メール送信の「同意」は、フェイスブックの「友達」でOK?ウェブサイトの企画業者に報酬を払うと買収?地方選でネット選挙ができる「政党等」とは?選管はなりすまし対策にどう対応?ネット選挙の?を100のQ&Aで解説!
「ネット選挙」が解禁するも、投票率が上がらない時代。しかし、インターネットをツールとした政治の透明化に向け、市民も行政もすでに動か出している。情報社会論と公共政策学を専門とする著者が、従来の直接民主主義/間接民主主義の対立を越えた、「ネット選挙」以後に目指すべきこれからの「民主主義」を描き出す!
日本の教会形成や働き人の育成に多大な功績を残した宣教師の足跡を、同労の友である妻がたどる信仰の物語。
2000年、アメリカ大統領選の混乱ぶりが世界的に報道された。たった一つの州(フロリダ)の数百票差でブッシュが勝ち、ゴアが負けたのだ。裏では何が起こっていたのか?問題は解決されたのか?ハッキングし放題の票集計マシンを使い続ける州務長官、党利党略の選挙区再編成、投票権を制限する法の乱立。世界一の民主主義国家、アメリカで現在も繰り広げられる、とんでもない選挙の実態を綿密に検証した衝撃のリポート集。
ソーシャルスキルトレーニング発達障害支援の決定版!幼児から小学生、中学生まで、幅広く使える!すぐに役立つ教材満載のCD-ROM付き!
キリスト教はいかにして広まったのか?キリスト教伝来から現代までを、宣教の観点から概観した日本キリスト教史。各時代の宣教活動を取り上げ、宣教に生涯を捧げた人物を紹介しながら、わが国独自の宣教論を探る。カトリック・正教会・プロテスタントの知られざる歩みにも光を当てる、エキュメニカルな入門書。多数の図・表・写真入り。
往年の名曲をスーパープライスで!
宣教師の働きから芽生えたプロテスタント・キリスト教による学校教育は、近現代史にどのような足跡を残し、信教と教育の自由を脅かす諸問題とどう対峙してきたのか?明治学院大学、キリスト教学校教育同盟で重職を歴任した著者が、日本のキリスト教学校教育の淵源からその将来までを通観する小史。
古代ギリシアの「ノー・マンズ・ランド」とは何か?ハンナ・アレントが重視したこの領域は、現代の都市から完全に失われた。世界的建築家がアレントの主著を読み解きながら、私たちが暮らす住居と都市が抱える問題を浮かび上がらせ、未来を生き抜くための都市の姿を展望する。幸せに生きるためには、「権力の空間」に抗い、私たち自身の「空間の権力」を意志しなければならない。
現代のアメリカを知る上で重要な「24のキーワード」!balance(「銀行口座の」残高)、policy(保険証書「証券」)、voter registration(選挙人登録)など、アメリカの文化、社会、ビジネスを理解するために必要な表現を効果的に覚えて、語彙力を増強しよう。
公共経済学は、政府の行動と政策について考える学問です。時に期待を裏切るような政策が実行されてしまうのはなぜか。政治や政策に関わる人びとの動機を考えることで見えてきます。私たちが直面する問題について考えるための基準を、本書で身に付けましょう。
近年の東京における不動産開発を俯瞰し、その光と影を分析。特に都市再生特別地区が抱える問題点や課題を明らかにする。不動産開発は新たな価値を創出する触媒ともなり得るが、時としてゴーストタウンを生み出すこともある。では東京の場合は?
今から九百年以上も前に、大江匡房は「戦いというのはただ勝てばいいのではない、ズルをして勝つのではなく、正々堂々と戦うべきである」と、日本の戦うスタイルを宣言しました。それが『闘戦経』なのです。
経営学を、経営者や一部エリート向けの学問と誤解していませんか?本書は、「人はやっかいな状況に置かれると、分かりやすい犯人捜しをしがち」「自分はそうでなくても、他人はカネで動くと思ってしまう」など、使える知恵が満載のビジネスパーソン必読の経営学活用の書です。
「教育の脱政治化」から「教育の再政治化」へ。戦後史における大きな転換となる18歳選挙権が実現し、政治と教育の関係があらためて問い直されている。その状況を歴史的な文脈でとらえ、思想的意味を深く探究しつつ、新たな教育学の方向性を提示する。
フェイスブック、ツイッター、TVで大反響!「選挙」ってなに?「民主主義」って、どういうこと?「数の論理」は民主主義じゃない!!“18歳初選挙”の年に、緊急復刊!!
今さら聞けない基本的なことから、今ひとつ納得できないでいたことまで、100の疑問を解消!知りたいからどんどん読める!すぐ使える例文で会話が盛り上がる!中国語で読む力をつけたい人に!