誕生日会で凹んだ気分を晴らすため、大好きなお祖父様とともに港町シャンジャにやってきたサラナ。純粋にバカンスを楽しむはずが、ここでも新事業を起こしてしまい、村の職人たちやアルト会長まで押しかけてきた!!!そんなサラナの活躍を聞きつけた王宮から届いたのは一通の招待状。こうしてサラナは謁見のため、今度は王都へ向かうことになり…?海鮮三昧を堪能したり、王都でデートっぽい何かを楽しんだりしながら、国王陛下との謁見に臨むことになりました、サラナ・キンジェです。ごきげんよう。
マーケティングとは、「お客様の心を動かす」ためのアプローチです。離婚して全財産が38円だったシングルマザーが起業。わずか6年で年商1億円を超える会社をつくり上げたマーケティングの極意を豊富な具体例とともに公開!
デジタル画像の仕組みから、調整項目の意味と考え方、色合わせの方法まで画像編集に欠かせない知識を、豊富な写真と図でわかりやすく解説。
10年間にわたり「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された伝説的な釣りマンガのテレビアニメ作品が、原作連載50周年を記念して高画質なBlu-rayで甦る!
原作の雰囲気そのままのダイナミックな描写で描いた人気アニメーション、全109話を2巻に分けて2ヵ月連続リリース!
★『釣りキチ三平』生誕50周年を記念し、全109話を2巻に分けて初Blu-ray化!
★原作連載期間10年、アニメーション放送期間2年3か月に及ぶ釣り漫画の金字塔!
★巨大魚との手に汗握るバトル、三平の奇想天外な釣りのアイデア、秋田県の山間の風景や東北なまり、自然との共存など、今なお多くのファンに語り継がれる魅力満載の作品!
<収録内容>
第1話〜第53話収録(全109話)
※マスター素材に起因し、第77話、第99話、第107話のエンディングの一部にノイズ等のお見苦しい箇所がございますことを予めご了承願います。
※収録内容は変更となる場合がございます。
『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』著者が贈る、優しさ満点の20編。朝まで歌い続けた祖父の声、夢でしか会えない祖母の感触、旅の夜に聞いてみた息子の本音ー。どんなに近くに暮らしていても、知らないことだらけ。だから、実家で鍋をつつきながら、立ち飲み屋で一杯飲みながら、夫婦の思い出の場所で、ふと尋ねてみた。「あの時ってさ…」。
月光さえ目に眩しい。“未明の地”にはあり得なかったものに囲まれ、異界の番人・ウィステリアは夜空へ思いを馳せた。いまの景色をいつまでも見ていたいと。ついに弟子・ロイドとともに、夢にまでみた“元の世界”に戻ってきた。ただー王女と約束をもつ彼とはいつまでも一緒にいられず、死んだことにされている自分が頼れる人は、かつての研究仲間・ベンジャミン、義父母など数える程しかいない。そのうえ異界に順応した不老の身体に異変が起こって?思い合うが故にすれ違う二人の間に、二十三年の月日が立ちはだかる。孤独な元令嬢×天才肌の貴公子の師弟恋愛ファンタジー第5巻!全編完全書き下ろし&書き下ろし番外編収録!
安楽死法や支援自死を法律で許容する国はなぜ増えているのか?-導入されている国々の安楽死法を基礎づけている「人間の権利」や、さらにはその権利の根底にある道徳原則について、各国事例の詳細な分析から安楽死の法・原理の鳥瞰図を具体的に描き出し、我が国にとって、安楽死法はどうあるべきかをじっくりと議論する上での有益な情報を提供する。
おかみのおきくと料理人の幸太郎の夫婦が営む料理屋「きく屋」。二人の子宝に恵まれたが、病で立て続けに亡くしてしまう。子をしのぶおかみの姿を見た常連は、きく屋だけの料理を出してはと提案する。それは、亡き大切な人との味を再現する「おもひで料理」だ。食すと、不思議なことに味だけでなく、大切な人と過ごした時間が蘇ったように感じー。
なんでも私のものを欲しがる義妹に婚約者まで奪われた。しかも、その婚約者も義妹のほうがいいと言うではないか。じゃあ、私は自由にさせてもらいます!しかし、さあ結婚もなくなり、大好きな魔道具を作りながら、自由気ままに過ごそうと思った翌日、元凶である義妹の様子がなんだかおかしい。ラノベとかスマホとオシとか、なにを言ってるのはわからない。あんなに敵意剥き出しで、思い通りにならないと駄々をこねる傍若無人な性格だったのに、どうしたのかしら?もしかして、義妹は誰かと入れ替わったの!?第11回ネット小説大賞早期受賞作品!
前世でハマった小説の最推し、アルフレートの『母』として転生した私、ユスティーナ。こうなったら、推しを甘やかして愛しぬきたい!そのために辺境伯エドゥアルトと子どもを作るのだ!…と覚悟を決めて嫁いできたものの、旦那様はまったく私に興味なし。それでも、がむしゃらにアピールを続けていたら、彼の態度が変わってきて…。「君は私の子が欲しいと言っていた気がするんだが?」急に色気全開で迫ってくるなんて聞いてません!迫られると弱い不遇な王女と、攻めると強い辺境伯の子作りラブファンタジー。
たらいで洗濯する背中にそっと寄りかかって感じた、亡き母のぬくもり。晩酌する父のあぐらの中で、毎晩聞いたオノマトペ。紀伊國屋書店の新入社員時代、喫茶室で見かけたフランス帰りの若き岡本太郎。ブラジルで運命的な出会いをした赤毛の魔女。「普通のおかあさんになってよ」と娘からいわれた日…。思い出の喜びだけではなく、悲しみも人に力を与えてくれる。人生のお手本にしたい、世界的児童文学作家の名エッセイ集!
人生の終着駅で思い起こす、幼い頃の幸福。お待たせしました、百歳の最新刊!