かるた、藁細工、蓄音機、餅つき、ちゃんばら、紙芝居、手鞠歌、ベーゴマ、木登り、駄菓子屋、竹とんぼ、お手玉、竹馬…それぞれの昭和へ、あなたをタイムトラベル。
「人について決めつけずに柔軟に考える力」というものは、学校の勉強だけでは十分には身につかない。本書を通して、人生の早い時期に、この考える力を身につけよう。
本書は、昭和の歌謡曲を約430曲収録。曲名が思い出せなくても大丈夫な、歌いだしさくいんが巻末についている。曲名がわかれば、曲名さくいんが便利。
旅の思い出を鮮やかに蘇らせれば、時間も空間も越えて、あの旅の空の下へと飛んでいける。たった一度の旅を、何度でも味わうことができる。放っておくと薄れてしまう記憶を呼び覚まして、思い出とたわむれよう。
アルメニア移民の子としてパリに生まれ早く芸能生活に入って今やシャンソン歌手・名優として世界の頂点を極めるシャルル・アズナヴールの全てを、自身歌手の姉が盛り沢山の秘められた逸話で明かす感動の家族愛物語。
伝わる言葉、伝わる愛。日本中のお母さんの心が本になった。
絶対に勝ちたい試合、譲れない駆引き、確実に「YES」を引き出したい商談…。ここぞというとき、自分の能力を最大限に発揮させるツールとしてスポーツ界で注目を集めてきた「残像メンタルトレーニング」。今ではビジネスにも使えると高い評価を得ている。使用法は、残像カードを20秒間見つめたあと目を閉じ、瞼の裏に映る、色鮮やかな「残像」を追いかけるだけというごく簡単なもの。眠っていた脳細胞が瞬時に目覚め、集中力がアップ!すぐ役立つ「脳」の鍛え方を伝授。
若き噺家が各派の師匠に対談を申し込んだことが始まりだった。明治・大正・昭和の名人たちとの思い出、明日の落語界の夢…を豪華な顔ぶれが語り尽くす。
伝えたい言葉、残しておきたい言葉もあれば、心に響かない言葉、無味乾燥な言葉もあるー。日本中を旅して思ったこと・感じたことから、ボランティアの正しいあり方、殺伐とした世の中を和ませる秘訣まで、「出たきり老人」と異名をつけられた著者の「話」の妙味を集大成。
若い世代は年金を受け取れないのか?大改革で何が変わるのか?国民からの不信を拭い去り、安心できる制度に向けた画期的提言。
あなたもきっと、この法則に思い当たるはずです。
「潜在意識」は「勝ち組遺伝子」だった。ベストセラー『口ぐせの魔術』の著者が初めて「マーフィー理論」を解説。
カンボジア工兵との協力で友好の架け橋を築いた日本人がいた。中国に残された孤児たちと肉親の再会を実現させた人々がいた。日本人の思いが国境を越え、世界へと広がった。
本書は、2003年11月6日に東京・青山学院大学青山キャンパスのガウチャーメモリアルホールで行われた「教育フォーラム東京 何を学ぶかー作家の信条、科学者の思い」(主催・読売新聞社、NHK、後援・外務省、文部科学省)での講演などをまとめたものです。
親子愛、友情、思いやり…、私たちのごくごく身近にある大切な思いを素敵な絵とともに綴る12の物語。
いいアイデアが出ない!=思考の壁、この人とどうも波長が合わない=人間関係の壁。本書は、思考と対人の「壁」に悩むあなたに、突破するテクニックを明かす。