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- 【輸入盤】短調による12の練習曲、主題と変奏、小さなノクターン、『最も親密な思いをこめて』より アムラン
- アムラン、マルク=アンドレ(1961-)
- Hyperion
- ¥3238
- 2010年08月05日
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超絶! 短調による12の練習曲!
衝撃のアムラン自作自演集登場!
人間業とは思えぬ超絶技巧で、アルカンやゴドフスキー、カプースチンなどの超難曲を次々と制覇してきた世紀の「スーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」マルク=アンドレ・アムラン。数々の超絶技巧作品で聴衆の度肝を抜いてきたアムランがここで挑むのは、他の誰でもなく己自身。すでにWEB上ではピアノ・ファンの間でその存在が話題となっていた「作曲家アムラン」の超大作、『短調による12の練習曲』の全曲録音が満を持して遂に登場!
構想、作曲に約25年という歳月を費やし2009年に完成したアムランの『短調による12の練習曲』は、あの『独奏ピアノのためのシンフォニー』や『独奏ピアノのための協奏曲』を含むアルカンの難曲『短調による12の練習曲Op.39』をモチーフとして作曲された作品であり、その難易度はもはや異次元のレベル。
さらなる難曲として生まれ変わった「ショパン・エチュード」や「ラ・カンパネラ」、そして自作の「グロテスクなトッカータ」や「前奏曲とフーガ」など、アムランが弾くアムランの音楽が、かつてないほどのインパクトを与えてくれることは間違いないでしょう!
また「12の練習曲」だけでなく、フィアンセのキャシー・フラーに贈るメッセージでもある『主題と変奏』など、アムランによるアムランの音楽を存分に楽しめるところも、この自作自演集の大きな魅力。
「スーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」、マルク=アンドレ・アムランが放つ人間の手によるピアノ演奏の限界突破! アムランのレコーディング史上、過去最大級のブレイク必至!(東京エムプラス)
【収録情報】
アムラン:
『短調による12の練習曲』
・第1番イ短調「トリプル・エチュード」(ショパンの練習曲による)
・第2番ホ短調「昏睡したベレニケ」
・第3番ロ短調「パガニーニ〜リストによる」
・第4番ハ短調「無窮動風練習曲」(アルカンによる)
・第5番ト短調「グロテスクなトッカータ」
・第6番ニ短調「スカルラッティを讃えて」
・第7番変ホ短調「チャイコフスキーの左手のための練習曲による」
・第8番変ロ短調「ゲーテの魔王による」
・第9番ヘ短調「ロッシーニによる」
・第10番嬰ヘ短調「ショパンによる」
・第11番嬰ハ短調「メヌエット」
・第12番変イ短調「前奏曲とフーガ」
『小さなノクターン』
『コン・インティミッシモ・センティメント〜最も親密な思いをこめて』より
・第1番:レントラーI
・第4番:アルバム・リーフ
・第5番:オルゴール
・第6番:ペルゴレージにちなんで
・第7番:子守歌
『主題と変奏』(キャシーズ・ヴァリエーションズ)
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
録音:デジタル(セッション)
12の練習曲第1番〜第8番&第11番〜第12番、主題と変奏:2009年11月8-10日、ワイアストン・エステート・コンサート・ホール
12の練習曲第9番&第10番:1998年1月25-26日、EMIアビー・ロード・スタジオI
小さなノクターン:2009年5月15日、ブリストル、ブランドン・ヒル、セント・ジョージ教会
最も親密な思いをこめて:2008年8月30日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
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- 【輸入盤】パヌフニク:弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番、R.パヌフニク:『父親の思い出』、他 ブロドスキー四重奏団
- パヌフニク, アンジェイ(1914-1991)
- Chandos
- ¥3238
- 2014年10月31日
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アンジェイ・パヌフニク生誕100周年記念!
メッセージ〜パヌフニク父娘の室内楽作品集
専属アーティストとしてシャンドスに加わり、アンコール集やラテン・プログラム、新世界をテーマとしたコンセプト・アルバムなど、幅広いレパートリーを披露してくれたブロドスキー四重奏団。最新作は、ポーランド系イギリスの作曲家、アンジェイ・パヌフニクの生誕100周年を記念した、パヌフニク父娘の作品集!
母国での不当な扱いから逃れ、イギリスへと活躍の場を移し、近年その音楽への注目が高まっている20世紀ポーランドの大作曲家アンジェイ・パヌフニクと、娘で父と同じく作曲家となったロクサナ・パヌフニク[1968-]。アンジェイ・パヌフニクの代表曲である3つの弦楽四重奏曲。父親が未完で残し娘が完成させた歌曲『祈り』の弦楽六重奏版(このヴァージョンでは世界初録音)。ア・カペラ・コーラスのために作られた『聖母マリアへの歌』の弦楽六重奏曲版。そして、父親アンジェイの生誕100周年に寄せてロクサナによって2013年に書かれた、弦楽四重奏のための『父親の思い出(Memories of my Father)』。
パヌフニクの革新的で表現力豊かな音楽、弦楽器同士のダイナミックな会話、郷愁的なメッセージ、ポーランドの民族的色彩を、ブロドスキー四重奏団が見事に表出しています。(東京エムプラス)
【収録情報】
1. アンジェイ・パヌフニク&ロクサナ・パヌフニク:祈り(弦楽六重奏版)
2. A.パヌフニク:弦楽四重奏曲第1番
3. R.パヌフニク:父親の思い出
4. A.パヌフニク:弦楽四重奏曲第2番『メッセージ』
5. A.パヌフニク:弦楽四重奏曲第3番
6. A.パヌフニク:聖母マリアへの歌(弦楽六重奏版)
ブロドスキー四重奏団
ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)
イアン・ベルトン(ヴァイオリン)
ポール・キャシディ(ヴィオラ)
ジャクリーン・トーマス(チェロ)
ロバート・スミッセン(ヴィオラ:1,6)
リチャード・メイ(チェロ:1,6)
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音:1,3
Disc1
1 : Panufnik, a String Quartet No 1 - Robert Smissen/Richard May/Brodsky Quartet
2 : Panufnik, a String Quartet No 2, Messages
3 : Panufnik, a String Quartet No 3, Wycinanki
4 : Panufnik, a Song to the Virgin Mary
5 : Panufnik, R Memories of My Father
6 : Panufnik, R Modlitwa (Sextet)
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- 【輸入盤】『愛の想い〜ハプスブルク宮廷のための歌』 チンクエチェント
- Renaissance Classical
- Hyperion
- ¥3238
- 2014年05月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
チンクエチェント/愛の想い〜ハプスブルク宮廷のための歌
チンクエチェントは、5ヶ国から集まった6人のプロフェッショナルたちで2004年10月に結成されて以来、瞬く間に頭角を表し、「ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブル」の最高峰へと上り詰めたエリートたち。
ハイペリオンではリシャフォールやシェーンドルフなどのアルバムで人気を博したチンクエチェントが歌うのは、巨匠フィリップ・デ・モンテを始めとして、ジャン・ギヨー、ヤコブス・ファート、ヤコブ・ルニャールらによる、16世紀のハプスブルク家のために歌われた歌。ポリフォニックでメランコリー、美しく官能的な愛の歌を歌ったアルバムで、音楽史的な価値と芸術的価値、双方の魅力を備えています。(東京エムプラス)
【収録情報】
・フィリップ・デ・モンテ:愛の想い/Ombra son io/かぐわしき唇よ/痛ましい心よ/Que me servent mes vers/ある日シュザンヌが/Sortez regretz
・ジャン・ギヨー:En lieux d' esbatz m' assault melancolie/少女に恋をしている/あなたはとても甘く優しい/愛の木と悲しみの果実/Vous perdez temps de me dire mal d' elle/Tel en mesdict qui pour soy la desire
・ヤコブス・ファート:不動の愛/Sans vous ne puis/En l' ombre d' ung buissonet
・ヤコブ・ルニャール:Ach weh der Zeit, die ich verzert/愛はわたしの心にない/ヴィーナス、あなたとあなたの子は/Du hast mich sollen nemen/誰がわたしを慰める/わたしは愛さなければならない/Vola vola pensier/Alarm' , alarm' o fidi miei pensieri
チンクエチェント
録音時期:2010年9月1-3日
録音方式:ケルン、ドイツ放送カンマームジークザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Philippe de Monte Amorosi Pensieri [1'48]
2 : Philippe de Monte Ombra Son Io [3'47]
3 : Philippe de Monte Con Che Soavit [2'30]
4 : Philippe de Monte Anima Dolorosa [2'25]
5 : Philippe de Monte O Dolci Sguardi [3'24]
6 : Philippe de Monte Que Me Servent Mes Vers [2'40]
7 : Philippe de Monte Susanne Un Jour [2'09]
8 : Philippe de Monte Sortez Regretz [2'11]
9 : Jean Guyot en Lieux Desbatz Massault Melancolie [2'23]
10 : Jean Guyot Je Suis Amoureux Dune Fille [1'20]
11 : Jean Guyot Vous Estes Si Doulce Et Benigne [2'08]
12 : Jean Guyot Larbre Damour Ung Fruict Damaritude [2'40]
13 : Jean Guyot Vous Perdez Temps de Me Dire Mal Delle [3'06]
14 : Jean Guyot Tel en Mesdict Qui Pour Soy la Desire [2'53]
15 : Jacobus Vaet Amour Leal [2'00]
16 : Jacobus Vaet Sans Vous Ne Puis [1'34]
17 : Jacobus Vaet en Lombre Dung Buissonet [1'31]
18 : Jacob Regnart Ach Weh Der Zeit, Die Ich Verzert [3'46]
19 : Jacob Regnart Ein Lieb Nit Mehr Hat [2'39]
20 : Jacob Regnart Venus Du Und Dein Kind [3'07]
21 : Jacob Regnart Du Hast Mich Sollen Nemen [3'02]
22 : Jacob Regnart Chi Mi Consoler [2'15]
23 : Jacob Regnart Amor, Che Debbo Fare [2'02]
24 : Jacob Regnart Vola Vola Pensier [1'40]
25 : Jacob Regnart Alarm, Alarm O Fidi Miei Pensieri [1'19]
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- 【輸入盤】『ライフ・フォース〜トロンボーンのための作品集〜グラーフェ:トロンボーン協奏曲、フォーレ:夢のあとに、プライヤー:愛の想い、他』
- Trombone Classical
- Rubicon Classics
- ¥3238
- 2018年06月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
弱冠18歳でLSOの副首席トロンボーン奏者に就任!
英国の天才ピーター・ムーアのデビュー・アルバム!
2008年、12歳にして「BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー賞」に輝き、2014年には弱冠18歳でロンドン交響楽団の副首席トロンボーン奏者に就任。2015年にはBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト・スキーム」に、さらには2018/19シーズンの「ECHOライジング・スター」に選出されるなど、すでに世界有数のトロンボーン奏者としての風格を漂わせているピーター・ムーアのデビュー・アルバム「ライフ・フォース(生命力)」がルビコン(Rubicon)から登場!
この「ライフ・フォース」は、ピーター・ムーアの芸術性と並外れた才能の素晴らしいポートレートであり、ダヴィッドやザクセと並ぶ重要作であるグラーフェの『トロンボーン協奏曲』や、シューマンの『幻想小曲集』、プライヤーの『愛の想い』など、ムーア自身がアーティストとして成長する中で重要な役割を果たしてきた作品が並べられています。
世界中の金管楽器、トロンボーン関係者が注目するピーター・ムーアが送り出す本格的なソロ・デビュー・アルバムは話題必至です!(Photo by Kaupo Kikkas)(輸入元情報)
【収録情報】
● フォーレ:夢のあとに
● シューマン:幻想小曲集 Op.73
● ラフマニノフ:チェロ・ソナタより第3楽章
● グラーフェ:トロンボーン協奏曲
● ブルッフ:コル・ニドライ
● ブラームス:4つの厳粛な歌
● プライヤー:愛の想い
ピーター・ムーア(トロンボーン)
ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)
録音時期:2017年10月
録音場所:イギリス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】ムジカ・ノスタルジカ、チェロ・ソナタ第1番、オレグ・カガンの思い出に、古い様式による組曲 レオナルト・エルシェンブロイヒ、ペトル
- シュニトケ(1934-1998)
- Onyx
- ¥3238
- 2017年01月12日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ムジカ・ノスタルジカ〜シュニトケ作品集
エルシェンブロイヒ(チェロ)、リモノフ(ピアノ)
アルバム・タイトルにもなっている4曲目の『ムジカ・ノスタルジカ』は、ロストロポーヴィチのために書かれた小品。ノスタルジーという言葉の持つ意味合いは、ロシアでは英語のそれに較べてより悲痛で重々しいものと捉えられており、多くのロシア人が国を出ると重度のホームシックに罹る現象にもなぞらえられたりしています(タルコフスキー監督による映画『ノスタルジア』もその好例なのだとか)。国を出たロストロポーヴィチのために書かれた『ムジカ・ノスタルジカ』にもそうした意味合いが込められているのかもしれません。
1曲目のチェロ・ソナタ第1番は、名手ナターリャ・グートマンのために書かれたもので、激しく前衛的な作風は迫力があります。
2曲目の『古い様式による組曲』はオリジナルはヴァイオリン用ですが、ここではチェロ・ヴァージョンで演奏。まるでバロックか古典派かという素直な美しさの音楽を楽しめます。
3曲目の『オレグ・カガンの思い出に』もオリジナルはヴァイオリン用ですが、ここでは無伴奏チェロ・ヴァージョンで演奏。グートマンの夫で43歳で亡くなったオレグ・カガンの思い出に捧げられた美しい作品です。
最後の曲はエルシェンブロイヒ自身がシュニトケ没後10周年のために書いた作品で、題して『没後10周年におけるアルフレート・シュニトケのかけら』。シュニトケ由来の素材による作品でしょうか。
エルシェンブロイヒは1985年フランクフルトの生まれ。10歳よりロンドンのメニューイン・スクールに通い、その後、アンネ=ゾフィー・ムターに見いだされて財団奨学生として経験を積み、数多くの有名指揮者やオーケストラと共演、現場経験を重ね、レナード・バーンスタイン賞、ユージン・イストミン賞など数多くの賞を獲得、現代音楽にも適性を示し、数多くの作品をとりあげてきました。若く体力のあるエルシェンブロイヒだけに実演での活動範囲は世界各地に及び、対日公演もすでに多数おこなっています。1693年マッテオ・ゴフリラーの銘器を使用。(HMV)
【収録情報】
● シュニトケ:チェロ・ソナタ第1番
● シュニトケ:古い様式による組曲
● シュニトケ:オレグ・カガンの思い出に
● シュニトケ:ムジカ・ノスタルジカ
● エルシェンブロイヒ:没後10周年におけるアルフレート・シュニトケのかけら
レオナルト・エルシェンブロイヒ(チェロ)
ペトル・リモノフ(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : I. Largo
2 : II. Presto
3 : III. Largo
4 : I. Pastorale
5 : II. Ballett
6 : III. Menuett
7 : IV. Fuge
8 : V. Pantomime
9 : Madrigal in Memoriam Oleg Kagan - Leonard Elschenbroich
10 : Musica Nostalgica
11 : Shards of Alfred Schnittke on the Tenth Anniversary of His Death - Leonard Elschenbroich
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- 【輸入盤】[ギター・メディテーション]タルレガ:アルハンブラの思い出他オグデン(ギター)
- *ギター・オムニバス*
- Chandos
- ¥3238
- 1999年06月25日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
Disc1
1 : Registro
2 : 1. Preludio (Saudade)
3 : 2. Andante Religioso
4 : 3. Allegro Solemne
5 : Canticle
6 : Noel
7 : Etude de Arpeges
8 : Etude Modere
9 : Cancion de Cuna
10 : Ojos Brujos
11 : Guitar Meditations
12 : Guitar Meditations
13 : Guitar Meditations
14 : Guitar Meditations
15 : Guitar Meditations
16 : Guitar Meditations
17 : Guitar Meditations
18 : Guitar Meditations
19 : Guitar Meditations
20 : Guitar Meditations
21 : Guitar Meditations
22 : Guitar Meditations
23 : Guitar Meditations
24 : Guitar Meditations
25 : Guitar Meditations
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- 【輸入盤】チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲『偉大な芸術家の思い出に』、ユオン:詩曲 ブーランジェ・トリオ
- チャイコフスキー(1840-1893)
- Avi Music
- ¥3238
- 2018年11月06日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
女性トリオによるチャイコの大曲
2006年にハンブルクで結成された女性3人によるブーランジェ・トリオ。「CAVI MUSIC」や「PROFIL」から既にいくつもリリースがあります。今作は50分近い大作で長大な変奏曲が印象的なチャイコフスキーの名作『偉大な芸術家の思い出に』を録音しました。堂々たる演奏が楽しめます。パウル・ユオン[1872-1940]はドイツで活躍したスイス系ロシア人の作曲家。(輸入元情報)
【収録情報】
● ユオン:詩曲
● チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』
ブーランジェ・トリオ
録音時期:2017年10月
録音場所:ケルン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】ピアノ作品集〜ロベルト・シューマンの思い出、創作主題による変奏曲とフーガ、愛の人生 サイモン・キャラハン
- ニコデ、ジャン・ルイ(1853-1919)
- Hyperion
- ¥3238
- 2019年05月15日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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サイモン・キャラハン「Hyperion」ソロ・デビュー!
ジャン・ルイ・ニコデのピアノ作品集
数々の知られざるピアノ作品を発掘し、ロンドン在住の日本人ヴァイオリニスト小町 碧とのデュオでも活躍するイギリスの名ピアニスト、サイモン・キャラハン。ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズで「Hyperion」デビューを果たしたキャラハンが、今度はソロ・アルバムをリリース。
ジャン・ルイ・ニコデは、19世紀後半のドイツ(当時のプロイセン王国)でピアニスト、指揮者、作曲家として活動。オーケストラとオルガン&合唱のために書かれた交響的オペラ『海』や交響的唱歌『グローリア!』などの大作も残しており、ピアノ作品としてはショパンの『演奏会用アレグロ』の編曲なども行っています。(photo by Benjamin Ealovega)(輸入元情報)
【収録情報】
ニコデ:
● 6つの小品『ロベルト・シューマンの思い出』 Op.6
● 創作主題による変奏曲とフーガ Op.18
● 愛の人生 Op.22
サイモン・キャラハン(ピアノ)
録音時期:2018年6月15-17日
録音場所:サフォーク、ポットン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Andenken an Robert Schumann, "Sechs Phantasiestcke", Op. 6 - 32:34:00
2 : I. usserst lebhaft und markirt - 5:03
3 : II. Frisch und krftig, sehr markirt - 7:06
4 : III. Capricis und entschlossen - 4:12
5 : IV. Langsam, mit Ausdruck - 5:03
6 : V. Sehr langsam - 3:53
7 : VI. Energisch, wild - 7:17
8 : Variationen und Fuge ber ein Originalthema, Op. 18 - 22:25
9 : I. Thema: Langsam, feierlich - 1:16
10 : II. Variation I: In demselben Tempo - 0:56
11 : III. Variation II - 1:00
12 : IV. Variation III: Sehr getragen - 1:06
13 : V. Variation IV: Bewegt und sehr leicht - 0:34
14 : VI. Variation V: Grandios und scharf markirt - 1:01
15 : VII. Variation VI: Ruhig und sehr gebunden - 1:15
16 : VIII. Variation VII: Tempo des Themas - 0:45
17 : IX. Variation VIII: Sehr ernst - 0:36
18 : X. Variation IX: Drhnend und feurig - 0:51
19 : XI. Variation X: Ruhig - 1:17
20 : XII. Variation XI: Etwas bewegt - 2:01
21 : XIII. Fuge: Stolz und krftig; anfangs mssig schnell, nach und nach lebhafter - 9:47
22 : Ein Liebesleben, "Zehn Posieen", Op. 22 - 26:15:00
23 : I. Erste Begegnung: Allegretto - 3:04
24 : II. Lied der Sehnsucht: Nicht zu langsam - 1:38
25 : III. Zwiegesprch: Nicht schnell - 2:55
26 : IV. Glcklich: Etwas bewegt und leicht - 1:14
27 : V. Unruhe Zweifel: Sehr aufgeregt - 2:42
28 : VI. Reue: Langsam, getragen - 2:19
29 : VII. Verlust: Andante - 1:58
30 : VIII. Erinnerung: Einfach - 1:44
31 : IX. Einsam: Langsam, trb - 4:08
32 : X. Traum und Erwachen: Sehr rasch - 4:33
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- 【輸入盤】弦楽四重奏曲第3番、弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』 ルスクヮルテット、イリヤ・ホフマン、ミハイル・ネムツォフ
- チャイコフスキー(1840-1893)
- Etcetera
- ¥3238
- 2019年07月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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シェバーリンに学んだロシアの若き四重奏団! チャイコフスキー第2弾
ルスクヮルテット(RUSQUARTET)は、2001年にモスクワ音楽院付属中央音楽学校で結成されたロシアの弦楽四重奏団。メンバー全員がモスクワ音楽院へと進学し、ボロディン・クヮルテットの元メンバーとして知られる名ヴィオリスト、ドミトリー・シェバーリンの生徒となりました。2006年には、ショスタコーヴィチの生誕100周年を記念したドイツ(ラインスベルク)のコンクールで第1位を受賞した他、バンフ国際弦楽四重奏コンクール(カナダ)、ショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクール(ロシア)、トロンプ国際音楽コンクール(オランダ)などで入賞してきた実力派です。
高水準の技術、音楽性で評価された前作に続くチャイコフスキー第2弾。弦楽四重奏曲第3番と弦楽六重奏のために書かれた名曲『フィレンツェの思い出』で、シェバーリンが育てた豊かな才能が発揮されます。(輸入元情報)
【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 弦楽四重奏曲第3番変ホ短調 Op.30
2. 弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
ルスクヮルテット
クセーニャ・ガマリス(ヴァイオリン)、アンナ・ヤンチシナ(ヴァイオリン)
クセニア・ズーレヴァ(ヴィオラ)、ピョートル・カレトニコフ)
イリヤ・ホフマン(ヴィオラ:2)
ミハイル・ネムツォフ(チェロ:2)
録音時期:2018年8月20-24日
録音場所:ベルギー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】イタリアのポストカード〜チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、ヴォルフ:イタリア風セレナード、他 クレモナ四重奏団、オリ・カム
- 2020年11月14日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
クレモナ四重奏団、創立20周年記念!
イタリアに想いを馳せて書かかれた名曲集!
2000年にクレモナで創設され、イタリアを代表する世界的アンサンブルの1つとして活動するクレモナ四重奏団。彼らの14枚目となる、そして創設20周年を祝う記念すべき新アルバム『イタリアのポストカード』が、イギリスの「Avie」から初登場!
『イタリアのポストカード』は、イタリアの作曲家の作品ではなく4人の様々な国の作曲家がイタリアに想いを馳せて書いた作品を集めた、センスの良いプログラム。若きモーツァルトが最初のイタリア旅行の間にローディ(ロディ)という町で書いた弦楽四重奏曲。古代イタリアの詩と旋律からインスピレーションを得ているヴォルフの名曲『イタリア風セレナード』。チャイコフスキーがフィレンツェで書いた傑作『フィレンツェの思い出』は、エルサレム四重奏団のオリ・カム、元アルテミス四重奏団のエッカート・ルンゲという豪華ゲストを迎えて贈ります。イスラエル出身の現代作曲家、ニムロッド・ボーレンシュタイン[1969-]の『イタリアの空(Cieli d’Italia)』は、このアルバムのために特別に委嘱して書かれた作品です。(Photo by Daniele Ratti, Luisa Porta)(輸入元情報)
【収録情報】
1. ヴォルフ:イタリア風セレナード
2. モーツァルト:弦楽四重奏曲第1番ト長調 K.80『ローディ』
3. ボーレンシュタイン:弦楽四重奏のための『イタリアの空』
4. チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
クレモナ四重奏団
クリスティアーノ・グァルコ(第1ヴァイオリン)
パオロ・アンドレオーリ(第2ヴァイオリン)
シモーネ・グラマリア(ヴィオラ)
ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ)
オリ・カム(ヴィオラ:4)
エッカート・ルンゲ(チェロ:4)
録音時期:2019年12月
録音場所:イタリア、トリノ、ポイリーノ、Tenuta Banna, Palazzina Banna
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(3)
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- 【輸入盤】展覧会の絵、禿山の一夜(ピアノ版)、子供の頃の思い出から エフゲニー・サモイロフ
- ムソルグスキー(1839-1881)
- Quartz
- ¥3238
- 2020年11月28日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
ムソルグスキー:展覧会の絵、禿山の一夜(ピアノ版)、子供の頃の思い出から
リーズ、ヴィアンナ・ダ・モッタ、プラハの春など多くの権威ある国際コンクールで優勝してきたロシアのピアニスト、エフゲニー・サモイロフが弾くムソルグスキー。雄大な『展覧会の絵』の堂々とした演奏はもちろん、自身で補完した『子供の頃の思い出から』にも注目。このピアノ曲集は第1曲と第2曲だけが書かれた未完の作品で、サモイロフはここに子供時代の思い出を呼び起こすようなムソルグスキーの6つのピアノ曲を加えて、8曲の曲集として提示しています。(輸入元情報)
【収録情報】
ムソルグスキー:
● 禿山の一夜(コンスタンティン・チェルノフ編 ピアノ版)
● 子供の頃の思い出から(乳母と私/最初のお仕置き(乳母は私を暗い部屋に閉じこめた)/子供の戯れ/気まぐれな女/瞑想曲(アルバムの綴り)『Razdumye』/涙/紡ぎ女/村にて)
● 組曲『展覧会の絵』
エフゲニー・サモイロフ(ピアノ)
録音時期:2016年11月2,3日、2017年12月22日
録音場所:モスクワ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】MEMORIAS〜6つのタブローによるピアソラの思い出 クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団
- Saxophone Classical
- Avi Music
- ¥3238
- 2021年06月26日
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一流のサクソフォン四重奏で聴く、一味も二味も違ったピアソラ・アルバム!
ベルリン・フィルのサクソフォン・パートや、ルツェルン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭におけるエキサイティングな演奏で名高いクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団が、自らの設立20周年とアストル・ピアソラの生誕100周年を同時に祝う特別なアニヴァーサリー・アルバムをリリース! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、プログラムも凝っており、ピアソラの最も重要な音楽モデルとなった6名の作曲家とピアソラ自身の作品を並べ、これまでにない斬新な視点を提供しています。
アルバムのコンセプトは、アルゼンチンの作家ナタリオ・ゴリンがピアソラへのインタビューをまとめたアンソロジー「A manera de memorias」がきっかけとなっており、6つのタブローはそれぞれ「バッハ」「パリ」「ストラヴィンスキー」「ガルデル」「ヒナステラ」「ジャズ」と題されています。クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団ならではの、一味も二味も違った見事なピアソラ・アルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080よりコントラプンクトゥスI、IX
● ピアソラ:天使の死/天使のミロンガ/4人でタンゴ/ミロンガ・ピカレスク/天使の復活
● ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
● ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ
● ガルデル:わが懐かしのブエノスアイレス/ポル・ウナ・カベサ
● ヒナステラ:アルゼンチン舞曲 Op.2
● ガーシュウィン:ウォーキング・ザ・ドッグ/レディ・ビー・グッド/アイ・ガット・リズム
クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団
録音時期:2020年8月
録音場所:ケルン、ドイツ放送カンマームジークザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】物思い〜独奏ハープのための作品集 エリーザベト・プランク
- Harp Classical
- Genuin
- ¥3238
- 2022年05月13日
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物思い〜独奏ハープのための作品集
【収録情報】
● フォーレ:塔の中の王妃 Op.110
● シュポア:『私はまだ春の中にいる』に基づく変奏曲 Op.36
● フンパーディンク:夜曲
● マーラー/プランク編:交響曲第5番〜アダージェット
● プロコフィエフ:束の間の幻影〜第7曲『絵のような』
● プロコフィエフ:10の小品 Op.12〜前奏曲 Op.12-7
● プロコフィエフ:エレオノーラ
● デュセック:6つのハープ・ソナタ集 C162〜ソナタ第3番ト長調
● ツァマラ:私の初めての思い - ロマンス
● アルヴァーズ:私の若い頃の情景〜ハープのための大幻想曲 Op.75
エリーザベト・プランク(ハープ)
録音時期:2021年6月8-10日
録音場所:オーストリア、ツィールスドルフ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】エレジー〜チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に、ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 トリオ・アリアーガ
- チャイコフスキー(1840-1893)
- Eudora
- ¥3238
- 2022年05月31日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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SACDとMQA-CDハイブリッド盤!
亡き愛する友人へ捧げる2つのピアノ・トリオ
スペインの高音質レーベル「Eudora」による、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様シリーズ最新作。大切な人の死がもたらす深い悲しみが芸術的な創造性を刺激して生まれた、ロシアの2人の大作曲家によるピアノ・トリオを収録したアルバムです。
『偉大な芸術家の思い出に』という通称でも知られるチャイコフスキーのピアノ三重奏曲は、自身の作品を献呈するなど非常に親しい関係にあったニコライ・ルビンシテインへの追悼音楽として作曲されたもの。荘重な空気に支配された長大で技巧的な作品です。一方ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番は、ショスタコーヴィチの親友であり助言者でもあった音楽学者・評論家のイワン・ソレルチンスキーへ捧げられた作品。ショスタコーヴィチは彼の訃報に言葉では言い表せないほどの悲しみに包まれたそうです。
この2つの悲痛な想いが込められた音楽を奏でるのはスペインの同世代を代表するピアノ・トリオとして知られるトリオ・アリアーガ。メンバーはそれぞれ数々のコンクールでの受賞歴や多くのCDのリリースなど、ソリストとして国際的な実績を誇っており、その極めてハイレベルな演奏はこれまでもグラモフォン誌やBBCミュージック・マガジン誌に高く評価されています。
フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。(輸入元情報)
【収録情報】
● チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67
トリオ・アリアーガ
録音時期:2020年8月17-19日
録音場所:スペイン、オーディトリオ・デ・サラゴサ、モーツァルト・ホール
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオファンやクラシックファンから注目を集めています。(輸入元情報)
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- 【輸入盤】トランペットとオルガンの夢のような思い出 ティーネ・ティング・ヘルセット、コーレ・ノールストーガ
- Trumpet Classical
- Lawo Classics
- ¥3238
- 2021年05月29日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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「歌うトランぺッター」ヘルセットの柔らかく澄んだ音色で奏でる癒しのひと時!
「歌うトランぺッター」として高い評価と人気を誇るノルウェー出身の若き名女流、ティーネ・ティング・ヘルセット。ノルウェーの高品質レーベル「ラウォ(LAWO)」から贈る新録音は、幼き日に母親が聴かせてくれた思い出の曲の数々を中心としたアルバム。
ヘルセットは、クラシック・ソリスト、アンサンブル・リーダー、ジャズ・ミュージシャンとして多彩に活躍し、国内外のメジャー・オーケストラとの共演や、数々の音楽祭に出演。2007年、クラシック・アーティストとしては初となるノルウェー・グラミー賞(スペルマン賞)で「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、2013年「エコー・クラシック賞」の「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」、2009年ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト・フェロウシップ、2006年ユーロヴィジョン・ヤング・ミュージシャン・コンペティション第2位など、数々の賞を受賞しています。2007年オスロでのノーベル賞においてガラ・コンサートのオープニングを務め、世界中にその演奏がTV放送され一躍注目の的となりました。
そんな彼女の歌心に溢れた力みのない柔らかく澄んだ音色で奏でる当アルバムは、聴く人の心に癒しのひと時を与えてくれること間違いないでしょう。(輸入元情報)
【収録情報】
● シャルパンティエ:前奏曲(テ・デウム H.146から)
● 伝承曲/ヘルセット&ノールストーガ編:オステルダーレンの結婚行進曲
● マルチェッロ:アダージョ(オーボエ協奏曲ハ短調 S.Z799から)
● ストランド/ストールロッケン編:だけど僕は牧場を歩いて行く
● アイスランド伝承曲/ストールロッケン編:ねんねん坊や
● グリーグ:ルンダーネで Op.33-9ß
● テレマン:英雄的音楽 TWV50:31-42(威厳/気品/剛勇)
● 伝承曲/ヘルセット&ノールストーガ編:ソルフォルの結婚行進曲
● アメリカ民謡/ストールロッケン編:シェナンドー
● ムーレ:ロンドー(ファンファーレとサンフォニーから)
● リンドベリ:ダーラナの夏の牧舎の古い賛美歌
● メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34-2
● ソンメルフェルト:エレジー(トランペットとオルガンのための)
● シェーベリ/ヘルセット&ノールストーガ編:初めてあなたに会ったのは
● グリーグ:春 Op.33-2
● クラーク:組曲ニ長調(前奏曲、グロスター公爵の行進曲/メヌエット/Sybelle/ロンドー、デンマーク王子の行進曲『トランペット・ヴォランタリー』)
● モレウス/ストールロッケン編:コッポンゲン
● ソンメッロ/ノールストーガ編:春の息吹(春風の口笛に雪解けの水)
● グリーグ:ソールヴェイの子守歌 Op.23-26
● パーセル:トランペット・チューン ハ長調 ZT.678
ティーネ・ティング・ヘルセット(トランペット)
コーレ・ノールストーガ(オルガン)
録音時期:2020年8月30日〜9月1日
録音場所:ノルウェー、オスロ大聖堂
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
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- 【輸入盤】交響曲第12番『ショスタコーヴィチの思い出に』、夜明け ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィル
- ヴァインベルグ(1919-1996)
- Chandos
- ¥3238
- 2023年10月06日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ストゥールゴールズ&BBCフィル、ヴァインベルグの交響曲第12番!
ショスタコーヴィチの交響曲録音で快進撃を続けるヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィルの新録音は、ショスタコーヴィチに捧げられたヴァインベルグの交響曲第12番!
近年再評価が著しいミェチスワフ・ヴァインベルグの交響曲第12番は、ヴァインベルグと深い交流の合ったドミトリー・ショスタコーヴィチに捧げられています。当初コンドラシンの指揮によって初演される予定だったこの作品ですが、コンドラシンにより大幅な省略と改訂されたことにヴァインベルグが怒り、中止となりました。最終的にマキシム・ショスタコーヴィチの指揮で1979年に初演されることとなりました。
1917年の10月革命の記念日以降5年ごとに大規模なイベントが開かれ、一流のアーティストが貢献することが通例となっていました。このアルバムに収められている『夜明け』は40周年の記念に作曲されたと考えられていますが、ヴァインベルグの生前には演奏された記録は残っておらず、録音としてはこのアルバムが世界初録音となります。
ヨン・ストゥールゴールズ(ヨーン・ストルゴーズ)は、BBCフィルハーモニックと、オタワのナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者を務めており、指揮者のほかヴァイオリニストとしても活躍しています。またラップランド室内管弦楽団の芸術監督としても長年のあいだ高い評価を得ています。2014年〜2015年に発売された『シベリウス:交響曲全集』と『ニールセン:交響曲全集』、2つの「生誕150周年記念盤」の世界的ヒットによって一躍脚光を浴び、その後ジョージ・アンタイルの管弦楽作品集でその秀でた実力を見せつけてくれました。直近ではショスタコーヴィチの優れた録音を続けて生み出し、第1弾はレコード芸術特選盤&優秀録音、第2弾はレコード芸術準特選盤&優秀録音に選ばれ、6月にリリースされた第3弾は「モーストリー・クラシック」「音楽の友」等にも好レビューが掲載されました。また近年では2023年1月に東京都交響楽団に客演して好評を博しています。(輸入元情報)
【収録情報】
ヴァインベルグ:
1. 夜明け Op.60
2. 交響曲第12番 Op.114『ショスタコーヴィチの思い出に』
BBCフィルハーモニック
ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音時期:2022年9月15日(1)、11月24,25日(2)
録音場所:サルフォード、メディア・シティUK
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1)
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- 【輸入盤】チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、コルンゴルト:弦楽六重奏曲 ナッシュ・アンサンブル
- チャイコフスキー(1840-1893)
- Hyperion
- ¥3238
- 2024年02月29日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
英国最高のアンサンブル、チャイコフスキーとコルンゴルトを弾く!
1964年創立、世界トップ・レベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。多種多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルのひとつとして注目を集めてきました。「Hyperion」を中心にこれまで90タイトル以上のアルバムを録音し、イギリスのグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞にも度々ノミネートや受賞を果たしており、2021年にもジョン・ピッカードの作品集でグラモフォン賞の現代曲部門に輝いています。
このアルバムではチャイコフスキーとコルンゴルト[1897-1957]の弦楽六重奏曲を取り上げています。チャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』は最晩年の作品で、彼が書いた室内楽の作品としては最後のものとなります。コルンゴルトの弦楽六重奏曲は若書きの作品で20歳を迎える前に書かれた作品です。どちらも編成は同じですが、作曲家のキャリアの時期としては対照的なものと言えるでしょう。チャイコフスキーはこの編成の作品に対して兄弟であるモデストに「6つの楽器を均等に鳴らし独立させることは、想像を絶するほど難しい」と語ったということです。(輸入元情報)
【収録情報】
● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
● コルンゴルト:弦楽六重奏曲ニ長調 Op.10
ナッシュ・アンサンブル
ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン)
ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン)
ラーシュ・アンデシュ・トムテル(ヴィオラ)
レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ)
エイドリアン・ブレンデル(チェロ)
ジェマ・ローズフィールド(チェロ)
録音時期:2023年1月9-11日
録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】チャイコフスキー:フィレンツェの思い出、シェーンベルク:浄められた夜 オイストラフ四重奏団、ダニール・アヴストリフ、アレクサンド
- チャイコフスキー(1840-1893)
- Praga
- ¥3227
- 2022年10月19日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ロシアの若手弦楽器奏者の実力を見せつける
恐るべき集中力とテクニック
2012年にエリザベート王妃国際コンクール、ヴァイオリン部門で優勝したアンドレイ・バラーノフ率いるオイストラフ四重奏団。彼らが2人のロシアの名手をゲストに六重奏に拡大、チャイコフスキーとシェーンベルクの名作に挑戦しました。
何より驚かされるのはチャイコフスキー作品でのテンションの高さ。バラーノフのメロディの表情豊かな歌い回しはロシア人ならではですが、一糸乱れぬアンサンブルが恐ろしいほど。
チェロのゲスト奏者アレクサンドル・ブズロフはナターリャ・グートマンの愛弟子でソリストとして注目されていましたが、2020年11月8日に脳梗塞のため38歳で急逝、ロシア楽壇に大きな衝撃を与えました。そのおよそ1年前、彼最後の録音でもありますが、鬼気迫るものを感じさせます。
シェーンベルクの『浄められた夜』は室内楽版。濃厚かつ意味深長な表現で、近年禁欲的で柔らかな解釈が多いなか、独特な存在感を示します。六重奏ながら弦楽合奏のような豊かな音量に驚かされます。(輸入元情報)
【収録情報】
● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』
● シェーンベルク:浄められた夜 Op.4(弦楽六重奏)
オイストラフ四重奏団
アンドレイ・バラーノフ、ロディオン・ペトロフ(ヴァイオリン)
フョードル・ベルギン(ヴィオラ)、アレクセイ・ジーリン(チェロ)
ダニール・アヴストリフ(ヴィオラ)
アレクサンドル・ブズロフ(チェロ)
録音時期:2019年8月4-7日
録音場所:ブリュッセル、フラジェ・スタジオ
録音方式:ステレオ(24bit/96kHz デジタル/セッション)
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