いろんなチーズたちがなかよくくらしている、チーズ村。ここでは、たのしいことも、かなしいことも、じゅくせいされてまろやかなおもいでになり、みんなの日々をいろどります。さて、きょうはどんなことがおきるのかな…?のび〜てあとひくおもしろさ!
5年生のタエ子…。それはわたしたちの思い出。文部省特選映画の絵本化。
仕事、金、人望、女…すべては「いい出会い」にかかっている。こびりついたモヤモヤを消し、心が希望で満たされる新・生活習慣のススメ。著者が実験した出会い続けライフ500日レポート!
巨匠・呉清源九段が自戦を回顧して綴る反省と新発見の記。
キーリーは16歳のとき、手ひどい失恋を経験した。家によく遊びに来ていた兄の友人ザックに熱を上げ、思いきって愛を告白したが、みごとに拒まれたのだった。以後、ザックは二度とキーリーの前に現れなくなり、彼女の心には癒やされない傷だけが残った。8年後、研修医となったキーリーは指導医師を見て愕然とする。今なお脳裏に浮かんでは胸を締めつけられるザックの姿がそこに!キーリーは恋心がまったく衰えていないことを確信するが、彼は1年前に妻を亡くし、女性と真剣に付き合うつもりはないと知る。もう傷つきたくない。この想いは絶対に隠し通さなければ…。
インダストリー4.0(=デジタル革命)をどう生きるか?GAFA支配のディストピアから、ベーシックインカムで義務的な労働から解放された生活への道筋を示す。これからの、コロナ時代を生き抜くための処方箋。
マンガのセリフから始める心理学入門。自分自身や他人の思いこみや勘違いに気づき、なんでそんな間違いをしたのかと不思議に思うことはありませんか?実はそれには人間心理の深いわけが潜んでいるのです。本書では、そうしたどこにでもある思いこみや勘違いを取り上げ、それがどのように研究を通して心理学の理論や知見へと確立されていくのかを、初学者にもわかりやすく解説しています。マンガの1コマの何気ないセリフを話のマクラに、「公正世界信念」「後知恵バイアス」「賭博者の錯誤」「ホットハンドの誤謬」「制御幻想」「反実思考」「計画の錯誤」といった心理学の知見を楽しく学べる心理学の入門書です。人間のこころの不思議に魅せられた者たちが競いながら研究を深めていくさまはとてもドラマティック。心理学に興味を持っているという人から今まさに心理学を学んでいる人まで最適な本です。ぜひ心理学の面白さに出会ってください。
マンハッタンのアパート。父を看取った弟夫婦のもとに、医師として成功した兄が、数十年ぶりに訪ねてきた。父を見捨てられず、自分の人生を犠牲にした弟に兄が告げた衝撃の真実とはー「代価」。ニューヨークのとある部品倉庫の事務所。18歳の新人バートの“ありふれた月曜日”が、様々な人間模様とともに鮮やかに描かれる。著者の若き日を投影した自伝的作品「二つの月曜日の思い出」。傑作二篇を収録。