野外観察用に作られた、野鳥の名前のいわれや語源を解説した図鑑。この巻では水辺に生息する鳥を収録。排列は生息地別。語源・特徴・大きさ・生活・季語などについて記載する。学名の意味についても記載。子どもにも理解できるような平易な記述と総ルビが特徴。巻末に鳥名五十音順索引を付す。「野山の鳥」編もある。
野外観察用に作られた、野鳥の名前のいわれや語源を解説した図鑑。この巻では野山に生息する鳥を収録。排列は生息地別。語源・特徴・大きさ・生活・季語などについて記載する。学名の意味についても記載。子どもにも理解できるような平易な記述と総ルビが特徴。巻末に鳥名五十音順索引を付す。「水辺の鳥」編もある。
オオワシ、タンチョウ、クマゲラ、シマフクロウ、ヤマセミ、シマアオジなど、北海道の森と原野、湿原、海にくらす鳥たちの生の一瞬。
身近な野鳥を楽しむなら、これだけ覚えれば十分と言える33種を精選。さらに、見た鳥を特定する近道の大きさインデックスつき。掲載順=身近な順番が基本方針。夫婦や親子、友人で、スリー・ステップを昇ってゆけば、いつの間にかベテランの入口までご案内。ベテランほど、姿より声で鳥を判別するもの。「声は聞こえど、姿は見えず」に強い味方の、楽しいナレーション入りCDつき。チェックリストや索引を裏表紙見返しに入れるなど、野外での使いやすさを最優先。お薦めの探鳥地や種々の相談窓口、本書を卒業後に使う図鑑など巻末情報も満載。
野鳥観察のための、340種の野鳥を収録した図鑑。掲載データは、種名、学名、分類、英名、時期、声、見分け方、特徴、棲息地、全長/翼開長、写真、イラストなど。巻末に全国・探鳥地リスト、五十音順・和名さくいんがある。38種の野鳥の鳴き声を収録したCD付き。
本州中部の甲武信ケ岳に流れを発し、豊かな大地の中をとうとうと流れ下り、日本海に注ぐ信濃川。この日本一長い大河の上流部に当たるのが千曲川である。佐久、上田、長野、飯山と次々に連なる盆地を流れ、四季折々に表情を変える千曲川。過去から現在まで、絶えることなく流れ続けてきたこの川は、上流から土砂を運び、肥沃な土地をつくりだし、流域に住む人々に豊かな川の恵みをもたらしてきた。この川の流域には、長野県民の約7割に当たる人々が生活している。千曲川は、これら多くの人々の生活の舞台をつくりだすとともに、長い歴史を通し、豊かな文化をもはぐくんできた。この川は、そこに住む人々にとっては、まさにふるさとの原風景をなす母なる大河である。
江戸時代の江戸市中(大江戸)を解説した事典。江戸の土地柄や風俗習慣を約200の項目にまとめて紹介し、全体を7分に構成した。各項目は見開き単位でまとめる。巻末付録として「大江戸の二百七十年」がある。
笑いの真綿に包んで「戦争責任」を問う傑作戯曲。
『野鳥もくじ』は、日本の野鳥を「街や野山」「水辺」のどこかで見かけたかで二分し、次にその鳥の色から名前がわかる検索システムです。色の分類の次に「ハト」を基準とした大きさの順に掲載しているので、見かけの大きさでも探せます。『野鳥もくじ』で検索した鳥の、チェックポイント、見分け方、声などの詳しい情報を掲載ページで確認し、より理解を深められます。巻末には、野鳥観察を楽しむための基本から、全国の探鳥地リスト、五十音順和名さくいんを掲載しています。