街中や公園、川原など、身近な場所を散歩するときに見られる野鳥78種類を紹介。
北海道に生息する野鳥のハンドブック。322種の野鳥について収録。野鳥は生息地別に陸の鳥と水辺の鳥に2区分して科名ごとにまとめ種名・科名・学名を掲載、さらに写真とともに野外での観察ポイントを見られる時期、生息場所、全長、雌雄の別、見られる頻度の5項目を掲載。巻末に資料として野鳥の生息環境、野外観察の準備、野鳥の有益性、野鳥保護関連事項を収録。五十音順の和名索引を付す。
徳川家康の入府以来、名主制度が廃止される明治まで、大江戸八百八町を支えつづけた町名主たち。町役人の末端として、住民の一人として奮闘した知られざる町名主の姿を、江戸の町の発展の歴史とからめ明らかにする。
「日本の野鳥」新装改訂版。日本でよく見られる鳥約370種。野鳥が見られる場所別、大きさ別に配列し、わかりやすいアイコンで表示。飛翔するワシタカ類、海鳥類の見分け方など役に立つコラムを豊富に掲載。最近定着してきたヒメアマツバメ、復活しつつあるトキ、コウノトリ、南西諸島のリュウキュウアカショウビンなど30種以上を増補。
バードウォッチングのとっておきスポットを、わかりやすい地図で紹介。現地で見られる「ミニ野鳥図鑑」収録。
東京・秋川流域の鳥と源流と里山と…生きものたちが共存できる環境を共に考える1冊。
日本鳥類目録第7版に完全準拠!北海道の基本215種野鳥観察はこの1冊で。大好評の本格派携帯用図鑑がリニューアル。コンパクトさはそのままに収録種増、掲載順を一新。写真とイラスト併用で特徴がよく分かる。入門者もベテランも大満足の情報量。
「原始と原子がある」本州最北・野生の旅へー震災と原発事故を経て、日本人が守るべき本当の豊かさとは?厳しくも美しい“核燃半島”に生きる動物の素顔に出会えるフォトブック。朝日新聞好評連載を書籍化。
“信州のファーブル”が覗いた自然の世界ーモノクロームの“点描画”が小さな命たちの光と影を描き出す。