きめ細やかなダイヤ設定、伝統の重みと気品あふれる車両、先見性の高い乗客サービス、歌劇に代表される豊かな文化の創造…知れば知るほど“阪急愛”が止まらなくなる!!
国鉄が健在だった1981年、北海道から東京までひとりで旅をする不思議な男の子がいた。室蘭本線、中央線、東海道線、相模線…男の子の存在は出会った人々の記憶に深く刻まれる。彼はなぜひとりで旅しているのだろう。成長した「わたし」は、思いがけない形で自らの過去を知ることになるがー切なくて、あたたかい、人と鉄道の「絆」の物語。
全国各地の鉄道路線に設置された新旧の信号場、臨時駅、仮乗降場を一挙大掲載。「非正規の乗降施設」の魅力と楽しみ方に迫ります!
2018年版の特長:新資料「全国の鉄軌道 電化方式一覧図」「電化区間のセクションと饋電方式の概要」のほか、「複線区間一覧図」も大改訂のうえ収録。定番資料もきっちり更新。2017年12月〜2018年11月までの鉄軌道各社のイベント予定を掲載。この1冊で毎日どっぷり鉄道漬け!!
最新鉄道情報を提供するビジュアル誌特集 気になる特急形気動車
地理学の醍醐味は、自然や社会の中に潜む謎を独自の視点から明らかにし、それをもって社会に貢献できることにあると言えます。本書ではそのような「地理学」の魅力や考え方を紹介するとともに、自然地理学の基礎知識をわかりやすく解説しています。
最新鉄道情報を提供するビジュアル誌クルーズトレイン見聞録 特別付録 鉄道ファン2018 Diary
最新鉄道情報を提供するビジュアル誌特集:14・24系カタログ
鉄道ファンや沿線住民をはじめ、多くの人から愛される京急。SNSなどでも、その「愛」を語るコメントが、ほかの鉄道会社に比べ目立っている。人々を惹きつけるその個性、取り組みとは何か?本書では、会社の歴史的“生い立ち”をはじめ、車輌や運行など、独自の思想で鉄道事業を展開してきた数々の事例に触れながら、京急の真髄に迫る。
最新鉄道情報を提供するビジュアル誌E351系が走った時代の中央東線
明治・大正・昭和(戦前)の名建築50。
分社化、新幹線の国有化、不動産・金融業への本格参入…気鋭の鉄道ジャーナリストが鉄道の未来を大予測&大胆提言!!2047年に、JRは13社になっている!?JR7社の30年後の姿を大胆予測!!
私たちが普段何気なく利用している鉄道。その鉄道の魅力とはなんでしょうか?ホームで電車を撮影する人、切符を集める人、本物の車両を集める人、呑みながら鉄道の旅を楽しむ人…鉄道の楽しみ方は人それぞれ。この本では、さまざまな「鉄道の楽しみ方」をご案内しながら、鉄道ファンについて研究してみることにしました。そして、こういった楽しみ方ができるのは毎日安心・安全を運んでくれる鉄道会社の存在なくしては語れません。実際に働いていらっしゃる方の声もぜひこの本を通じて伝われば幸いです。
京阪といえば「技術の京阪」「名匠」と呼ばれ、高い技術力を誇る鉄道会社。テレビカーや座席が昇降する5扉車、空気ばね台車など、日本初となる画期的な取り組みも数多い。開業から100年余。そうして常に、きらりと輝く存在感を発揮し続けてきた。そんな京阪電車の魅力を、数奇な歴史を交えつつ、歴代の名車両や特徴的な駅・施設などを徹底紹介。
誰かに語りたくなる。美しい写真で楽しむ!身近な単位の秘密と不思議。