一匹の猿がはじめた「サツマイモを洗う」という行為が、群れ全体に定着したとき、海を越え、遠く離れた別の群れの猿たちも同じ行動をとりはじめる…。サツマイモを洗う猿の数がある臨界値(便宜的にその数を「百匹目」とした)を越えると、その行動は、その群れ全体に広がるだけではなく、遠く離れた他の場所に生息する猿たちの間にも自然に伝わるという、「百匹目の猿現象」の発想をもとに、地球や人類の将来について考察した注目の書。
このメモリーブックには何を書いてもかまいません。家族や友人の誕生日、嬉しい結婚記念日、忘れられない人の亡くなった日、大好きなお祭りの日、猫のキムが我が家へきた日、楽しみなバカンスウィーク、何かの記録を打ち立てた日など、365日書き込めるようになっています。もちろんダイアリーにしてもいいのです。あなたの大切な思い出で、いっぱいにしてください。結婚の贈り物や、赤ちゃん誕生のお祝いにも最適です。
エレベーターで高層に上がる時、耳が詰まるのはなぜ?おでこは顔?それとも頭?見て、触れて学ぶ体のしくみ。
2001年、アンジェリーナ・ジョリーはUNHCR(国際難民高等弁務官事務所)の親善大使として各地の難民キャンプ訪問を開始した。シエラレオネ、タンザニア、パキスタン、カンボジア、そしてエクアドルーセレブとしての何不自由ない生活から抜け出し、世界で最も凄惨な暴力と迫害の地で人々を勇気づけていくうちに、彼女の価値観は少しずつ変化を遂げていく…。第9回国連記者協会賞受賞。
“いい言葉”の振動が体の中の水をいきいき目覚めさせる!大ベストセラー『水は答えを知っている』の著者が綴った水の結晶が伝える“共感の波長”をつくるヒント。
1960年代から70年代にかけて女の子の夢と憧れを詰めこんだ本や雑誌たちをテーマにお届けする、古本ヴァラエティ。
70〜80年代に全盛を誇ったヤマハ・アーティストの1stアルバムをCD化するシリーズ。今でも歌い継がれる表題曲をはじめ、ほぼ全曲を本人が自作して才能を見せつけた大ヒット作品。
フジテレビ系人気アニメのオリジナル・サントラ。バラエティ番組からアニメまでの幅広い音楽を手がける増田俊郎によるスコアで、“蟲”と“ヒト”を描いた本編の独特の世界観を見事に表現している。
船井幸雄の珠玉の智恵。一語一語に込められた、幸せになる本当の方法!船井幸雄を最もよく知る男が書いた、初の名言録。
『彩風の音』(2005年)以来、オリジナル盤としては5作目に当たる。聴き手にそれぞれの故郷を感じさせる純で伸びやかな歌声が最大の魅力だが、今回は槇原敬之が書いたTV『浅草ふくまる旅館』の主題歌や、特別にアンドレア・ボチェッリとの共演曲も収める。
『父ありき』『東京物語』『晩春』などを代表作に、ほぼ全ての小津安二郎映画に出演してきた俳優、笠智衆。小津監督や原節子などを始め、様々な人との交流や撮影秘話、また御前様としてなじみ深い『男はつらいよ』など、朴訥として優しく、不器用な役柄そのままに、自らの俳優人生と小津安二郎を振り返る。
近隣の街を震えあがらせる連続殺人犯の“声”が、彼女の頭のなかで響きわたるー邪悪な感情を抱いた人間の“声”を、物に触れるだけでレインは聞けた。そんな不思議な能力を持つ彼女のもとに、アーケイン・ソサエティの調査員ザックが現われる。彼もまた相手の思考を読みとれる特殊能力者で、レインの父が生前研究していた秘薬について調査の協力を求めてきたのだ。同じ能力を持ち、やがて惹かれあうふたりは、秘薬を悪用する謎の陰謀団と殺人犯に立ち向かっていく…。
私の本を読んで「自分も起業家になりたい!」「自分の夢を叶えたい!」と感じてくれる人がいるのなら。そのための助けに少しでもなれるのなら。そして、この本を読んで、行動を起こし、夢を叶え、日本の経済や社会を変えていけるような若者が出てきたらどんなに素晴らしいだろう。笑われるかもしれないが、そんな想いで執筆にあたった。牛角、am/pm、成城石井…を率いる。39歳で年間店舗売上3900億円を誇る男、感動の手記。