TOEICで900点台、MBA取得、留学経験あり、数々の資格を保有、一流大学卒業etc.…だけど、使えない若手社員。社内の問題児にするか、高業績社員にするかは、上司のマネジメント力次第!自己主張が強いだけのわがまま社員をチームプレーのできる社員に育て上げる。
「しゃべくり漫才の神様」と賞される夢路いとし・喜味こいし。二人の歩んだ道は、まさに上方芸能史そのものである。本書では、八十年の芸歴の中で見聞きしたこと・想い出を、絶妙な「しゃべくり芸」そのままの語り口で綴る。生後まもなく子役として舞台デビュー、少年時代に才能を見出され兄弟で漫才に転向、戦争・被爆体験、恩師・秋田實との出会い、戦後のテレビ・映画での活躍、そして兄・いとしのことー漫才一筋の人生に秘められた笑いと涙を、共演した芸人・役者の素顔など、楽屋でのこぼれ話も交えながら、温かくユーモラスに語る。
広く流布する日本人論の検証を通して明らかになった、状況の力と思考のバイアス。国家、民族間に溝をつくりだし、しばしば政治的な対立を激化させる文化的レッテルへの警鐘。
人物デッサンに必要な知識と描き方のポイントを顔、全身、動きの順に解説。そして、身につけたデッサン力を実践するためにストーリーマンガに挑戦する。
未来が現在を決める。あなたの過去は変えられる。天才物理学者が語る、最先端の「量子論」が映し出した世界観とは。
1年3ヵ月ぶりのアルバムは、KANが作詞・作曲した珠玉のポップ・ソングの「想いあふれて」をはじめ、大人の魅力を存分に発揮した。1950?60年代の巴里の雰囲気を持ったジャケット写真にも表われているように、アイドルから脱皮したアーティストとしての“あやや”の姿勢を表明した一枚。
加賀百万石の繁栄と平和を築いた前田利常、光高、綱紀の知られざる運命。全三部の華麗なる歴史絵巻、ついに大団円へ。
谷川俊太郎と100人の仲間たちによる“永遠に続く連詩”第2弾。
現在、出版されている自己啓発や成功哲学に関連する書籍も、もとを辿っていけば、そのほとんどがアレンの考え方に行き着くといわれ、特に代表作『AS A MAN THINKETH』は、出版から100年以上を経た現在でも、世界中で愛読され、「第二のバイブル」の地位を不動のものにしている。本書は、その考え方のエッセンスを抽出してわかりやすく紹介すると共に、現代の有名人などのエピソードを交えながら、内容をより身近に感じられる工夫をこらした。
宮本笑里のヴァイオリン演奏による「天地人紀行」を含む、『天地人』のサウンドトラックのベスト。ドラマの展開と対応していることもあってか、時代ものの劇伴オーケストラとして聴いたとき、意外なほど静寂というか、美しさを詠う響きに満ちている音楽だと感じる。
3人の女の子、芹香・莉奈・亜海のそれぞれの恋の物語。泣いたり笑ったり…運命の人はどこにいるのかな?好きな人に、好きになってもらえるって、どんな気持ちなんだろう?恋が叶うおまじないや男の子と仲良くなれるコツなどもたっぷり紹介しちゃうよ。
やさしい子を育てるのに、厳しすぎるしつけは逆効果です。親がありのままの子どもを愛し、認め、やさしく接すれば、その子は自然と思いやりを持つようになるのです。「遊び・いたずら・ケンカを奨励する」「言い訳せず、子どもの心を最優先する」など、子どもの共感力を高める方法を紹介。豊富なカウンセラー経験に基づいたアドバイスが満載。
マルチサックス奏者として、ジャンルを問わず多方面から信望の厚い平原まこと。本作は98年と2000年にリリースした「月の癒し」シリーズの続編で、表情豊かでヒーリング効果の高いインスト・アルバム。