政治がわからないから、投票にいっていない…めんどうくさいが先に立つ…なぜあなたは誰にも投票できないのか?数々の候補者を当選させた選挙のプロが伝える、「納得できる一票」を積み重ねるための手ほどきー18歳選挙に臨む学生、先生、親御さん必読!
我々はいじめが大好きだ。人は人の失敗を見たくて仕方ないのだ。それがお笑いだ。笑いはいじめだ。言葉は「凶器」なのだ。独創的視点から人間社会の深層をさらにえぐった21編。
「超限戦」の脅威!中国が操る言論テロをどう防ぐか。
社会学(マス・コミュニケーション研究)、政治学(投票行動研究)において、今日よく知られた極めて多くの用語・概念を生んだ本書は、1940年米大統領戦でのパネル調査法による分析を通して、マスコミと個人とによる情報の流れと(影響力)、人々の意見・態度(世論)の形成過程とを解明した不朽の名著である。
選挙は戦争だ。勝って勝って勝ちまくれ。私はそう檄をとばして選挙戦にのぞんでいる。その実態は決して、教科書に書かれているような。美辞麗句につつまれたものではない。現実の選挙には買収もあれば、謀略もある。白熱すればケンカ、殺傷沙汰だって起こりかねない。要は人間の欲と欲が真っ向からぶつかりあう“戦場”なのだ。
まひ状態の日本政治を改造するには荒療治が必要だ!政府・自民党の政治改革の論理と選挙制度改革の構想をわかりやすく解く。選挙制度審議会の答申、自民党の基本文書=政治改革基本要綱を完全解説。
崩壊後の旧ソ連は?どうなるアジアの共産国。不況米国の進路は?ブッシュの再選はなるか?宮沢政権の寿命は?株価は反転するか?不透明を乗り越え世界の激動をさぐる。
数度のカンボジア訪問。そして、一民間人として選挙監視に赴いた著者が記す異色ドキュメント。
本書では、教室スピーチを実際に指導するとき、その参考となる文例を子どもたちにも読める形で構成しました。子どもが文例を参考にスピーチ原稿を書くことができるように、どんな構成上の工夫があるかも解説しました。
誰が防衛政策を決めるのか。ゲーム理論で解く日本政治のメカニズム。
地方の選挙戦で勝つコツは、無敵のゼロ戦の敗因とは、など、敵を退けライバルを破った、勝ち・負けの秘密を徹底的に分析。
国連が希望者を募り世界各国に派遣、任期2年、手当あり、ただし帰国後の保証はない-国連ボランティア制度。選挙監視員として混乱のカンボジアにわたり、見て、聴いて、感じたこととは何なのか。「1日100万ドルの壮大な実験」とUNTAC明石特別代表に評された国連活動に肉薄するもう一つの戦いの記録。
27万部のベストセラー『人間を幸福にしない日本というシステム』につづき、日本の読者に向けて書き下ろされた本書は、前著の実戦編ともいえる。本書の目的は、民主主義のお説教でも、ユートピア論の押し売りでもない。既得権益がからみあう中で、市民の側が成果を得るための、リアリズムの勧めである。山が動く。日本は変わる!古いシステムが崩れかけ、エリートたちは呆然自失。いま、日本の未来は、知性ある市民の手中にある。