日本の大自然をテーマ別に10巻にわたって紹介する紀行DVDシリーズ。全国の多彩な自然の表情を臨場感あふれる映像とやすらぎのサウンドで綴る。忙しい日常から旅行に出掛ける機会の少ないユーザーにもオススメ。
野鳥110種の図典!-『雑木林の野鳥』の著者山口氏が渾身をこめて解説。絵はサントリーの野鳥の絵で知られる斯界の第1人者、薮内正幸氏
時速400キロのハヤブサ、空飛ぶ宝石カワセミ、日本に飛来して日本の土を踏まないキビタキ、五位の誉れ高いゴイサギ、京都府の鳥オオミズナギドリ、渓流の忍者カワガラスなど200種を収録。種名の由来、生態、文化芸術とのかかわりを解説。
平成十年八月から一年間にわたって、静岡新聞日曜版に連載された『野鳥歳時記・しずおかウォッチング録』。本書はその中より、著者自らのお気に入りのエッセイと写真とを厳選し、さらにそれぞれの季節にふさわしい写真を新たにブレンドしたものから構成されています。
珍鳥・稀鳥を探しに行こう!!北の海に浮かぶ島々で観察された約240種の野鳥を、さまざまなエピソードを交えて紹介するフィールドガイド。野鳥の観察ポイントや月別の出現リストなどバードウオッチャーが知りたい情報を収めたとっておきの一冊。
春を告げる囀り、夏空に舞う海鳥、秋の山里に現れる鳥、冬の渡り鳥…。日本人は鳥に何を感じ、どう表現してきたか。名前の由来、古名、鳥を詠んだ詩歌などを美しい写真とともに紹介し、「野鳥」の新たな見方を提案する。収録写真/オールカラー298点。
音の風景、五感の旅。“環境の時代”をしなやかに生きる暮らし方・考え方。人間と自然をつなげる=こどもたちとの共同作業。
奄美群島で記録された296種の野鳥をカラー写真と文章で解説。奄美固有種のルリカケス、オオトラツグミ、オーストンオオアカゲラ、アマミヤマシギは生態写真を別途掲載。主な探鳥地を詳細な地図入りで紹介。
北海道でよく見られる野鳥を中心に201種掲載。
日本に飛来するマナヅルとナベヅルの調査、絶滅の危機に瀕するタンチョウとソデグロヅルの調査、“世界の屋根・ヒマラヤ”を越えるアネハヅルの調査。ツルの渡りルート解明!壮大なテーマに挑んだ6年間の軌跡。失われていく湿地や絶滅が危ぶまれているツルを救うため、日本野鳥の会と読売新聞社は、人工衛星を使ってユーラシア大陸や東アジアの大空を翔るツルの渡りを追った。日本、韓国、中国、ロシア、インドなど、繁殖地から越冬地まで数千キロにおよんだ大飛行の全容を紹介する。
本書は、ミャンマーに実際に訪れる場合や研究する場合などに役立つ情報、更には人と動植物が関わってきたミャンマーの文化の紹介などで構成している。