東武鉄道のSL大樹は2017年より下今市ー鬼怒川温泉間で運行を開始したC11形けん引による蒸気機関車列車です。
2020年には真岡鐵道の325号機を購入、さらに2022年には123号機が営業運転を開始し現在では蒸気機関車3台体制で運行されています。
東武鉄道での蒸気機関車運行にあたって、ATSを搭載した車両としてヨ8000形がSLとともに使用されています。
SL大樹用の客車としてはJR北海道・四国より購入した14系座席車が使用されていますが、2021年には12系客車を改造した展望室装備のオハテ12形が登場し、14系とともに使用されています。
●オハテ12形を新規製作で再現
●オハテ12形は青色塗装に緑帯の入った2番を再現
●ヨ8000形はヘッドライトが増設された姿を新規製作で再現
●スハフ14・オハフ15の東武無線アンテナは別パーツで再現
●洗面所窓のある姿を再現
●スハフ14は床下発電エンジンを別パーツで再現
●14系客車・オハテ12の床下はグレーで再現
●オハフ15の車掌室側はTNカプラー標準装備、スハフ14の交換用TNカプラー付属
●トレインマークは「SL大樹」印刷済み
●車番は印刷済み
●スハフ14・オハフ15形のテールライト、トレインマークは常点灯基板装備
●テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●ヨ8709は片側のみヘッドライト点灯、テールライトは非点灯
●ヨ8709の床下は黒色で再現、黒色車輪採用
●14系客車は新集電システム、グレー台車枠、銀色車輪採用
【車両】
●ヨ8709
●スハフ14-1
●オハテ12-2
●オハフ15-1
【付属品】
●パーツ:TNカプラー
●パーツ:カプラーチェーン
●パーツ:台車枠
●パーツ:ジャンパ栓
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
東武鉄道の「SL大樹」は2017年より下今市ー鬼怒川温泉間で運行を開始したC11形けん引による蒸気機関車列車です。
2020年には真岡鐵道の325号機を購入、さらに2022年には123号機が営業運転を開始し現在では蒸気機関車3台体制で運行されています。
C11形325号機は1946年に製造され、当初は茅ヶ崎機関区で使用されたのち米沢機関区に転属し1973年まで使用されました。
廃車後は静態保存されていましたが、1998年に動態復元され真岡鐵道で「SLもおか」のけん引機としてC12-66と共に活躍していました。
2020年に東武鉄道に譲渡され、アンテナやジャンパ栓などを追加して「SL大樹」のけん引機として活躍しています。
●ハイグレード(HG)仕様
●ジャンパ栓の増設された後部端梁を新規製作で再現
●東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
●運転室屋根天窓は開閉可能
●運転台窓は開いた姿で再現
●ボイラーのハンドレールは別部品で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●石炭庫側はアーノルドカプラー装着済み
●前側はダミーカプラー装着済み、アーノルドカプラー付属
●自連形TNカプラー付属
●解放テコは別部品装着済み
●動輪・先輪はスポーク車輪を再現
●従台車は一体プレート輪心車輪装着
●黒色車輪採用
※通過半径はC243以上となります
【車両】
●C11-325
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:つかみ棒、エアホース等
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:標識灯
●ランナーパーツ:重連用アーノルド・ダミーカプラー
●ランナーパーツ:重連用自連型TNカプラー
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●パーツ :治具
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
1972年より製造されたグループは先頭車両が前面貫通扉を有したクハ481形200番代となり、また冷房装置はそれまでのキノコ型とも呼ばれたAU12から変更となりモハ484形は集中式のAU71へ、その他の車両は分散式のAU13へと変更されました。
クハ481形200番代は製造当初は山陽本線・東北本線の特急列車にて活躍をしていましたが、各方面の新幹線開業による輸送形態の変化、改良型である300番代・1000番代の登場などの理由により多くの車両は徐々に関西・九州地方へと活躍の場を移しました。
●ハイグレード(HG)仕様
●非常口があり、屋根がグレーの姿を再現
●印刷済みトレインマーク「やまびこ(イラスト)」を装着済み、交換用「いなほ(イラスト)・白鳥(文字)」付属
●トイレタンク装着済み、交換用に流し管パーツが付属
●スノープロウは台車一体で再現、交換用に通常台車枠と台車排障器パーツが付属
●Hゴムはグレーで再現
●ATS車上子パーツ付属
●靴摺り、ドアレール印刷済み
●車番、JRマーク、JNRマークは転写シート付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●先頭車運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備、交換用にカバーなしのダミーカプラーが付属
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●クハ481-200
●モハ484-200(M)
●モハ485-0(AU13搭載車)
●クハ481-200
【付属品】
●ランナーパーツ:特急シンボルマーク
●ランナーパーツ:アンテナなど
●ランナーパーツ:ATS車上子
●パーツ :トレインマーク
●パーツ :台車排障器
●パーツ :トイレ流し管
●パーツ :台車枠
●パーツ :ダミーカプラー
●パーツ :治具
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
小田急ロマンスカー70000形GSEは、2018年3月17日から営業運転が開始された新型ロマンスカーです。
歴代のロマンスカーとしては最大となる縦寸法が1mの連続窓を採用し、眺望性がさらに向上しています。
一編成7両で構成されており、二編成14両が登場しました。
●小田急ロマンスカー70000形GSEの第2編成を再現
●第1編成とは異なるボディ運転台部の塗装を再現
●車体はローズバーミリオンにバーミリオンオレンジの帯を配したカラーリングを再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備
●先頭車展望席部のみ室内照明点灯
●ブランドマーク・ロゴマーク・車番は印刷済み
●シートはカラーシート採用
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・銀色車輪採用
●M-13モーター採用
【車両】
●70352
●70302
●70202
●70152(M)
●70102
●70002
●70052
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
タキ1000形は1993年から活躍し始めたガソリン専用のタンク車です。
タキ43000形と同様のフレームの無い構造で、ガソリンを45トン積載する事ができます。
台車はFT21を採用し95km/hでの走行が可能になりました。
タキ1000形の一部の車両は車体側面にENEOSとエコレールのマークが入っています。
一部の列車では最後尾に連結されるタキ1000形に灯火式のテールライトが装着されました。
●テールライトが点灯するタキ1000形タンク車ENEOS仕様
●ハシゴ部分を実車と同様に緑とグレーで再現
●小径車輪採用
●車番印刷済(772)
●車番変更用転写シート付属(602・631・679・681・753・757・764・770・779・781)
●テールライト点灯(ブレーキハンドルが有る側のデッキのみ)
【車両】
●タキ1000-772
【付属品】
●ランナーパーツ:反射板
●パーツ:ダミーカプラー
●転写シート:車番
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
209-500系は1998年に登場した電車です。
京葉線へは2008年に201系の置き換えを目的として京浜東北・根岸線からの転入により4編成が登場しました。
その後E233-5000系の導入で予備車の1編成を残し3編成は武蔵野線へ転用されました。
唯一京葉線に残った209-500系はその後、主要機器の更新工事を受け現在はE233-5000系と共通の運用に入り京葉線のほか外房線や内房線でも活躍中です。
●209-500系の特徴であるドアフチの違いを新規で再現
●先頭部はホーム検知装置の付いた姿を再現
●モハの床下は機器更新後の姿を再現
●質感の異なる2色の銀色を再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●前面・側面はスモークガラスを再現
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●新集電システム、黒色車輪採用
●フライホイール付動力採用
●M-13モーター採用
【車両】
●クハ209-500
●サハ209-500
●モハ209-500(M)
●モハ208-500
●サハ209-500
●サハ209-500
●サハ209-500
●モハ209-500(T)
●モハ208-500
●クハ208-500
【付属品】
●ランナーパーツ:避雷器
●ランナーパーツ:アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:行先表示パーツ
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
489系は485系をベースに信越本線横川ー軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
増備に伴い485系と同様の設計変更が加えられ、1972年からはクハ489形200・600番代を先頭車両とするグループが製造されました。
同系は生い立ちの通り、碓氷峠を通過し上野ー長野・金沢を結ぶ信越本線の特急列車で活躍したほか、北陸本線の特急列車「雷鳥」「しらさぎ」において485系と共に活躍しました。
●ハイグレード(HG)仕様
●クハ489形600番代はクハ481形とは異なるコンプレッサーを2基搭載した床下を再現
●非常口があり、屋根がグレーの姿を再現
●印刷済みトレインマーク「しらさぎ(イラスト)」を装着済み、交換用「白山(イラスト)・はくたか(イラスト)・白山(文字)・あさま(文字)」付属
●トイレタンク装着済み、交換用に流し管パーツが付属
●Hゴムはグレーで再現
●ATS車上子パーツ付属
●靴摺り、ドアレール印刷済み
●車番、JRマーク、JNRマークは転写シート付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●クハ489形600番代の運転台側はEF63形との連結に備えTNカプラー装備、交換用にダミーカプラー付属
●クハ489形200番代の運転台側はダミーカプラー装備
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●クハ489-600
●モハ488-200(M)
●モハ489-0(AU13搭載車)
●クハ489-200
【付属品】
●ランナーパーツ:特急シンボルマーク
●ランナーパーツ:アンテナなど
●ランナーパーツ:ATS車上子
●ランナーパーツ:トレインマーク
●パーツ :台車排障器
●パーツ :トイレ流し管
●パーツ :台車枠
●パーツ :ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー台座
●パーツ :治具
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
樽見鉄道は岐阜県の大垣駅から樽見駅の間を結ぶ第三セクター方式の鉄道会社です。
1984年10月に開業した樽見鉄道樽見線は、2024年で40周年を迎えます。
樽見鉄道ハイモ295-315形は1999年にハイモ180形の置換用として新製された全長16.5mのディーゼルカーです。
2023年7月には、国鉄時代の首都圏色をイメージしたカラーへと変更されました。
●首都圏色となった樽見鉄道ハイモ295-315形を再現
●車番と社紋は印刷済み
●前面表示部は「大垣」印刷済み
●ヘッド・テールライト、室内灯は常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●室内灯は白色LEDによる点灯
●信号炎管・ホイッスル・無線アンテナは別パーツ付属
●ダミーカプラー装着済み
●フライホイール付動力採用
●銀色車輪採用
●M-13モーター採用
●ミニカーブ通過可能
【車両】
●ハイモ295-315(首都圏色・M)
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管、無線アンテナ等
●ランナーパーツ:ホイッスル
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
489系は485系をベースに信越本線横川ー軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
モハ484・488形200番代は1972年より製造されたグループの車両で、従来の0番代にて採用のきのこ型とも呼ばれたAU12クーラーから集中式のAU71クーラーへと変更されたほか、車掌室および業務用室が廃止されたことによりモハ485形と同じ定員数へと増加しました。
モハ484・488形200番代とユニットを組むモハ485・489形は従来からの続番号としつつも、クーラーが分散式のAU13へと変更されました。
●ハイグレード(HG)仕様
●非常口があり、屋根がグレーの姿を再現
●トイレタンク装着済み、交換用にトイレ流し管が付属
●シートは青色で再現
●Hゴムはグレーで再現
●靴摺り、ドアレール印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●モハ484(488)-200(T)
●モハ485(489)-0(AU13搭載車)
●モハ484(488)-200(M)
●モハ485(489)-0(AU13搭載車)
【付属品】
●パーツ :トイレ流し管
●転写シート:車番
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
489系は485系をベースに信越本線横川ー軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
サロ481・489形は485・489系のグリーン車で、往年の特急には必ず1〜2両が組み込まれて活躍しました。
1972年より製造された車両はきのこ型とも呼ばれたAU12クーラーから分散式のAU13クーラーへと変更されました
●ハイグレード(HG)仕様
●AU13クーラーを搭載したサロ481・489形を再現
●非常口があり、屋根がグレーの姿を再現
●靴摺り、ドアレールは印刷済み
●トイレタンク取付済み、交換用のトイレ流し管付属
●車番は選択式で転写シート対応(セットに付属)
●新集電システム、黒色車輪採用
●配管付TNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●サロ481(489)(AU13搭載車)
【付属品】
●ランナーパーツ:アンテナ
●パーツ :トイレ流し管
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
ED75-700形は1971年に登場し、奥羽本線や羽越本線など日本海側での使用を考慮した塩害対策が施されました。
民営化の際にはJR東日本に継承された車両は、客車列車の廃止などにより大半が既に引退しています。
秋田車両センターには2000年代以降もED75-700形が在籍し、工臨や臨時列車の他、2008年までは一部の貨物列車もけん引していました。
現在は767号機が活躍しています。
●運転台屋根の扇風機カバーが大きい後期型で、側面の電暖表示灯が小型になったグループを新規製作で再現
●ナンバープレートは別パーツ付属「ED75-767・770・775・777」
●Hゴムは黒色で再現
●運転室横の窓がサッシの姿を再現
●運転室シースルー再現
●JRマーク印刷済み
●ダミーカプラーカプラー・自連形TNカプラー付属
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツを装着済み
●一体プレート輪心付車輪採用
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●ミニカーブレール走行可能
【車両】
●ED75-700(後期型)
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:手すり
●ランナーパーツ:ホイッスル、信号炎管
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●パーツ :自連形TNカプラー
●パーツ :自連形ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー受け
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
タキ1000形は1993年から活躍し始めたガソリン専用のタンク車です。
タキ43000形と同様のフレームの無い構造で、ガソリンを45トン積載する事ができます。
台車はFT21を採用し95km/hでの走行が可能になりました。
タキ1000形の一部の車両は車体側面にENEOSとエコレールのマークが入っています。
●日本石油輸送ENEOSタキ1000形をラインナップ
●日本石油輸送所有の緑とグレーで塗装された車両がプロトタイプ
●車番印刷済(837)
●ENEOSとエコレールのマークは印刷済み
●小径車輪採用
【車両】
●タキ1000-837
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
489系は485系をベースに信越本線横川ー軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
モハ484・488形200番代は1972年より製造されたグループの車両で、従来の0番代にて採用のきのこ型とも呼ばれたAU12クーラーから集中式のAU71クーラーへと変更されたほか、車掌室および業務用室が廃止されたことによりモハ485形と同じ定員数へと増加しました。
モハ484・488形200番代とユニットを組むモハ485・489形は従来からの続番号としつつも、クーラーが分散式のAU13へと変更されました。
●ハイグレード(HG)仕様
●非常口があり、屋根がグレーの姿を再現
●トイレタンク装着済み、交換用にトイレ流し管が付属
●シートは青色で再現
●Hゴムはグレーで再現
●靴摺り、ドアレール印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●モハ484(488)-200(T)
●モハ485(489)-0(AU13搭載車)
【付属品】
●パーツ :トイレ流し管
●転写シート:車番
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
20系寝台車以降の編成単位で使用される客車に対し、従来からの1両単位で使用される客車は通称旧型客車と呼ばれ、多くは国鉄時代末期までに廃車となりましたが、一部がイベント用としてJR・私鉄に引き継がれました。
ぐんま車両センターの旧型客車はドアの遠隔ロック対応化などのリニューアル工事が行われており、2022年にはスハフ42 2173がラウンジカーに、スハフ42 2234が青色になり、合わせてスハフ32・オハニ36を除いて内装が木目調に変更されました。
現在では主にJR東日本エリアでの臨時列車に使用されるほか、他の私鉄への乗り入れが行われる場合もあります。
●ぐんま車両センターに所属する旧型客車7両を再現
●スハフ42 2173はラウンジカーとなった姿をシートパーツの新規製作により再現
●スハフ42 2234は塗装が青15号に変更された姿を再現
●オハニ36・スハフ32のシートは青色、オハ47・スハフ42-2234のシートは緑色で再現
●各車両で異なるドア形状やトイレ・洗面所窓を再現
●屋根のベンチレーターは黒色で表現
●幌枠は灰色で再現
●回送時などに使用する反射板パーツ付属
●車番は印刷済
●テールライト装備車(オハニ36・スハ32・スハフ42)は、車掌室側を基準に常点灯基板装備で、ON-OFFスイッチ付
●新集電システム、黒色車輪採用
【車両】
●オハニ36-11
●スハフ32-2357
●スハフ42-2173
●オハ47-2246
●オハ47-2261
●オハ47-2266
●スハフ42-2234
【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:台座
●ランナーパーツ:反射板
●パーツ :端梁パーツ
●パーツ :ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー台座
●パーツ :台車枠(TR52)
●パーツ :台車枠(TR23)
●パーツ :台車枠(TR47)
●パーツ :転落防止柵(スハフ32用)
●パーツ :治具
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
1972年より製造されたグループは先頭車両が前面貫通扉を有したクハ481形200番代となり、また冷房装置はそれまでのキノコ型とも呼ばれたAU12から変更となりモハ484形は集中式のAU71へ、その他の車両は分散式のAU13へと変更されました。
モハ484形600番代はモハ484形200番代をもとに車掌室および業務用室を再度設置して新製された車両で、主にグリーン車が編成端に連結されていた東北地方の特急列車において使用されました。
●ハイグレード(HG)仕様
●東北特急の再現には欠かせない、車掌室付きのモハ484形600番代の増結セット
●ドアコックがユニット形状へと変更された後期型を再現
●側面非常口はユニット形状で、屋根はグレーで再現
●トイレタンク装着済
●Hゴムはグレーで再現
●シートは青色で再現
●靴摺り、ドアレールは印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●モハ484-600(後期型)
●モハ485-0(後期型・AU13搭載車)
【付属品】
●転写シート:車番
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
485系は先に登場した481・483系をベースに直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場、1979年までの長期に渡り製造され国鉄を代表する特急電車として全国の電化区間で活躍しました。
489系は485系をベースに信越本線横川ー軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
サシ481・489形は485・489系の食堂車で、両端に回送運転台を設置し妻面には窓とテールライトを、屋根上にはヘッドライトを装備していました。
1972年より製造された車両はきのこ型とも呼ばれたAU12クーラーから分散式のAU13クーラーへと変更されました。
●ハイグレード(HG)仕様
●AU13クーラーを搭載したサシ481・489形を再現
●屋根はグレーで再現
●ドアレールは印刷済み
●トイレタンク取付済み、交換用にトイレ流し管付属
●車番は選択式で転写シート対応(セットに付属)
●新集電システム、黒色車輪採用
●配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●サシ481(489)(AU13搭載車)
【付属品】
●パーツ:トイレ流し管
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
DE15形ディーゼル機関車はDE10形をベースに開発された除雪用機関車です。
登場当初はラッセルヘッドが機関車の片側に連結されていた単頭式で登場しましたが、後に機関車の前後にラッセルヘッドを連結した両頭式となりました。
ラッセルヘッドには単線用と複線用があります。
【DE15ディーゼル機関車】
●単線用ラッセルヘッドを前後に取り付けた姿で再現
●選択式ナンバープレート(2519・2520・2525)
●輪心付銀色車輪採用
●窓Hゴムは黒色で再現
●スノープロウは黒色で再現
●台車・床下機器は黒色で再現
●ラッセルヘッドとの接続部は別パーツで再現
●ラッセルヘッドを外して走行可能
●補助ウエイト付属
●ヘッドライトはLED基板採用
●フライホイール付動力搭載
【ラッセルヘッド】
●ヘッド・テールライトはLED基板採用
●ウイングは可動式
【車両関連】
●DE15
●単線用ラッセルヘッド ×2
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート赤
●ランナーパーツ:ナンバープレート白
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:ホイッスル
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●パーツ:補助ウエイト
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
100系は1985年に登場した東海道山陽新幹線用の車両です。
先鋭的な先頭形状は「シャークノーズ」とも呼ばれ、そのスマートな外観と中間に組込まれた2階建て車両は、当時国鉄車両のフラッグシップ的存在となっていました。
●食堂車が入ったX編成とカフェテリア車が入ったG編成の両方に対応する基本セット
●先頭車123・124形は車体、屋根、床下、側面ガラスを新規で再現
●中間車125-0・126-0形の車体、屋根、側面ガラスを新規で再現
●14・15号車の片側面上部は高圧引き通し線が無い姿を再現
●ヘッドライトは形状の見直しと周囲のフチに銀色の印刷で実感的に再現
●各パンタグラフカバーは付属の別パーツで再現可能
●フック・U字型通電カプラー採用
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●車番と編成番号は選択式で転写シート付属
●号車表示は1・2・11・14・15・16印刷
●123・124形のオレンジ色のJRマークは印刷済み
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
【車両】
●123
●126-0
●125-700(M)
●126-0
●125-0
●124
【付属品】
●パーツ :パンタカバー中
●パーツ :動力台車取付補助棒
●転写シート:車番など
※製品は、実車の型式・仕様とは異なる場合もありますのでご了承をお願いいたします。
※イラスト・写真などは製品と一部異なる場合があります。
(C) TOMYTEC【対象年齢】:
EF81形のうち400番代は関門トンネルで使用されていたEF30形の置き換え用として0番代から改造された車両で、重連総括制御が追加されたのが特徴です。
現在は303号機や450・500番代とともに九州内での貨物列車けん引用として活躍しています 。
●運転室側窓下に点検蓋が設置された姿を新規製作で再現
●更新工事施工により側面下部に白線の入った姿を再現
●屋根上機器はグレーで再現
●パンタ下屋根部はグレーで再現
●区名札は「門」印刷済み
●Hゴムは黒色で再現
●ジャンパ栓の増設されたスカートを再現
●一体プレート輪心車輪採用
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯、ON-OFFスイッチ付
●通電端子は屋根上モニターの中に装備
●ガイシパーツは緑色で再現
●車番は選択式でエッチングのナンバープレート付属
「EF81-403・404・406・408」
●JRマーク・車体標記は印刷済み
●部品取り付け済みのプレステージモデル
●<下記部品を金属製で装着済み予定>
・パンタグラフ・各種手すり・ワイパー・信号炎管・エアホース
●<下記部品はプラ部品を装着済み予定>
・台車ステップ・列車無線アンテナ・ホイッスル・解放テコ
【車両】
●EF81-400(JR貨物更新車・プレステージモデル)
【付属品】
●ランナーパーツ(エッチング):ナンバープレート
●ランナーパーツ(エッチング):メーカーズプレート、エンド標記
※製品は、実車の型式・仕様とは異なる場合もありますのでご了承をお願いいたします。
※イラスト・写真などは製品と一部異なる場合があります。
(C) TOMYTEC【対象年齢】:
EF81形は直流と交流50/60Hzに対応した電気機関車として1968年に登場し、交直流機の標準型として活躍しています。
300番代は関門トンネル用の機関車として4両がステンレス車体で登場し、現在では303号機がステンレス無塗装を保ったまま九州内で活躍しています。
●運転室側窓下に点検蓋が設置された姿を新規製作で再現
●Hゴムは黒色で再現
●屋根上機器はグレーで再現
●パンタ下屋根部は車体色で再現
●JRマーク・メーカーズプレートは印刷済み
●列車無線アンテナ取付済み
●運転台シースルー表現
●ナンバープレートは別パーツ付属「EF81-303・304」
●屋根上ホイッスル・信号炎管は別パーツ付属
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツを装着済み
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●一体プレート輪心付車輪採用
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
【車両】
●EF81-300(2次形)
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:手すり
●ランナーパーツ:ホイッスルカバー、信号炎管
●パーツ :自連形ダミーカプラー
●パーツ :自連形TNカプラー
●パーツ :ダミーカプラー受け
※製品は、実車の型式・仕様とは異なる場合もありますのでご了承をお願いいたします。
※イラスト・写真などは製品と一部異なる場合があります。
(C) TOMYTEC【対象年齢】: