「日本の野鳥」新装改訂版。日本でよく見られる鳥約370種。野鳥が見られる場所別、大きさ別に配列し、わかりやすいアイコンで表示。飛翔するワシタカ類、海鳥類の見分け方など役に立つコラムを豊富に掲載。最近定着してきたヒメアマツバメ、復活しつつあるトキ、コウノトリ、南西諸島のリュウキュウアカショウビンなど30種以上を増補。
江戸と諸国を独りで結ぶ、通し飛脚。並外れた脚力に加え、預かった金品を守るため、肝がすわり機転がきき、腕も立つ男でなければ務まらぬ。蓬莱屋勝五郎の命を受け、影の飛脚たちは今日も道なき道を走る。ある者は寄る辺ない孤児を拾い、ある者は男女の永遠の別れに立会う。痛快な活劇と胸を打つ人間ドラマを共に備えた四篇を収録。著者の新世紀を告げる時代小説シリーズ、ここに開幕。
鳥はタマゴから生まれるのだから、鳥の絵もタマゴのかたちから描き始めよう!絵はちょっと苦手…という人でも不思議とバランスの整った鳥が描けてしまう、魔法のようなタマゴ式の鳥描きガイドです。全24種類の身近な鳥から絶滅の危機にさらされている鳥まで、鳥が暮らす風景とともに描き上げます。絵を描くことによって、普段見ている景色や鳥の見方も変わり、日々のお散歩が楽しくなるかも…。用意するのは13色の色鉛筆!さっそく始めてみよう。
クワガタはなぜ冬ごしできるの?マグロは止まると死ぬって本当?カラスはなぜ黒いの?知っているようで、じつは知らない生きものの「ふしぎ」!
野鳥150種、探鳥地55カ所。
日本で見られる野鳥の中から520種を約2300点の写真と解説で紹介。
舞台の芸を極めるためにバードウォッチングで研鑽を積んでいる、動物ものまね芸でお馴染みの四代目江戸家猫八。野に山にと出かけていけば、自然の摂理が体にしみ込み、鳥を愛する仲間が集まってくる!四代目江戸家猫八が野鳥を求めて野山を駆け巡る、バードウォッチングエッセイ。