花丸円です!なんと、もうすぐ文化祭!一番のイベントはクラスで参加する合唱コンクール。歌の練習がはじまって、寿命の謎、勉強、パパのこと…向き合うことたくさんの大いそがしな毎日。そんな中、大親友・優ちゃんの様子がなんだかヘン。落ちこんでいるのは一体どうして?算国理社英の教科書たちと、わたし、全力で力になりたいよー行事に恋に友情に、ドキドキ加速の新・展・開。みんなの想いを胸に、最高の歌、とどけ!小学中級から。
財産の分け方の不平等による「お金の相続格差」、不満が残ったか、幸せになったかによる「心の相続格差」。2つの「相続格差」を乗り越える「プラス思考」のヒント。
マラソン・駅伝中継での、選手の人柄まで伝わる解説に定評がある増田明美さん。一度聞いたら忘れられない、あの「こまかすぎる」名解説はいかにして生まれるのか。相手との信頼関係の築き方、情報収集の極意、選手につけるニックネームに込めた思いまでーその舞台裏を初公開。さらには、20年以上続けている大阪芸術大学での講義や、朝ドラ『ひよっこ』のナレーション、『読売新聞』「人生案内」回答者など、幅広い仕事で培ったコミュニケーション術に迫る。
滝水浩一は、熊本県の白鳥山を登っていた。立地の不便さゆえに入山者は少ない。彼の目的は山芍薬の花の群生。この光景は一年に数週間しか見ることが出来ない。途中、雨に降られたとき、美しい女性・沙穂流に遭遇した。浩一は彼女に惹かれ、置き忘れた手帳を手がかりに訪ねてゆくが、沙穂流はまだこの世に誕生していなかった…。著者本人の執筆による映画用脚本を収録。(タイムトラベル・ロマンス)
ビジネス会議ではなぜ雑談が大事?会話での相槌にはどんな意味が?日常の会話やビジネス会議、オンラインの話し合いやリスクコミュニケーションを、社会言語学の視点から分析してみると、コミュニケーションを成り立たせる条件がみえてくる。誰も排除しない社会に向けた「人に優しい話し方・聞き方」のヒントがここに。
忘れがちな「ついさっきの出来事」を脳に記憶し再び思い出す力を徹底強化!「短期記憶」をとにかく強める脳トレだけ集めました!
鉄道唱歌の全歌詞入りをはじめ、明治、大正、昭和の思い出の歌のかずかず。
古くからのならわしを伝える、小さな村のクリスマス。時をこえて語りつがれる、すてきなお話を、バーバラ・クーニーが当時のくらしを取材し、絵で再現しました。クリスマスの感激をわすれない、すべての人に贈る絵本。
5年生のタエ子…。それはわたしたちの思い出。文部省特選映画の絵本化。
「思いやりが人間関係の基本である」と考える著者は、親ー子、夫ー妻、男性ー女性、教師ー生徒、上司ー部下など、あらゆる人間関係の場面を取り上げ、そこにスキル(技能)をどう生かすかをわかりやすく説く。47の練習問題と14の実験を楽しく進めるうちに、スキルが体得できる。応用社会科学の研究成果も生かしたコミュニケーション技法のガイド。
二十六歳になったばかりの沢村るり子は、「いい恋愛」の最中で、「いい結婚」を一ケ月半後にひかえていた。相手は一流商社のエリート・サラリーマン。るり子の四つ年下の妹久美子はそんな姉の恋人に胸がときめいていた。そして、いつしか「恋」と呼べる想いにまで高まっていた。結婚前の揺れる女性の心を鮮やかに描いた長篇恋愛小説。
文芸評論家、社会小説『くれの廿八日』の作家、『罪と罰』などロシア文学の翻訳家として活躍した内田魯庵が、紅葉、露伴、緑雨、二葉亭ら同時代の文人たちの素顔を活写した本書は、非常に面白い読み物であるとともに、明治文学史の一級資料である。
本書は、音楽家としての波乱の六十五年の生涯と、名曲の背後に隠された人間バッハの苦悩と喜びを、最良の伴侶の目を通して叙述。英独仏で多くの読者に愛され続けたバッハ理解に必読の古典的名著である。
日本を代表するシャーロッキアンによる新訳全集。全12編を、「ストランド・マガジン」に掲載された初出の順番どおりに初めて収録!精緻かつ権威あるオックスフォード大学版の「注釈・解説」を完訳して付し、シドニー・パジットのイラストすべてを復刻掲載。
従業員を主体とするガバナンスでなければ、日本企業は再び道を誤る!歴史的パースペクティブ、国際比較を踏まえて日本型企業システムの合理性を明らかにし、グローバル資本主義に適応した日本独自のガバナンス像を提示する。