野外観察用に作られた、野鳥の名前のいわれや語源を解説した図鑑。この巻では水辺に生息する鳥を収録。排列は生息地別。語源・特徴・大きさ・生活・季語などについて記載する。学名の意味についても記載。子どもにも理解できるような平易な記述と総ルビが特徴。巻末に鳥名五十音順索引を付す。「野山の鳥」編もある。
持ち運びに便利なハンディサイズ。多種の野鳥のなかから、よく見ることのできる170種類を分類、解説。野鳥の全長、形態、撮影月、撮影場所などのデータを示したので野鳥観察に便利。
全国6地域の、ぜひ訪れてみたい探鳥地を網羅した。野鳥に関わる話題もいっぱいの解説と、野鳥写真家による美しい生態写真、そして親切なコースマップと問合せ先などの情報も掲載。
本書は、日本野鳥の会岡山県支部が編集した岡山県版の野鳥図鑑です。内容としては、岡山県を代表する157種の野鳥をとりあげるとともに、岡山県内で、いつ、どこへ行けば、どんな鳥を見ることができるかを中心に解説しています。掲載した写真は、私達の支部会員らが写したものの中から選びました。また、文章も、会員がその鳥を見たときの印象やその鳥への思い入れを書いたものです。
大阪市内で一番自然が残された場所とはどこでしょうか。正解は大阪の北の玄関口梅田の目と鼻の先にある淀川の中津付近、そして、少し上流へさかのぼった赤川鉄橋付近です。淀川中津周辺の自然を見に行ってみましょう。
野鳥たちの「さえずり」や「狩り」や「擬態」や「求愛」や「食べもの」や「巣づくり」や「渡り」や「子そだて」や「抱卵」や「越冬」を写真と動く映像でみてみよう。小学中級から。
本書は、長年にわたる野鳥撮影でつちかったノウハウを活かした初心者〜中級者向けの野外図鑑。一瞬の印象から種の特徴をつかめるよう、野鳥の切り抜き写真に引き出し線をつけて簡潔に解説したユニークな野外用の図鑑である。
自然の風景の中に溶け込んでいる野鳥の写真集。それは野山の彩りの中での野鳥たちであったり、時間や光を読みながら彼らが一番輝く瞬間であったり、四季折々の変化の中での躍動感そのものであったりの世界。
日本でよく見られる鳥約350種を収録した図鑑。鳥がよく見られる場所を5つのフィールドに分け、その中で、大きさ別に分けて掲載。巻末に種名さくいんつき。
野鳥約240種を紹介した図鑑。掲載項目は、名前、分類、解説文、生活型や分布などを書き出したデータ、写真など。巻末に索引を付す。
一年間で約100種類の野鳥に出会えるように、1カ月ごとにバード・ウォッチングする場所を設定し、その場所で主に見られる野鳥を紹介した図鑑。
野鳥観察家で名エッセイストとして知られる漫画家岩本久則先生の、野鳥への愛情あふれるエッセイ集。バードウォッチングの楽しいお話と軽いタッチのイラストが、野鳥たちの世界へご案内いたします。