選挙制度の政治思想と政治理論の検証。いずれも選挙制度の考察に欠かせない論点を提示。選挙制度改革の議論に一石を投じる必読の文献といえる。
1996年8月1日から1997年7月31日までの1年間の三重県の社会、経済、県庁などの様々な情報を集めた年鑑。
本書は、河川局所管にかかる補助事業に関連する新しい通達、基準はもとより、事務の簡素化・改善等にともなう改正通達、質疑応答等を集録するとともに、補助事業の内容、事務手続等を解説し、補助事業に係る事務を適正かつ能率的に処理するための必携の実務書である。
「キリスト教文化」をアジアへ伝えるためにドイツから来日した宣教師の、1885(明治18)年から1891(明治24)年までの日記。政府要人やお雇い外国人と交わりながら、憲法発布、国会開設、教育勅語発布、内村不敬事件など時代のうねりを見つめ綴った貴重な資料。
本書は、最近における選挙制度の法改正等を織り込み、現段階で最も新しい制度をもとに、主として立候補を予定される方々あるいは運動員の方々が選挙戦に臨まれるに当たって、ぜひ知っておいていただきたいことを、いろいろの実際の例を引用しながら、わかりやすく解説したものであります。
本書は、最新の制度のもとに、主として候補者や運動員の方々が、選挙運動を展開されるに当たってぜひとも知っておいていただきたい事柄について平易に解説したものであります。
本書は、選挙啓発や明るい選挙推進運動等についてわかり易く説明した手引書として、私たちの生活と政治、選挙のかかわりや選挙のしくみ等についてわかり易く説明するとともに、選挙啓発や明るい選挙推進運動等については、具体的な実践例を豊富にとり入れながら、あわせて手法、方策等についてもいろいろな角度から取り上げ、全体として明るい選挙の推進についての理解を深め、また、明るい選挙の実践にも役立つよう工夫がこらされている。
議員定数配分と選挙区画定は選挙制度の根幹である。一票の価値の平等と特定の党派・集団に有利にならない選挙区割りが要請される。本書は、小選挙区制を採用する諸外国における議員定数配分と選挙区画編成の実態と問題点を、国政・地方政治のレベルで実証的に検討し、日本における問題点と改革の方向性を指摘する。比較選挙制度研究に一石を投じる。
市町村議員選から国政選挙まで連戦連勝の「日本一の選挙参謀」が、当選への「道」、必勝への「道」を説く、待望の書。
本書では、主として米国の連邦議会における会派のリーダーシップの問題、並びに、第二次世界大戦以後の大統領選挙の特色を検討する。二一世紀を迎えるにあたり、米国政治はいかなる方向をめざしているのか、その針路を展望する基本的材料を提示する。