●第二次大戦でドイツ軍が多数運用した貨車を1/35で再現
実車について
第二次世界大戦においても鉄道は戦線を維持するための輸送手段として様々に利用されたのは言うまでもありません。
サイズや形状も様々な貨車が大量に生産され、物資や兵員の輸送に活躍したのです。
一方、ドイツ軍に抵抗するパルチザンや連合軍は鉄道網を寸断することでドイツ軍の補給を断ち、打撃を与えるために航空機による攻撃をはじめ、線路の爆破などの妨害行為も行われました。
機関車には装甲が施されたタイプも登場し、貨車には対空機銃などを搭載して対抗措置を講じて運用されていたのです。
中でも重要な車両の一つが有蓋ボックス貨車 G10型です。
大戦中はヨーロッパ全土に張り巡らされた鉄道網を利用して各地の戦線に物資や兵士を輸送しました。
モデルについて
第二次大戦中大量に生産され、ヨーロッパ各地の戦線に物資や兵士を送ることに活躍したドイツ軍の鉄道貨車をモデル化した1/35スケールプラスチックモデル組み立てキットです。
モデルは当時ドイツが運用した2軸の有蓋貨車 G10型を再現。
4軸の車台はリーフスプリングのサスペンションやブレーキシステム、フレームなどのメカニカルな再現も見逃せません。
また、木製のフロアパネルや車体表面は木目などを彫刻で繊細に表現。
実感溢れる仕上がりを楽しんでいただけます。
テクスチャーを生かした塗装に腕をふるってみるのも楽しいでしょう
さらに、製造時期の違いにより異なる細部のディテールを細かなパーツ分割などで繊細に再現。
各タイプから選んで組み立てていただけます。
キットにはレールと枕木もセット。そのまま仕上げても、またフィギュアを組み合わせてビネット風に仕上げてみるのも良いでしょう。
あるいは ブロイアーIV型(AK35008)と組み合わせて展示するのも楽しみです。
●1/35スケールで有蓋貨車 G10型1両を再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●パーツ点数280点以上。タイプの異なる各車両から選んで組み立て可能
●2軸の車両のフレームや車台のサスペンション、ブレーキシステムなどもリアルに再現
●車体表面には木目のテクスチャーもしっかりと表現
●レールと枕木もセット
●フレームなどに貼られたステンシルなどのデカールもセット
●ブロイアーIV型(AK35008)と組み合わせ可能【対象年齢】:
平成4年刊行「鉄道構造物等設計標準・同解説ー土構造物」を増刷するにあたって、運輸省鉄道局長通達を踏まえて解説も全面的にSI単位に改めるとともに、換算後の数値を統一した上で「SI単位版」として新たに発表。
2008年12月14日、惜しまれつつも引退となったO系新幹線の映像記録。同年6月に姿を消したフレッシュグリーン色O系R63編成の乗務記録や、山陽新幹線全区間走行映像、記念すべきラストランを収録する。
2019年にスタートしたLDHの新たな総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」。
プロジェクト2作目のアルバムとなる今作は2月25日に物語のスタートとして発売された小説に沿った 内容となっている。全6曲収録。
DVD/Blu-ray Discには、GENERATIONS、RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4組がアバターと化して
BATTLE OF TOKYOの世界で暴れるミュージックビデオと、 2019年に開催された幕張でのライブ映像を収録!
昭和39年12月25日、日本初の交直両用特急形電車として運転を開始した485系電車。以来35年にわたって北は北海道から南は九州鹿児島まで、日本全国を走り続けている。国鉄の特急形電車として最も多く製造され、最も多くの形式が生まれた485系。その誕生からJRへと継承された現在まで、運転と車両の両面から活躍の軌跡を詳細なデータとともにトレースする。
本書では20を超える個々のメーカーについて、その製造に係る内燃動車を解説。
1987(昭和62)年の初版、1997(平成9)年の再版以後、ながらく品切れとなっていた名著『木曽谷の森林鉄道』が、未公開カラー画像を大幅に追加して今ここに甦る!木曽の森林鉄道を語るうえで絶対に欠くことのできない決定版中の決定版。
1969年のデビューから40年の間に細野晴臣が作曲した作品を集めた6枚組アルバム。ヒット・ナンバーを多数収めており、20世紀の日本の音楽シーンがたどれる貴重な作品となっている。
昭和三十四年二月、広田尚敬24歳。日甜糖清水のランケンハイマーに、運輸工業の7221に会いたくて、3台のレンジファインダーカメラとともに厳冬の北の台地を彷徨った24日間。その日々こそ、十年後の伝説の写真集『魅惑の鉄道』へと続く広田写真の、いや、日本の近代鉄道写真の“原点”であった。
電化前の羽越本線では冬季にDD14形の補機として使用される重連総括制御を備えたDD13形600番代が配置されており、除雪運用の無い夏季は重連で貨物列車をけん引していました。
トラ40000形は1960年登場の無蓋車で、背の高い妻板が特徴でした。
●1972年の電化までの夏季にDD13形の重連けん引で運行されていた貨物列車をイメージしたセット
●トラ40000形を新規製作で再現
●タサ25741はLPガス輸送用に製作されたタサ5700形を、<8748>タキ18600形のタンク体・台枠を使用して再現し、台車はTR41形を再現
●タキ5221はメタノール輸送用のタキ5200形のうち、後の転用を考慮してタキ3000形と同一の全長となっていた車両を再現
●車番・標記類は印刷済み
●ワム91742は白帯と「土崎工場配給車代用」標記を印刷済み
●ヨ14491のテールライト・室内灯は常点灯基板装備
●黒色車輪採用
<特記事項>
※タサ25741・タキ5221は金型の都合上一部実車と形状が異なります
【車両】
●レ12004
●レ12960
●トラ40222
●トラ40604
●ワラ4364
●ワラ8287
●タサ25741
●タキ5221
●ワム91742
●ヨ14491
【付属品】
●ランナーパーツ:床下機器
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
田口卯吉は、福沢諭吉や徳富蘇峰や森鴎外らと並ぶ明治の思想家の一人である。そして田口の本領は、彼がかかわっていたいろいろの科学の中で一番熱心に研究したのが経済学であり、多種多様の出版事業に従事した中でもっとも力を入れた出版物が『東京経済雑誌』であったことである。
本書は、「電技」と「解釈」の全文を収録すると共に、「電技」においては、「用語の定義」「数値の示されている条文」、また、「解釈」においては、「全条文」について解説を掲載した。
「省令」「解釈」の全条文および別表を完全収録。条文についての解釈上の疑問点を対話形式で詳しく説明。500を超える立体イラストや、わかりやすくまとめた表により、条文のポイントが一目で理解できる。現場実務の役立つように条文をリアルに図解。条文制定の根拠、いきさつまで解説。