ウェブ・ラジオ『さよなら絶望放送』の総集編第2弾。いままでの配信分はもちろん、新録音も加えられた2枚組で、ファンにはたまらないアイテムとなっている。出演は神谷浩史、新谷良子ら。
安い、持ちやすい、硬さいろいろ、刺激もいろいろ、ほどよい重さ、心地よい圧力、やさしい肌触り;いつでもできる、どこでもできる。だれでもできる…圧す、たたく、もみほぐす、挟む、乗る…。ペットボトルでマッサージすれば日々の疲れやストレスがみるみる解消。歪み、むくみ、たるみ、こりもスッキリ。お金もかからず、手軽で簡単。
美咲が洋一からショッキングな言葉を聞かされたのは、交際を始めて2年目である。「2つのサラ金に借金があるから、300万円貸してくれないか?」曲がり角の女たち7つの物語。
1年3ヵ月ぶりのアルバムは、KANが作詞・作曲した珠玉のポップ・ソングの「想いあふれて」をはじめ、大人の魅力を存分に発揮した。1950?60年代の巴里の雰囲気を持ったジャケット写真にも表われているように、アイドルから脱皮したアーティストとしての“あやや”の姿勢を表明した一枚。
現代と江戸のマナーを対比しながら作法(マナー)を学ぶ。
吸血鬼ウィンに作られた、心を持つお人形のルキア。壊れてしまった体を修理してもらうため人形師クリスを訪れるが、素っ気なく断られてしまう。過去の約束に縛られ、呪いによって死ぬこともできないまま、人形を作り続けているクリス。修理してもらうのを諦めきれず彼の家に居座っていたルキアだが、取り憑かれたように人形を作る彼の姿を見るうちに、放っておけない気持ちになって…。
加賀百万石の繁栄と平和を築いた前田利常、光高、綱紀の知られざる運命。全三部の華麗なる歴史絵巻、ついに大団円へ。
一徹な気性であるがゆえに、他者との摩擦も多く、孤独と苦悩を抱えていた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。彼にとって、一条の光となった妻・小泉節子。日本を愛し、己を偽ること無く生きた小泉八雲を優しい眼差しで見守り続けた妻節子が綴る、日本、怪談、そして家族。
日本を揺るがした「オウム真理教事件」に迫った衝撃のドキュメンタリー「A」、「A2」から8年、森達也がついに映像に復帰!2006年テレビ東京系列で放送された森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」。それはテレビの常識を覆すとてつもない問題作だった。これを観て、これを読めばあなたのテレビの見方が変わる。
優美なメロディを生み続けた「日本のシューベルト」中田喜直。だがその素顔は、徹底的な合理主義者だった。新聞投稿魔。極度な嫌煙主義。BGM公害論。幼児用ピアノ開発の提言。朝食は和菓子。戦争で一度は死を覚悟した男がなぜ、童謡や女声合唱の世界に行きついたのか。親交厚かった音楽プロデューサーが多くの資料を駆使して描いた正伝決定版。
現在、出版されている自己啓発や成功哲学に関連する書籍も、もとを辿っていけば、そのほとんどがアレンの考え方に行き着くといわれ、特に代表作『AS A MAN THINKETH』は、出版から100年以上を経た現在でも、世界中で愛読され、「第二のバイブル」の地位を不動のものにしている。本書は、その考え方のエッセンスを抽出してわかりやすく紹介すると共に、現代の有名人などのエピソードを交えながら、内容をより身近に感じられる工夫をこらした。
レイプ被害を受けることが、いかに衝撃的で痛みに満ちた苦しみの底に人を突き落とすか。本書は、一人のレイプ被害者が、その苦しみの底から、日本における刑事司法制度の限界を感じながらも、社会的・心理的・身体的に支えてくれる社会資源を一つひとつ掘り起こし、どのように自らをエンパワメントしていったのか、回復の道程を克明に記している。
アメリカは浮上するか?北朝鮮の暴発はあるか?ポスト世界大不況の特需がくる。日本の技術・製造業の出番。
「言語反射神経」トレーニングでどんな口撃にもサラリと言い返せるようになる!「ああ言えばよかった…」と後悔しないためにクレーム・苦情・言いがかり対策の新・指南役。
全世界1000万部のベストセラー『ノーと言える中国』から13年、衝撃の続編。中国人の野心と不満が炸裂「これからの世界は中国が決める!」「タイム」「フィナンシャルタイムズ」など、各国メディアがこぞって問題視した注目の書。
宮本笑里のヴァイオリン演奏による「天地人紀行」を含む、『天地人』のサウンドトラックのベスト。ドラマの展開と対応していることもあってか、時代ものの劇伴オーケストラとして聴いたとき、意外なほど静寂というか、美しさを詠う響きに満ちている音楽だと感じる。
手作り年賀状’10。かんたん、楽しい、手作りにトラい。誰にでもかんたんに水墨画が描けるよう、墨の濃度や筆の角度などの基本から細かくていねいに解説した、初心者のための水墨画の本。