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  • 【輸入盤】ミサ曲『甘き思い出』、モテット集 ヤンセンス&ラウダンテス・コンソート
    • ローレ(1515-1565)
    • Sonamusica
    • ¥3036
    • 2015年08月08日
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  • ローレ:ミサ曲『甘き思い出』、モテット集

    クレンデの指揮者、フランドル楽派のポリフォニーのスペシャリストとしても高名なエリク・ファン・ネーヴェルがバスとして参加している「ラウダンテス・コンソート」は、ギィ・ヤンセンスを中心に1991年に結成されたベルギーのアンサンブル。「7世紀にわたるレクィエム」のシリーズで、日本でもお馴染みの存在。
     イタリアで活躍したフランドル楽派の巨匠チプリアーノ・デ・ローレのミサ曲、モテットでは、ラウダンテス・コンソートのフランドルのポリフォニーへの揺るぎない自信が厳かで神秘的なハーモニーを創り上げています。(東京エムプラス)

    【収録情報】
    ローレ:
    ● ミサ曲『甘き思い出』
    ● モテット『主よ見逃し給え』
    ● モテット『主の大いなる栄光』
    ● モテット『不幸なる我が身』

     ラウダンテス・コンソート
     ギィ・ヤンセンス(指揮)

     録音時期:2014年12月
     録音方式:ステレオ(デジタル)
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  • 【輸入盤】『カロル・A・ペンソン・トランスクリプションズ〜アルハンブラの思い出、夜鳴きうぐいす、他』 シプリアン・カツァリス
    • ピアノ作品集
    • Piano21
    • ¥3036
    • 2018年01月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • カツァリスと物理学者ペンソンのコラボ再び!
    超絶のカロル・A・ペンソン・トランスクリプションズ!

    シプリアン・カツァリスと、ポーランドのアレンジャー、カロル・A・ペンソンが再びコレボレーション! 名曲、秘曲満載の「カロル・A・ペンソン・トランスクリプションズ」が登場!
     カツァリスの本領発揮となった超絶テクニックによるタレガの『アルハンブラの思い出』(当盤にも収録)で、その名と経歴を知られることとなったカロル・A・ペンソンは、ドイツの権威ある学術賞、フンボルト賞の受賞歴を持つフランス、パリ第6大学の物理学教授であると同時に、優れたアレンジャーとして様々なピアノ・トランスクリプションをカツァリスに提供している異色の物理学者兼音楽家。カツァリスが、化学の世界でも成功を収めていたボロディンを引き合いに出し、このペンソンのただならぬ才能を絶賛しているというところからも、この「ペンソン・トランクリプションズ」での演奏とトランスクリプションの完成度への期待は高まるばかり!
     ペンソンのトランスクリプションによってピアノ版として生まれ変わったバッハやシューベルト、ブラームス、そしてポーランドのカルウォヴィチやノスコフスキなどの秀作の数々を、カツァリスがその超絶テクニックと美音で存分に楽しませてくれることでしょう!(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● J.S.バッハ:聖なる亡きがらよ、安らかに憩いたまえ
    ● シューベルト:シルヴィアに Op.106-4, D.891
    ● シューマン:月夜 Op.39-5
    ● シューマン:山や城が見下ろしている Op.24-7
    ● ブラームス:メロディのように Op.105-1
    ● ワーグナー:天使
    ● R.シュトラウス:献身 Op.10-1
    ● R.シュトラウス:万霊節 Op.10-8
    ● R.シュトラウス:帰郷 Op.15-5
    ● グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.13より第2楽章 Allegretto tranquillo
    ● カルウォヴィチ:悲しむ少女に
    ● カルウォヴィチ:雪の中で
    ● フリーマン:素敵な瞳
    ● ノスコフスキ:悲哀 Op.62-1
    ● キュイ:夜鳴きうぐいす Op.33-1
    ● グラズノフ:瞑想曲 Op.32
    ● シャポーリン:孤独な心の中で
    ● シャポーリン:あなたの気怠い南方の声
    ● ビゼー:アラビアの女主人の別れ
    ● フォーレ:ネル Op.18-1
    ● モンポウ:君の上にはただ花ばかり
    ● タレガ:アルハンブラの思い出
    ● バリオス:郷愁のショーロ

     シプリアン・カツァリス(ピアノ/スタインウェイ、シュタイングレーバー E-272)

     録音時期:2008年6月〜2017年10月
     録音方式:ステレオ(デジタル)
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  • 【輸入盤】シューマン:詩人の恋、ラヴェル:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ、他 フィリップ・スライ、マイケル・マクマホン
    • Bariton & Bass Collection
    • Analekta
    • ¥3036
    • 2015年02月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • フィリップ・スライ/イン・ドリーム

    フィリップ・スライは、2012年のモントリオール国際音楽コンクール第1位、2011年のメトロポリタン・オペラ・ナショナル・カウンシル・オーディションでは大賞に輝くなど、大きな期待を寄せられているカナダの若きバス・バリトン歌手。
     19〜20世紀のシューマン、ラヴェル、ロパルツ、そして世界初録音となるイギリスのジョナサン・ダヴ[1959-]の歌曲を歌います。(東京エムプラス)

    【収録情報】
    ● シューマン:歌曲集『詩人の恋』 Op.48
    ● ラヴェル:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
    ● ロパルツ:4つの詩と間奏曲
    ● ダヴ:3つのテニスンの歌

     フィリップ・スライ(バス・バリトン)
     マイケル・マクマホン(ピアノ)

     録音時期:2012年5月
     録音方式:ステレオ(デジタル)

    Disc1
    1 : Im Wunderschnen Monat Mai
    2 : Aus Meinen Trnen Sprieen
    3 : Die Rose, Die Lilie, Die Taube, Die Sonne
    4 : Wenn Ich in Deine Augen Seh
    5 : Ich Will Meine Seele Tauchen
    6 : Im Rhein, Im Heiligen Strome
    7 : Ich Grolle Nicht
    8 : Und Wssten's Die Blumen
    9 : Das Ist Ein Flten Und Geigen
    10 : HR' Ich Das Liedchen Klingen
    11 : Ein Jngling Liebt Ein Mdchen
    12 : Am Leuchtenden Sommermorgen
    13 : Ich Hab' Im Traum Geweinet
    14 : Allnchtlich Im Traume
    15 : Aus Alten Mrchen Winkt Es
    16 : Die Alten, Bsen Lieder
    17 : Chanson Romantique
    18 : Chanson pique
    19 : Chanson Boire
    20 : Prlude
    21 : Tendrement Enlacs, Ma Chre Bien-Aime
    22 : Pourquoi Vois-Je Plir la Rose Parfume
    23 : Ceux Qui, Parmi Les Morts D'amour
    24 : Depuis Que Nul Rayon de Tes Yeux Bien-Aims
    25 : Postlude
    26 : Swallow, Swallow
    27 : Dark House
    28 : The Sailor-Boy
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  • 【輸入盤】チャイコフスキー:弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』、ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 フリーリングハウス・アンサンブル
    • チャイコフスキー(1840-1893)
    • Kke Records
    • ¥3036
    • 2022年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 弦楽六重奏曲集〜チャイコフスキー、ドヴォルザーク

    フリーリングハウス・アンサンブルの2020年1月のツアーで選ばれたチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽六重奏曲を収録しています。弦楽四重奏曲にヴァイオリンとヴィオラが加わり弦楽六重奏曲になると音色は当然拡張され、交響曲の響きに近づいていきます。そのことからもロマン派の作曲家がこの編成を好んだことも不思議ではありません。
     フリーリングハウス・アンサンブルは、アマリリス弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者グスタフ・フリーリングハウスによって創立され、それぞれの個性を活かした緻密なアンサンブルを繰り広げます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
    ● ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲イ長調 Op.48

     フリーリングハウス・アンサンブル

     録音時期:2020年1月9,10日
     録音場所:ドイツ
     録音方式:ステレオ(デジタル)

    【グスタフ・フリーリングハウスによる「KKE Records」】
    アマリリス弦楽四重奏団のリーダー、ハンブルク・カメラータのコンサートマスター、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターなどを務めているヴァイオリニスト、グスタフ・フリーリングハウスがマネージング・ディレクターを担うドイツの独立系レーベル「KKE Records」。
     KKE(Konstantin Klassik Edition)は、不当に忘れ去られている作曲家や演奏機会の少ない作曲家の作品を一般の人々の耳に届け、一方で古典派やロマン派のレパートリーの名曲を優れたアーティストの解釈で紹介しています。CDを総合的な芸術作品として考え、サウンド・エンジニア、音楽学者、ジャーナリスト、グラフィック・アーティスト、フォトグラファー、ミュージシャンなどが協力し、極めて質の高い録音と100%再生紙から作られた紙ジャケットなど、一枚一枚こだわりの作品を作り上げています。(輸入元情報)

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  • 【輸入盤】『雨の思い出〜ア・ジャズ・ビュー』 ファレンティン・ラドゥティウ、ベンジャミン・シェーファー、マルクス・レイク
    • *チェロ・オムニバス*
    • Hanssler
    • ¥3036
    • 2015年04月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ドイツの若手実力派チェリスト、
    ファレンティン・ラドゥティウがジャズに挑戦!

    ドイツの若手世代の中でも屈指の実力で注目を集めるチェリスト、ファレンティン・ラドゥティウの最新アルバムはなんとジャズに挑戦です。ビル・エヴァンス、アーサー・ハミルトン、ジョン・コルトレーンといったジャズ界の巨匠のナンバーを主軸に、自身が得意とするルーマニアのエネスコ、バルトークの作品を交え、さらには共演のマルクス・レイク共作の小品を収録しており、どの楽曲もラドゥティウのウィットに富んだ語り口の演奏で楽しむことができます。ドイツの若手ジャズ奏者として注目を集めているベンジャミン・シェーファー、マルクス・レイクとともに新境地を拓きました。
     ファレンティン・ラドゥティウは1986年ミュンヘン生まれの若手チェリスト。6歳よりチェロを始め、これまでにクレメンス・ハーゲン、ハインリヒ・シフ、ダヴィド・ゲリンガスら名手に師事。2008年にはカール・ダヴィドフ国際コンクールで第1位と特別賞を同時受賞したほか、国内外問わず数々のコンクールで輝かしい受賞歴を誇り、名実ともにドイツ屈指の若手実力派として注目を集めています。これまでにエネスコのチェロとピアノのための作品全集(98021)をはじめ意欲的なプログラムに挑戦しています。ディジパック仕様。(キングインターナショナル)

    【収録情報】
    ● ビル・エヴァンス:INTERPLAY
    ● エネスコ:クレマン・マロの7つのシャンソン Op.15より「お前は私をやつれさせている」
    ● ジェローム・カーン:SMOKE GETS IN YOUR EYES
    ● アーサー・ ハミルトン:CRY ME A RIVER
    ● ファレンティン・ラドゥティウ&マルクス・レイク:INTERLUDE
    ● ベンジャミン・シェーファー:ALMERIA
    ● ビル・エヴァンス:TURN OUT THE STARS
    ● バルトーク:ルーマニア民俗舞曲より(踏み踊り/角笛の踊り)
    ● ジョン・ルイス:DJANGO
    ● ビル・エヴァンス:REMEMBERING THE RAIN
    ● ピーター・ドロウズ&ジョン・コルトレーン:AUTUMN SERENADE
    ● ビル・エヴァンス:LAURIE

     ファレンティン・ラドゥティウ(チェロ)
     ベンジャミン・シェーファー(ピアノ)
     マルクス・レイク(ドラム)

     録音時期:2014年5月19-22日
     録音場所:カイザースラウテルン、SWRスタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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  • 【輸入盤】ギター作品全集 第5集〜想い出 カルロ・フィエレンス
    • コスト、ナポレオン(1805-1883)
    • Da Vinci Classics
    • ¥3036
    • 2024年04月27日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ナポレオン・コスト:ギター作品全集 第5集〜想い出

    国際的なギタリストだった父グイッレルモに指導を受け、名匠リカルド・イズナオラから絶賛された腕前の持ち主であるイタリアのギタリスト、カルロ・フィエレンス。ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺した19世紀フランスのギターの巨匠、ナポレオン・コストの全作品を網羅するという壮大なプロジェクトの第5巻。
     「Souvenirs(想い出)」と題されたこの巻に収録された作品は、3つの異なる作品集からシンプルなものを選んだもので、コストの作風と作曲の一貫性を浮き彫りにしています。このアルバムでも、フィエレンスはコストの芸術的なニーズに合わせて作られた特別な7弦ギターを使用。コストの作風は、ロマン派音楽を愛するすべての人々を魅了し、非常に高い技術的要求と深い表現力が融合し、リストからショパン、ベルリオーズからシューベルトまで、当時の最も有名な作曲家の特徴を示しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    コスト:
    ● フランドルの想い出 Op.5
    ● ヨハン・シュトラウスの16のお気に入りのワルツ Op.7
    ● ギタリストの余暇 Op.51
    ● お気に入りのワルツ Op.46

     カルロ・フィエレンス(ギター/ルネ・ラコート1855年製)

     録音時期:2022年12月
     録音場所:イタリア、パラッツォ・チゴラ・マルティノ二
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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  • 【輸入盤】ピアノ・ソナタ、交響的練習曲、練習曲集、子供の頃の思い出 ブランヒャルト
    • シャミナード、セシル(1857-1944)
    • Mdg
    • ¥3025
    • 2015年02月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シャミナード:ピアノ・ソナタ、交響的練習曲、練習曲集、子供の頃の思い出
    ヨハン・ブランヒャルト

    フランスの女性作曲家セシル・シャミナード[1857-1944]は、パリの裕福な家庭に生まれ、母からピアノの手ほどきを受け、幼い頃から作曲もおこない、8歳でビゼーに自作の宗教曲を聴かせて「小さなモーツァルト」と可愛がられるなど非凡な才能の持ち主でした。
     その後、マルシックらにピアノを師事し、ゴダール[1849-1895]に作曲を師事、18歳で演奏会を開いてデビューして認められるようになり、1879年、22歳の年に国民音楽協会の正会員となって作曲家としての地位を確立します。
     その後は作曲活動に加えて、各国に演奏旅行もおこない、イギリスのヴィクトリア女王やアメリカのセオドア・ルーズヴェルト大統領の前でも演奏、のちにレジオン・ドヌール勲章を授けられる栄誉にも浴していました。
     シャミナードはオーケストラ、オペラからピアノ曲までさまざまな作品を書きましたが、現在聴かれているのは、ピアノ曲と室内楽が中心となります。
     このアルバムで演奏しているピアニスト、ヨハン・ブランヒャルトは、フランスに生まれ子供のころにドイツに移住し現在に至っている人物。シャミナードと親しかったというピアニストの父を持ち、また、シャミナードの未発表作品を20曲以上も発見して出版にも尽力するなど、シャミナード解釈の第一人者と言える存在です。
     ここでは1901年製のスタインウェイの銘器「マンフレート・ビュルキ」により、シャミナード作品にふさわしい雰囲気を絶妙に再現しています。(HMV)

    【収録情報】
    シャミナード:
    ● ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.21
    ● 交響的練習曲 Op.28
    ● 演奏会用練習曲 Op.35
    ● 旋律的練習曲 Op.118
    ● 悲愴的練習曲 Op.124
    ● ロマンティックな練習曲 Op.138
    ● ユーモラスな練習曲 Op.138
    ● スコラスティックな練習曲 Op.139
    ● 子供の頃の思い出

     ヨハン・ブランヒャルト(ピアノ)

     録音方式:ステレオ(デジタル)
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

    Disc1
    1 : Sonate Op. 21 C minor / Ut Mineur / C-Moll: Allegro Appassionato
    2 : Andante
    3 : Allegro (= Op. 35,4)
    4 : Etude Symphonique Op. 28
    5 : Etudes de Concert Op. 35
    6 : Scherzo. Allegro
    7 : Automne. Lento
    8 : Fileuse. Allegro
    9 : Impromptu. Andante
    10 : Tarantelle. Allegro Vivace
    11 : Etude Mlodique Op. 118
    12 : Etude Pathtique Op. 124
    13 : Etude Romantique Op. 132
    14 : Etude Humoristique Op. 138
    15 : Etude Scolastique Op. 139
    16 : Souvenir D?Enfance (World Premiere Recording)
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】『風は思いのままに吹く〜合唱のための音楽』 グレーテ・ペーデシェン&ノルウェー・ソリスト合唱団
    • ヤンソン、アルフレード(1937-)
    • Bis
    • ¥3025
    • 2018年08月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ノルウェー・ソリスト合唱団が創設以来、重要なレパートリーにしている
    アルフレード・ヤンソンの合唱のための作品集

    SACDハイブリッド盤。ノルウェー・ソリスト合唱団のBISアルバム第9作『風は思いのままに吹く』。ノルウェーの作曲家アルフレード・ヤンソン作品のアンソロジーです。ヤンソンは、ジャズとポピュラー・ミュージックのピアニスト、アコーディオン・プレーヤー、作曲家として活動しながらクラシカルのピアノを学び、ビョルン・フォンゴールとフィン・モッテンセンから音楽理論を教わりました。ヨーロッパ・アヴァンギャルド、後期ロマンティシズム、ジャズ、民俗音楽など、さまざまなジャンルからインスピレーションを得て、多様なスタイルの音楽を作りつづけています。ヤンソンの作曲の中心のひとつ、ヴォーカルのための作品は、ノルウェー・ソリスト合唱団も1950年の創設以来、重要なレパートリーにしています。
     初期のモダニスト・スタイルの作品から近作まで、創作の全段階から選ばれた合唱のための音楽。スウェーデンのニューストレムが『シンフォニア・デル・マーレ』や歌曲集『魂と風景』に使ったスウェーデンの女性詩人の詩をテクストにした『エバ・リンドクヴィストの3つの詩』。ヨハネによる福音書(第3章第8節)の一節をヤンソンが「事実上盗み」自由にアレンジしたテクストに作曲した『風は思いのままに吹く』。ノルウェーの作家アーリル・ニュークヴィスト[1937-2004]の詩による2つの曲、『…だってカラーテレビがあるもの』と戦争や飢餓でさえ美しく見せるメディアを皮肉たっぷりに謳った詩による『今は暮らしがとても楽しい時』と、思慮のない人類による破壊が止まない地球への賛歌『母なる小さな地球』は、簡素なメロディで書かれています。『キーと美しいマダム・キー』は、ノルウェーの詩人ハーラル・スヴェードルプ[1923-1992]が、ベトナム戦争時代の政争を暗喩的に詠んだ詩がテクストです。エミリ・ディキンソンの「In this short Life(この短い人生の中で)」に作曲した『サラバンド』とシェイクスピアの『ソネット76番』(「Why is my verse so barren of new pride(なぜ私の詩は誇れる新しさに欠けるのか)」)は、『風は思いのままに吹く』と同じく、ペーデシェンとノルウェー・ソリスト合唱団の委嘱で作曲されました。『建造』は、管弦楽のための『建造と賛美歌(Konstruksjon och Hymne / Construction and Hymn)』(1963)を、エーテボリ室内合唱団の指揮者グンナル・エーリクソンが混声合唱と器楽のために書き直した作品。エーリクソンとヤンソンの共同作業は長く、エリーサベト・ヘルムードソン[1927-2017]の詩による『風よささやけ』もエーテボリ室内合唱団のために書かれた作品です。ニーチェの「ツァラトゥストラはこう語った」の「ツァラトゥストラのラウンドレイ」による実験的な語法も交えたネオロマンティックな『夜想曲』は、ノルウェー・ソリスト合唱団の創設者ニューステットの指揮で録音したあと、ペーデシェンが指揮してアルバム『夢と同じ糸で(As Dreams)』に録音しております。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヤンソン:
    1. エバ・リンドクヴィストの3つの詩〜混声合唱のための(1975-80)(海辺に生まれた私たちは/浄化/私は家にいて道を知っている)
    2. 風は思いのままに吹く〜混声合唱、ヴァイオリン、チェロとファゴットのための(2016)
    3. 今は暮らしがとても楽しい時(1983)〜混声合唱とピアノのための
    4. 母なる小さな地球(1983)〜混声合唱、ピアノとメロディカのための
    5. サラバンド(1995)〜二重合唱、2つのホルン、2人の打楽器奏者、オルガン、2つのヴァイオリン、2つのチェロのための
    6. ソネット76番(2000)〜合唱、バリトン・ソロまたはシンギング・アクターのための
    7. 建造(1963)〜混声合唱と器楽のための(エーリクソン編)
    8. キーと美しいマダム・キー(1967)〜混声合唱、ピアノとメロディカのための
    9. 風よささやけ(1973)〜混声合唱、ピアノメロディカのための
    10. 夜想曲(1967)〜二重合唱、2つのチェロ、ハープと2人の打楽器奏者のための

     ノルウェー・ソリスト合唱団
     アルフレード・ヤンソン(メロディカ即興、メロディカ)
     エミーリエ・ヘルダール・リースハイム(ヴァイオリン)
     ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)
     エムブリーク・スネルテ(コントラフォルテ)
     ヘルゲ・リーエン(ピアノ)
     ラーシュ・ノット・ビルケラン(オルガン)
     マリア・アンゲリカ・カールセン(ヴァイオリン)
     アンデシュ・クレグネス・ハンセン(打楽器)
     オスロ・シンフォニエッタ団員
     グレーテ・ペーデシェン(指揮)

     録音時期:2014年6月(1)、2017年6月(2-4,6-9)、2015年6月(5,10)
     録音
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  • 【輸入盤】弦楽四重奏曲第1番、弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』、弦楽四重奏曲楽章 メッコーレ弦楽四重奏団、イサベル・カリシウス、ヴァレ
    • チャイコフスキー(1840-1893)
    • Mdg
    • ¥3025
    • 2018年10月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トルストイも感動した弦楽四重奏曲をポーランドの若手アンサンブルが熱演

    2007年に設立されたメッコーレ弦楽四重奏団はポーランドの若手メンバーで構成された魅力的なアンサンブルです。今回はチャイコフスキーの作品で、最初に作曲した四重奏曲、有名な六重奏曲『フィレンツェの思い出』、そしてサンクトペテルブルク音楽院学生時代に作曲され、1楽章のみが残された弦楽四重奏曲変ロ長調を録音しました。六重奏曲ではアルバン・ベルク四重奏団からヴィオラのイサベル・カリシウス、チェロのヴァレンティン・エルベンというトップ・クラスの奏者が参加しています。
     舞曲風の箇所、ウクライナ民謡から題材を得ている箇所のある弦楽四重奏曲第1番は、あたかも魔法のように開始直後から瞬く間に聴衆の心を奪います。トルストイは第2楽章で感動のあまり涙を流したということです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    チャイコフスキー:
    1. 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11
    2. 弦楽四重奏曲楽章変ロ長調 Op.post
    3. 弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』 Op.70

     メッコーレ弦楽四重奏団
      Wojciech Koprowski、Aleksandrab Bryla(ヴァイオリン)
      Michal Bryla(ヴィオラ)、Karol Marianowski(チェロ)
     イサベル・カリシウス(ヴィオラ:3)
     ヴァレンティン・エルベン(チェロ:3)

     録音時期:2017年
     録音方式:ステレオ(デジタル)
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

    Powered by HMV
  • 【輸入盤】チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に、ババジャニアン:ピアノ三重奏曲、他 エフゲニー・スドビン、ワジム・グルズマン、ヨハネス
    • チャイコフスキー(1840-1893)
    • Bis
    • ¥3025
    • 2019年08月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • グルズマン、モーザー、スドビンが『偉大な芸術家の思い出に』を録音!

    SACDハイブリッド盤。BISレーベルの看板アーティスト、ワジム・グルズマンとエフゲニー・スドビン、そして実力派チェロ奏者ヨハネス・モーザーがチャイコフスキーのピアノ三重奏曲『偉大な芸術家の思い出に』、ババジャニアンのピアノ三重奏曲、そしてスドビン編のシュニトケのタンゴを録音しました!
     ピアノ三重奏曲の最高傑作の一つであるチャイコフスキーの『偉大な芸術家の思い出に』は1881年パリで急死したニコライ・ルビンシテインの追悼のために作曲。ルビンシテインの思い出を綴った長大な12の変奏曲が実に印象的でことにピアノに高度な技術が要求されます。当録音では流石名手が揃っただけあり音楽に没入できる見事な演奏を聴くことができます。
     アルメニア出身のアルノ・ババジャニアン[1921-1983]はエレヴァン音楽院、モスクワ音楽院で学んだ作曲家、ピアニスト。民俗的語法による作品を残し、このピアノ三重奏曲もそういった民族的な色彩の強い作品です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』 (1881-82)
    ● ババジャニアン:ピアノ三重奏曲 (1952)
    ● シュニトケ/スドビン編:タンゴ〜『ある阿呆との生活』 (1992)より

     ワジム・グルズマン(ヴァイオリン/1690年製ストラディヴァリウス ex-Leopold Auer)
     ヨハネス・モーザー(チェロ/1694年製アンドレア・グァルネリ)
     エフゲニー・スドビン(ピアノ/スタインウェイD)

     録音時期:2017年12月
     録音場所:ブレーメン、ゼンデザール
     録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

     プロデューサー&サウンド・エンジニア:マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production)

    【パッケージ:BIS ecopak】
    BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)

    Disc1
    1 : I. Pezzo elegiaco 17:57
    2 : II. Tema. Andante con moto 1:04
    3 : IIa. Var. 1 0:55
    4 : IIb. Var. 2, Pi mosso 0:35
    5 : IIc. Var. 3, Allegro moderato 0:58
    6 : IId. Var. 4, L'istesso tempo 1:14
    7 : IIe. Var. 5, L'istesso tempo 0:44
    8 : IIf. Var. 6, Tempo di valse 2:27
    9 : IIg. Var. 7, Allegro moderato 1:20
    10 : IIh. Var. 8, Fuga. Allegro moderato 2:32
    11 : IIi. Var. 9, Andante flebile, ma non tanto 3:13
    12 : IIj. Var. 10, Tempo di mazurka. Con brio 1:51
    13 : IIk. Var. 11, Moderato 2:16
    14 : IIl. Var. 12 - Coda 11:34
    15 : Babadzhanian: Trio for violin, cello & piano in F-sharp minor 21:40
    16 : I. Largo - Allegro espressivo 8:42
    17 : II. Andante 6:59
    18 : III. Allegro vivace 5:59
    19 : Schnittke: Tango (from Life with an Idiot) 2:52
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  • 【輸入盤】弦楽四重奏曲第1番、弦楽六重奏曲『フィレンツェの想い出』 ノブース・クァルテット、オフェリー・ガイヤール、リズ・ベルトー
    • チャイコフスキー(1840-1893)
    • Aparte
    • ¥3025
    • 2017年08月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 俊英ノブース・クァルテットによる
    濃密なチャイコフスキー、ガイヤールも参加!

    2016年に来日した俊英ノブース・クァルテット、第2弾の登場。今回とりあげたのはチャイコフスキー。第2楽章の『アンダンテ・カンタービレ』でも広く愛される弦楽四重奏曲第1番では、四人の間に漂う濃密な空気感がたまりません。弦楽六重奏曲『フィレンツェの想い出』ではリズ・ベルトーとオフェリー・ガイヤールの女性2名が参加、高貴さが増したアンサンブルで、無限に広がる音の世界をお楽しみいただけます。
     ノブース・クァルテットは、2007年に韓国芸術総合学校の学生たちで創設されました。クリストフ・ポッペン(イザベル・ファウストの師)に師事し、2012年にミュンヘン国際室内楽コンクール、2014年国際モーツァルト・コンクールで優勝し、現在ヨーロッパを中心に活躍しています。日本にも「サントリーホール チェンバーミュージックガーデン2016 響感のアジア」シリーズでユン・イサンの弦楽四重奏曲を披露して話題となりました。K-popのグループを思わせるイケメン揃いの注目クァルテットです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    チャイコフスキー:
    1. 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 op.11
    2. 弦楽六重奏曲ニ短調 op.70『フィレンツェの想い出』

     ノブース・クァルテット
      キム・ジェヨン、キム・ヨンウク(ヴァイオリン)
      イ・スンウォン(ヴィオラ)
      ムン・ウンフィ(チェロ
     オフェリー・ガイヤール(チェロ:2)
     リズ・ベルトー(ヴィオラ:2)

     録音時期:2015年6月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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  • 【輸入盤】思い出〜歌曲集 クリスティアーネ・カルク、マルコム・マルティノー(ピアノ)、グスタフ・マーラー(ピアノ・ロール)
    • マーラー(1860-1911)
    • Harmonia Mundi
    • ¥3025
    • 2020年12月10日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 世界を魅了するソプラノ、
    クリスティアーネ・カルク、マーラー歌曲集!
    マーラー自身が演奏したピアノ・ロールによる楽曲も収録

    世界的ソプラノ、クリスティアーネ・カルクがハルモニアムンディから登場! 今後、ハルモニアムンディでリリースを重ねていく予定です(これまでにもhmfからはエラス=カサド指揮のメンデルスゾーン:交響曲第2番がありました)。第1弾はマーラーの歌曲集。抜群のセンスと、非の打ちどころなく安定したテクニックで、オペラだけでなく歌曲でも、ひとつひとつの楽曲の世界を完璧に作り上げることができる稀有の歌手、カルク。長年のピアノ・パートナーであるマルコム・マルティノーとの完璧なアンサンブルに加え、マーラー自身が演奏したピアノ・ロールとの楽曲も含まれている、なんとも注目の内容です。

    【ブックレットより抄訳】
    「2018年5月のブルージュの雨の夜。長い一日の移動の後、今まで知らなかった楽器であるヴェルテ・ミニョンのピアノを使ってのリハーサルが予定されていました。そこではオーケストラと一緒にマーラーのリートを歌い、交響曲第4番「天上の光」からのソロに加えて、グスタフ・マーラー自身がヴェルテ・ピアノで録音したオリジナルの伴奏でそのヴァージョンを歌うことになっていました。(中略)グスタフ・マーラーと一緒に音楽を作るという特権を享受することになったのです。その特別な瞬間は永遠に私の記憶に残り、この録音を通して、私の経験を他の人に伝えていきたいと思います。オーケストラとウェルテ・ピアノの両方でこの「天上の光」を演奏することを提案してくれたイヴァン・フィッシャーに感謝しなければなりません。」

    クリスティアーネ・カルクはドイツ(バイエルン)出身。2006年ザルツブルク音楽祭にデビュー後、『魔笛』(パミーナ)、『ばらの騎士』(ゾフィー)、『フィガロの結婚』(スザンナおよび伯爵夫人)、『コジ・ファン・トゥッテ』(フィオルディリージ)、『カルメン』(ミカエラ)といった役を、MET、ミラノ、バイエルン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場といった世界の名だたる歌劇場で聴かせています。ハーディング、ティーレマン、ムーティ、ネゼ=セガン、エッシェンバッハ、ブロムシュテット、イヴァン・フィッシャーといった指揮者率いるオーケストラとの共演も多数。リサイタル歌手としても傑出しており、ウィーンの楽友協会ホール、シュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデ音楽祭、ウィグモア・ホールなどに出演しています。ピアノのマルコム・マルティノーとは長年にわたり共演しています。
     マルティノーはエジンバラ生まれ、とりわけ声楽のピアノ・パートナーとして世界的に高く評価されており、これまでにジャネット・ベイカー、コジェナー、キーンリサイド、フェリシティ・ロット、ネトレプコ、フォン・オッターといった歌手たちからも信頼されており、彼らとの録音も多数。(輸入元情報)

    【収録情報】
    マーラー:
    1. ラインの伝説(子供の魔法の角笛)
    2. だれがこの歌を作ったのだろう?(子供の魔法の角笛)
    3. ハンスとグレーテ(若き日の歌)
    4. 夏に小鳥はかわり(若き日の歌)
    5. 別離と忌避(若き日の歌)
    6. むだな骨折り(子供の魔法の角笛)
    7. 魚に説教するパドヴァの聖アントニウス(子供の魔法の角笛)
    8. この世の生活(子供の魔法の角笛)
    9. 美しいトランペットが鳴り響く所
    10. 私の歌を覗き見しないで(最後の7つの歌 リュッケルト歌曲集)
    11. 私は快い香りを吸いこんだ(最後の7つの歌 リュッケルト歌曲集)
    12. 真夜中に(最後の7つの歌 リュッケルト歌曲集)
    13. 美しさがあなたを愛するなら真夜中に(最後の7つの歌 リュッケルト歌曲集)
    14. 私はこの世に捨てられて(最後の7つの歌 リュッケルト歌曲集)
    15. 思い出(若き日の歌)
    16. ドン・ファンの幻想(若き日の歌)
    17. もう会えない(若き日の歌)
    18. 私は緑の森を楽しく歩いた(若き日の歌)
    19. 天上の光(交響曲第4番より)

     クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
     マルコム・マルティノー(ピアノ:1-17)
     グスタフ・マーラー演奏のピアノ・ロール(ヴェルテ・ピアノ:18,19)

     録音時期:2019年4月30〜5月3日
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


    Disc1
    1 : Mahler: Rheinlegendchen (Des Knaben Wunderhorn)
    2 : Mahler: Wer hat dies' Liedlein Erdacht? (Des Knaben Wunderhorn)
    3 : Mahler: Hans und Grete (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    4 : Mahler: Ablsung im Sommer (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    5 : Mahler: Scheiden und Meiden (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    6 : Mahler: Verlorne Mh' (Des Knaben Wunderhorn)
    7 : Mahler: Des Antonius von Padua Fischpredigt (Des Knaben Wunderhorn)
    8 : Mahler: Das irdische Leben (Des Knaben Wunderhorn)
    9 : Mahler: Wo die schnen Trompeten blasen (Des Knaben Wunderhorn)
    10 : Mahler: Rckert-Lieder
    11 : Mahler: Erinnerung (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    12 : Mahler: Phantasie aus Don Juan (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    13 : Mahler: Nicht wiedersehen (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    14 : Mahler: Ich ging mit Lust (Lieder und Gesnge aus der Jugendzeit)
    15 : Mahler: Symphony No. 4 in G major: Wir geniessen den himmlischen Leben
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  • 【輸入盤】弦楽セレナード、フィレンツェの思い出、アンダンテ・カンタービレ、眠る前に夢見て ユナイテッド・ストリングズ・オブ・ヨーロッパ
    • チャイコフスキー(1840-1893)
    • Bis
    • ¥3025
    • 2022年11月11日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 若い弦楽アンサンブルが渾身のチャイコフスキー!

    SACDハイブリッド盤。レバノン系イギリス人ヴァイオリニスト、ジュリアン・アズクール率いるユナイテッド・ストリングズ・オブ・ヨーロッパ。民族を問わぬ若い奏者を集めたロンドンの団体で、「BIS」レーベルからこれまで2枚のコンセプト・アルバムをリリースしましたが、今回は単独の作曲家チャイコフスキーに捧げるアル
    バム。
     弦楽オーケストラのオリジナルは『弦楽セレナード』のみで、他はアズクールがこの団体のために編曲しました。セレナードを含め、いずれも第1、第2ヴァイオリン、ヴィオラ4、チェロ3、コントラバス1という編成で、チェロ以外は起立で演奏するという古楽アンサンブルのような様相を見せています。『フィレンツェの思い出』の急速なユニゾン的動きも恐ろしいまでの精度と緊張感で、チャイコフスキーの心の闇を垣間見せてくれます。
     つややかで迫力ある弦の世界を「BIS」ならではの高音質録音がとらえ、オーディオ的にも最適。最後にチャイコフスキー学生時代の最初期作『眠る前に夢見て』が収められているのも感動的。もとは聖歌風な無伴奏混声合唱曲ですが、アズクールの巧みな編曲で弦楽器の音色と良くあっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    チャイコフスキー:
    1. 弦楽セレナード Op.48
    2. 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11〜アンダンテ・カンタービレ
    3. 弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
    4. 眠る前に夢見て (1963/4)

     ユナイテッド・ストリングズ・オブ・ヨーロッパ
     ジュリアン・アズクール(リーダー、編曲:2-4)

     録音時期:2020年8月12,13日(1,4)、2021年11月9,10日(2,3)
     録音場所:ロンドン、ケンティッシュタウン、セント・サイラス教会
     録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

     BIS ecopak



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