こんにちは、2000年ベビー!ミルク、おしっこ、いたずら、お出かけ…、0歳から3歳までの赤ちゃんが、してほしいこと、されると困ることをおしゃべりします。育児が楽しくなるアドバイス集。
わたしたちの心をつくっているものは、「利己的な遺伝子」である。それなのに、人間社会には「協力」や「助け合い」があるのはなぜか?「利己的な遺伝子」で説明できない、人間の本性を「遺伝子功利主義」で解きあかす。
従業員を主体とするガバナンスでなければ、日本企業は再び道を誤る!歴史的パースペクティブ、国際比較を踏まえて日本型企業システムの合理性を明らかにし、グローバル資本主義に適応した日本独自のガバナンス像を提示する。
「恋愛をしてもむなしい、何かが満たされない」-親から愛され足りないことによって生ずる空虚感・精神的飢餓感が、やがては娘たちの将来の人間関係をも歪めてしまう。恋人に親代わりを求めるため恋愛に失敗する、不倫、さらには「ひきこもり」や摂食障害など病理現象にも及ぶという。これら、親への思い残しの実態、心理構造、その解決策を多角的に論じ、夫婦関係の空洞化など、この症候群の背景を成す家族機能不全のメカニズムを、豊富な事例・手記から探る。家族再生のために、理想的な親子のあり方を追求する力作。
本書は、難解な法律用語やわかりにくい専門用語を知らなくても、誰にでも簡単に、自分が望む通りの遺言書を書けるように解説しました。
長谷川町子さんの残した思い出の写真、原稿を集めた『長谷川町子思い出記念館』。1998年に朝日新聞社より刊行された、長谷川町子全集・別巻『長谷川町子思い出記念館』をもとに再編集した文庫版。
本書で紹介する、ちょっとした人生の“秘訣”を実行したとき、すべては不思議なほど、いい方向に動きだすー。
本書は、身を挺してわが国の未来のために戦い、そして戦後の復興を支えてきた日本人の心の記録である。善悪、正邪といった価値観にとらわれることなく読めるうえ、日本人として二十一世紀を生きる活力を与えてくれる。もう高齢を迎えた方々の回顧録ではあるが、ここには今を嘆いて過去を懐かしむという悲観的な雰囲気はない。それぞれの物語の中に、次世代に語り継ぎたいエピソードと、伝えておきたい静かなプライドが込められている。
コミックとエッセイをまじえた、かつてなかったウマ診断。よしだみほのマニアックな愛と、思いこみ(?)による分析で、馬の意外なキャラクター像が明らかにされていく!美形度、お笑い度、知的度など、「よしだ的」チェック角度から、古今の名馬・個性馬を5段階評価。クロフネ、スペシャルウィーク、サイレンススズなど計44頭の裏に潜むキャラクター性とは!?そのほか、懐かしのウマたちの悲喜こもごもを描いた、秘蔵のマンガも多数収録。
本書では、顧客に心の底から喜んでもらい、末永いおつき合いをしていくための方法を述べている。