常識の間違い、直観の誤り、確率・統計のウソを見破って世界の本当の姿を見つける。
再現答案2通(上位・中位)・答案構成例・ポイント解説。出題趣旨・採点実感等・ヒアリング完全掲載。3日で全過去問復習完了!弱い科目を強くする究極のドーピング本。
なぜ島根核発電所は作られたひとりから核発電政策は変わる。市民ひとりひとりが核発電について考えるための入門書・資料に最適。
フランス語の新聞や雑誌を原文で読んでみることは、それゆえ単にフランス語やフランス社会をより深く知るだけでなく、日本語とも英語とも異なる思考様式そのものを経験することであり、さらにその経験を通してアジアからもアメリカからも見えない新しい世界の姿や形に遭遇することにほかなりません。
『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルは、本名をチャールズ・ドジソンといい、26年間にわたってオックスフォード大学で数学の講師を務めた高名な数学者だった。彼は、どんな数学者で、どんな仕事をしてきたのだろうか。『四色問題』の著者ロビン・ウィルソンが、ルイス・キャロルの生涯と、彼が愛した数の世界(幾何学、代数学、論理学、投票数学、暗号、パラドックス、パズルなど)を軽やかに綴る、出色の数学ドキュメント。貴重な写真と図版を多数収録。
昭和初期、美濃ミッションに赴任した若きアメリカ女性たち。富国強兵に走る異教の国日本、神社参拝拒否への弾圧の中、彼女たちが示した信仰と愛、神の御業の記録。創立者ワイドナーから2代目、3代目と世代を越えて引き継がれた“信仰のミッション”の活動。幾多の難関を乗り越えて生き抜いた伝道師たちのノンフィクション。
第二次大戦終結後から今日にいたる韓国経済の基本的構造は、1950年代の米国・アイゼンハワー政権および李承晩政権下の政策協議に由来する。60年代以降の国家資本主義的な開発国家化のなかで本格化した、重化学工業建設を重視する輸出向上の経済がいかに実現したのか、当時の米韓の政治外交文書や回顧録、各種刊行物をはじめとする膨大な資料を調査して跡づける労作。
史跡探索に最良のガイドブック。多くの文化財や史跡、景勝地があり、豊かな温泉にもめぐまれた塩原温泉の旅のお供に最適な一冊。
統計学の博士号を持ったスーパービジネスパーソン?マーケティングがわかるハッカー(プログラマー)?「21世紀で最も魅力的(セクシー)な職業」と称され、あらゆる業界で引く手あまたのデータサイエンティストとは、どんな仕事か。21世紀の産業を支えていく次世代の人材像について、ネット界のエバンジェリストとして知られる起業家が余すところなく語る。