ファン投票によって選曲された、中森明菜のカヴァー・アルバム『艶華ーEnka-』に合わせた企画コンピ盤。アルバムでカヴァーされた曲を全て収録し、ふだん演歌を耳にしない層にもアピールする一枚だ。
過去問を選択肢ごとに分解してテーマ別に再構成した問題集!1つ1つの選択肢に正しく判断して答える「1択1答」のトレーニングにうってつけ。
1946年9月10日、マザー・テレサに何が起こったのか?これまで、語られることがなかった、知られざるエピソードを含め、親交の深かった著者だから書けた、マザー・テレサの真実の姿。
有害物質の放出、児童虐待、自殺、企業の合併・買収・倒産、インターネットの普及率etc.…世界の政治・経済・社会問題の発信源アメリカを徹底解剖する1376の統計表。
最新の制度のもとに、主として候補者や運動員が選挙運動を展開するに当たって留意すべき事柄等を平易に解説。
湘南乃風のメンバーが本気で選んだ、夏向きレゲエ・コンピ・アルバム。全17曲、オールドスクールからニュー・ダンスまで幅広く選ばれた曲は、まさに真夏向き。身を委ねているだけでハッピーになれる曲ばかり。彼らのルーツをも感じ取れる興味深い作品である。
1979年11月4日、テヘランのアメリカ大使館を、アーヤットラー・ホメイニを精神的支柱とする急進的イスラム主義の学生たちが占拠した。国民を抑圧したパフラヴィー前国王の身柄引き渡しを求める穏健な抗議行動は、事態を政治的に利用しようともくろむ勢力の参入で統制が失われ、結果66名のアメリカ人の大半を人質として1年以上も監禁する事態に発展する。往年のCIAによる内政干渉が遠因であるとはいえ、外交慣習を冒涜するこの暴挙は全米を震撼させ、ときのカーター政権に行動を促す声が沸きあがる-しかし人質の安全確保を最優先とするとき、まっとうな外交が機能しない国を相手にいったいどんな解決手段が残されているというのか?劣悪な環境のもとで人間の強さと弱さを曝け出した人質たち、救出手段を模索して苛立つカーター政権、絶望的な難題に挑むデルタ・フォース、日和見的なホメイニに翻弄される両国の交渉者たち…膨大な数のインタビューや現地取材から、それぞれの過酷な444日間を克明かつ劇的に再現。現代にも続く相克の決定点となった事件の全貌を描く。『ブラックホーク・ダウン』の著者、ボウデン渾身のノンフィクション大作。
人質解放に関するイラン側との約束が幾度も一方的に破棄され、カーター政権は屈辱を味わわされる。残された道は、新設の特殊部隊「デルタ・フォース」による人質奪還作戦しかない。だが信頼できる同盟国も近くになく、当時のテヘランは陸の孤島とも呼べるほど遠い目標だった。イランやソ連に探知されずに8機の実戦ヘリと6機の大型輸送機を侵入させ、人口500万を超える過密都市の中心で電光石火の如く救出と脱出を遂行しなくてはならないのだ。なんとかイラン国内の砂漠に設えられた即席の離着陸場に部隊が揃ったのも束の間、砂を浴びたヘリの不調によって作戦は中止を余儀なくされる。しかし、米軍史上最悪の惨事は退却命令の直後に起こったのだった。犠牲者8名を出した救出作戦の失敗がアメリカに衝撃と絶望をもたらし、カーター再選の道を閉ざした一方、イランでは狂信者の舌鋒が鋭さを増し、人質の処刑を望む声が高まっていく…全世界に禍根を残したテヘラン米大使館占拠事件の壮絶な最終局面。
選挙運動、政治活動のすべてを網羅してわかりやすく解説。なんでこれが違反なの?こんなことも許されない?すべての疑問を最新の法令解釈・判例で解き明かす。現状の公職選挙法の問題点がよくわかる。県選挙管理委員会での経験も生かした豊富な事例紹介。
あたりまえの幸せに充たされる甘い時を求めて、そうだ、パリ、行こう。フランスの“おやつ”に魅せられてー泣き笑いパリ留学記。
お金、人間関係、外見力、マニフェスト、しがらみ…日本No.1の選挙プランナーが語る、人を動かす人、動かせる人の法則。
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか?なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか?それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?日本の有権者は、断じて愚かではなかった。総選挙を軸に、戦後史の流れをたどる。