ファン投票によって選曲された、中森明菜のカヴァー・アルバム『艶華ーEnka-』に合わせた企画コンピ盤。アルバムでカヴァーされた曲を全て収録し、ふだん演歌を耳にしない層にもアピールする一枚だ。
選挙運動、政治活動のすべてを網羅してわかりやすく解説。なんでこれが違反なの?こんなことも許されない?すべての疑問を最新の法令解釈・判例で解き明かす。現状の公職選挙法の問題点がよくわかる。県選挙管理委員会での経験も生かした豊富な事例紹介。
お金、人間関係、外見力、マニフェスト、しがらみ…日本No.1の選挙プランナーが語る、人を動かす人、動かせる人の法則。
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか?なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか?それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?日本の有権者は、断じて愚かではなかった。総選挙を軸に、戦後史の流れをたどる。
ザビエルがキリスト教宣教師として日本に上陸して以来、イエズス会宣教師は布教活動のかたわら、日本の宗教・信仰文化の調査・報告にも従事した。本書はその報告書に基づき、日本における信仰、とくに神道のありようを詳細に再現し、日本人の神概念を浮き彫りにする。
前代未聞の内弟子修業。名人三木助から小さんへ、そして…。当代古典派大看板が、天職「落語」に捧げた波瀾の寄席高座五十年を初めて語る。
邦和信託銀行神田支店。ある朝、開店時間を過ぎてもシャッターが開かない。一社員の嫌がらせかと高を括る上層部だったが、立てこもった犯人から全社員に宛てた一通のメールが届く。「神田支店は占拠された。宣言する。これはストライキだ」邦和信託の恥部が詰まったデータで経営陣に揺さぶりをかける占拠犯は、交渉役として、六年前の金融危機で袂を分かったかつての同期を指名するー。
読めば納得!ニュースに登場する語彙の珠玉トリビア集。CBS、BBCで実際に使われた語彙を紹介!ニュースを120%理解するための表現集。
近年ますます注目の集まるNGO。しかしその活動は必ずしも夢と希望のみに彩られたものではない。日常の資金繰りのなかで直面するジレンマ-「これは事業体か運動体か」。現場でたえずつきつけられる「支援とは何か」という問い。そして企業のCSR活動との競合のなかで、NGOはその独自性をどのように発揮していくのかという新たな課題。実践のなかでこれらのジレンマを経てきた筆者らが、新たな国際協力NGO論をひらく。
モヤシはなぜ曲がっているのか。日本では決闘をしたら、どんな罰を受けるのか。雑学的な知識、おもしろい知識、楽しい知識を拾い集め、興味をひきそうなものを選んでまとめた。
「親子喧嘩の果てに、父親が「死んでやる」と言い残して家出した」という記事が新聞の社会面に載った。何の後ろ盾もない男が県議会選挙でトップ当選。その議員の応援演説をしていたのが「死んでやる事件」の父親であった。一見、全く関係のない二つの事柄。だが、ある女性新聞記者だけが驚くべき関連性を指摘する(「選挙トトカルチョ」)。作家生活半世紀。円熟味溢れる短編六作を収録。
最新の制度のもとに、主として候補者や運動員が選挙運動を展開するに当たって留意すべき事柄等について平易に解説。
日本が遭遇した海外テロ、「ペルー日本大使公邸襲撃事件」の元人質、テロリスト掃討戦略のプロが12年間の沈黙を破って告白する戦慄の4ヵ月間の真実。
与野党党首に告ぐ!「1票の『格差』こそ、日本の民主主義を滅ぼす」オバマ大統領が生まれたアメリカを見習え。
法人化後に一番困難にさらされるようになった地方国立大学の現状と問題点を具体的事例によりながら検討。
疑問に答える形式やサイド解説で、わかりやすさ、見やすさを追求。一通り読むだけでも、ニュースの重要点がおさえられます。各ニュースの解説のあとには、2ページの予想問題を掲載。その場で重要事項がすぐに確認でき、実戦問題も練習できます。後半には、時事問題を用語・年表・統計などの資料でまとめたコーナーや、予想テストを掲載。時事問題の知識だけでなく、社会科の総合力がつきます。
矢島耕平は、地域活性の企画イベントを請け負うプランナー。大手リゾート開発会社「森野ホールディングス」のCEO森野昭三郎に請われ、同社が経営する秋田・乳頭温泉郷近くの「沢の宿」再建に携わることになった。しかし現地を訪れた直後「沢の宿」の宿泊客が水芭蕉の群生地で他殺体となって発見される。森野ホールディングスの後継争いが事件の背景にあるらしいと気づいた耕平は同僚の相沢結女と調査を進め、発端が十六年前に東京・杉並区で起きた放火殺人にあることを知る。駅弁の食べ比べを愛し、日本中を飛び回る青年の活躍を描く大好評シリーズ第三弾。
『沈まぬ太陽』(山崎豊子著)恩地元のモデルが語る迷走する「航空業界の闇」。