2004年、文一総合出版より発刊した『原寸大写真図鑑 羽』より、野外で特に目につく棋界の多いと思われる77種の鳥の羽を選んだもの。
桂木駒子は、平安時代の陰陽師、夜鳥子の霊を宿す高校二年生。クリスマスを目前にし、駒子は幼なじみの久遠との一泊計画で胸がいっぱい…そんなある日、親友の三ツ橋から仰天の告白。「妊娠したみたいなんですよぉ」三ツ橋の腹に宿ったのは死者をよみがえらせる“禍星ノ神子”。その裏には安倍晴明復活を企む三匹の式神による陰謀があった。その騒乱の最中、夜鳥子の恋人、求道の魂が久遠の中に覚醒する。鬼才ゲームデザイナーがおくる伝奇アクション完結編、開幕。
NHKのハイビジョン映像素材から、日本で見ることのできる野鳥の姿を厳選しパッケージ。さまざまな野鳥たちを8つのカテゴリーに分け、その生態を紹介する。第3集は池や湖の水鳥、海に舞う鳥を収録。
死者をよみがえらせる力をもつ禍星ノ神子を宿したまま、三ツ橋は虚空坊と逃亡。それを安倍晴明の式神たちと夜鳥子の宿敵、胡蝶が追う。さらに、夜鳥子と久遠の魂消滅の危機、駒子の胸にも現れた奇妙な刻印と、問題は山積。神子誕生まであと一日。すべてを解決すべく、雪の蔵王で壮絶な最終決戦がはじまる!生き残るのは誰!?駒子と久遠、夜鳥子と求道、二組の恋人たちの未来は!?鬼才ゲームデザイナー桝田省治が描く伝奇アクション、完結編にして最高傑作。
50種追加収録!掲載した250種すべての野鳥の声が野外でも確認できる!鳥の声を聞けば、さらに識別に役立つ野鳥図鑑。
“逢えたら奇跡”の珍しい鳥たちを「219種・3時間超」一挙収録!
好評の『日本百鳴鳥』に続く、“前代未聞・空前絶後”の史上初となる珍鳥映像図鑑。
憧れの野鳥たちが画面一杯に飛び交う、バーダー垂涎の必携作!
“エトピリカ”“ヤンバルクイナ”のような誰もが憧れる珍鳥をはじめ、国内初記録となった“オオノビタキ”“クロエリヒタキ”“ブロンズトキ”“マレーアナツバメ”“マンクスミズナギドリ”“ミズカキチドリ”などの映像や国内では数例しか記録がないもの、国の天然記念物種、“オニアジサシ”の急降下捕食シーン、“チョウセンメジロ”のヒナへの給餌シーンなど、特に貴重な映像・ド珍鳥(珍鳥中の珍鳥)も多数収録。圧倒的なボリュームで迫る、映像資料としての価値も極めて高い貴重な逸品です!
ON/OFF可能な字幕機能では「和名(目名・科名)」「基本情報」に加え、全カットに「撮影地」を表示。さらに、鑑賞の邪魔にならない和名のみを表示する「和名のみ常時表示」も同時収録。「50音順・和名インデックス」を使えば、ご覧になりたい珍鳥の一発検索も可能。
【収録野鳥一覧(収録順)】
■国内撮影パート[134種収録]
アイスランドカモメ、アオツラカツオドリ、アカアシカツオドリ、アカアシチョウゲンボウ、アカガシラサギ、アカコッコ、アカハシハジロ、アカハラダカ、アサクラサンショウクイ、アシナガシギ、アネハヅル、アホウドリ、アマミヤマシギ、アメリカズグロカモメ、アラナミキンクロ、イワミセキレイ、ウスハイイロチュウヒ、エゾライチョウ、エトピリカ、エリグロアジサシ、オウチュウ、オオカラモズ、オオキアシシギ、オオズグロカモメ、オーストンウミツバメ、オオチドリ、オオトラツグミ、オオノスリ、オオノビタキ、オオホシハジロ、オニアジサシ、オリイモズ、カタグロトビ、カラスバト、カラフトムシクイ、カラムクドリ、カワビタキ、カワリシロハラミズナギドリ、カンムリカッコウ、キアシセグロカモメ、ギンムクドリ、クビワキンクロ、クビワコウテンシ、クマタカ、クロウタドリ、クロエリヒタキ、クロジョウビタキ、クロトキ、クロワカモメ、コウノトリ、コウライアイサ、コウライキジ、コクマルガラス、コグンカンドリ、コシギ、コシジロウズラシギ、コシジロウミツバメetc
■海外撮影パート[85種収録]
アカアシミツユビカモメ、アメリカオオハシシギ、アメリカオグロシギ、アメリカヒバリシギ、アメリカヒレアシシギ、アメリカホシハジロ、アメリカムナグロ、イエガラス、イエスズメ、イワバホオジロ、インドガン、ウタツグミ、ウミオウム、ウミバト、エトロフウミスズメ、オウギアイサ、オウチュウカッコウ、オーストラリアセイタカシギ、オオヨシゴイ、オニカッコウ、カタシロワシ、カナダカモメ、カリフォルニアカモメ、キタホオジロガモ、キタヤナギムシクイetc
徳川家康の入府以来、名主制度が廃止される明治まで、大江戸八百八町を支えつづけた町名主たち。町役人の末端として、住民の一人として奮闘した知られざる町名主の姿を、江戸の町の発展の歴史とからめ明らかにする。
長い夏休みが終わりに近づき、アリッサと由衣をつれて美傘市に帰ってきた。しかし訪れた友月家に未由の姿はない。留守を守る九棚香織さんは「九月になれば未由様は帰ってきます」と言うが、僕は胸騒ぎを感じる。ただ一つを選べない僕は、何一つ守れないのではないかーと。登校初日、やはり未由は帰ってこなかった。夕暮れ時、やっと出会えた未由は「私はもう未由じゃない」と宣言する。もうすぐ友月家当主、友月未永になるのだと。つい先月まで一緒に笑っていたのに、果たして未由に何が起こったのか!?緊迫の新展開。
中継抜きで疾風のごとく駆け通すースピードと信用が売物の、幕末の流通革命「通し飛脚」。注文主の難題を担いで江戸を発つ身ゆえ、予期せぬ異変は常のこと。切れかかった命綱をたぐり寄せつつ、ようやく見えたのは鬼か仏かー。越後の川に堰かれ、甲州上総の森に迷い、百里四方に展開する三つのサバイバル劇場。
キリストの墓、秦氏の謎、日本のピラミッド…古代イスラエル人は日本に渡来したのか?失われたソロモンの秘法と古代日本のピラミッドを探る。
「ニムオロ」とは、北海道・根室をしめすアイヌ語地名。そのニムオロの大地と鳥たちに魅せられ、理想のバード・サンクチュアリを造らんと都会生活から“ウズラ立ち”して35年、厳しくあたたかい北国の大自然にいだかれ、民宿「風露荘」の主として見つめた、鳥類虫魚と人々の交歓を、ユーモアたっぷりに描き出す。真のスローライフ、ここにありー。
バードウォッチングのとっておきスポットを、わかりやすい地図で紹介。現地で見られる「ミニ野鳥図鑑」収録。
日本に飛来するマナヅルとナベヅルの調査、絶滅の危機に瀕するタンチョウとソデグロヅルの調査、“世界の屋根・ヒマラヤ”を越えるアネハヅルの調査。ツルの渡りルート解明!壮大なテーマに挑んだ6年間の軌跡。失われていく湿地や絶滅が危ぶまれているツルを救うため、日本野鳥の会と読売新聞社は、人工衛星を使ってユーラシア大陸や東アジアの大空を翔るツルの渡りを追った。日本、韓国、中国、ロシア、インドなど、繁殖地から越冬地まで数千キロにおよんだ大飛行の全容を紹介する。
ダ・ヴィンチ『受胎告知』のガブリエルが手にする花は何を意味しているのか?ゴヤが『魔女たちのサバト』で描いた山羊の頭をもつ悪魔とは?絵・彫像の収録数は驚きの74点。ビジュアルにこだわりぬいた一冊。オールカラー。