藤雅彦「考えの整とん/錨を下ろすとこんなことになります」
瀬戸山玄「彼女のチカラ」
神田裕行の新・おそうざい十二カ月
ホルトハウス房子「わたしと和菓子」
高山なおみ「気ぬけごはん」
細谷亮太「いつもいいことさがし/生命が息吹く季節」
小嶋ルミ「菓子職人のおしゃべり/“おいしい”お菓子」
原由美子「服と装/色あせないおしゃれ心」
澤田康彦(本誌編集長)「薔薇色の雲 亜麻色の髪/おかあちゃん」
「あの時のわたし/若尾文子(前編)/一途な思い」
「健康交差点/肥満外来で健康にやせよう」
「買物案内/シミを取るのはとにかく早く」
「暮らしのヒント集」「エプロンメモ」「わたしの家」「ワンピースのおんな」「わたしの仕事」「すてきなあなたに」
随筆:堀江敏幸、山本寛斎、江國香織、早野龍五、竹井正和、坂井真紀
世界最大の移民国アメリカは、いま大きな危機を迎えている。一九九〇年代以降、中南米出身の移民が急増し、現在一〇〇〇万人を超える不法移民がいる。多くの移民の支持を得たオバマ大統領は、五〇〇万人を超える不法移民に合法的地位を与える行政命令を出した。建国以来、移民の国であることに誇りを持ってきた米国社会で、不法移民批判が高まりつつある。移民政策はどう展開するのか。日本はどう対応すべきか。気鋭の政治学者が、移民問題を切り口に米国社会を鋭く分析する。
「派閥」「政治資金」「内閣」「1票の格差」「憲法9条」-政治、そして選挙のニュースに出てくるキーワードを知らないと、世にあふれる情報を正しく理解することはできません。そこで本書は、政治の報道を読み解くためのポイントを、図版を使いながらわかりやすくまとめました。みなさんおなじみ、やさしい“池上解説”で、もう政治のニュースはコワくない!
政治がわからないから、投票にいっていない…めんどうくさいが先に立つ…なぜあなたは誰にも投票できないのか?数々の候補者を当選させた選挙のプロが伝える、「納得できる一票」を積み重ねるための手ほどきー18歳選挙に臨む学生、先生、親御さん必読!
経営学を、経営者や一部エリート向けの学問と誤解していませんか?本書は、「人はやっかいな状況に置かれると、分かりやすい犯人捜しをしがち」「自分はそうでなくても、他人はカネで動くと思ってしまう」など、使える知恵が満載のビジネスパーソン必読の経営学活用の書です。
宗教改革、大航海時代という世界史の転換期、日本はその影響をどう受けたのか?バスク生まれのザビエルは、カトリック改革派として、アジア底辺層への布教に乗り出す。その活動は日本にも及ぶ。ザビエルら宣教師たちは、ハンセン病患者を救済し、被差別民へも布教の手を差し伸べる…。やがて徳川幕府による禁制は身分差別強化のもととなる。しかし、その後も二百数十年にわたりキリシタン信仰は地下水脈のように受け継がれていった。差別問題をアジア思想史レベルでとらえ続けた沖浦和光が取組んだ最後の著作。
シャドーイングは「英語の素振り」。英語に強い、耳と口を同時につくる。ゆっくりでポーズたっぷりの音声から、プレゼンテーション研修のライブ音声、トム・クルーズへのインタビュー、オバマ大統領の広島演説などの生素材まで、多彩なレベル別素材でトレーニング!
二〇一四年七月二四日。東京都指定の史跡「切支丹屋敷跡」で三体の人骨が発見された。そのうちの一体は、新井白石が尋問し、藤沢周平が『市塵』に描いた江戸中期の宣教師、シドッチ(一六六八〜一七一四)ではないか?三〇〇年の時を経た鑑定が、国立科学博物館ではじまった。最先端の科学をもってすれば、この謎は解明できるのか?スリリングな二年数カ月を克明に描く。
男尊国にっほんで側室奴隷の子として生まれ、女尊国ウラミズモに移民した市川房代は、男性保護牧場歴史資料館の責任者となり、館内で「保護」する性犯罪者たちの生死を委ねられていた。請願、要求も房代に集中する激務の中、警視総監、法務大臣を輩出する白梅高等学院の少女たちに銃で脅され、にっほんの少女遊廓からの訴えをきき、死者のメールに耐え…。そんなある日、齢数千年の石の女神が訪れ…。自由か、死かー女性たちの存亡を賭けた闘いが、いま幕を開ける!
世界各地に充満してゆくキリスト教精神の内実。ルターに端を発する十六世紀ヨーロッパの宗教的動揺は、イエズス会というまったく新しい組織を生んだ。霊操と教育を重視し、異教徒への宣教を実践するイエズス会は、ポルトガル・スペインの植民地開拓と軌を一にして、新大陸やアジアへと進出した。かれらの思想や布教方法はどのようなものだったか。いかなる経済的基盤に支えられていたのか。現地社会に与えた影響や「キリスト教の世界化」のプロセスを詳細に検証する。イグナティウス・デ・ロヨラ、モンテコルヴィーノ、ザビエル…大海原を越え、異境へ赴いた修道士たちの思想と足跡。
本書では、大正・昭和初期の大阪の繁華街で配布されたチラシのなかから優れたデザインのものを厳選し、収載しています。デパートの案内図、小売店の商品案内、劇場・レビュー案内をはじめとする多様な広告チラシは、活気ある時代の賑やかな市井の人々の暮らしぶりをのぞき見る資料として大いに楽しんでいただけることでしょう。また、今見てもなお色褪せない高いデザイン性や大胆な構図は、グラフィックやフォントデザインの宝庫としても大いに活用していただけます。
カリスマ的な「神主属性」が重要ー信者を抱えたいと意識し続けること、パーツではなく発信する人間へ…大人気チャンネル仕掛け人のビジネス新法則。