最新鉄道情報を提供するビジュアル誌700系新幹線
鉄道模型レイアウトの基礎知識、基本・応用レイアウト、必須アイテム、情景写真、特選レイアウト。仕上がりにグンと差が出るテクニック満載。レイアウト&ジオラマ作りのヒントになる特選10作品。レイアウト&ジオラマ作りに絶対役立つ情景写真64点。
最新鉄道情報を提供するビジュアル誌国鉄時代の北海道
鉄道関係全般の話題をグラフで紹介特集:大阪環状線
○ 大阪環状線改造プロジェクト
○ JR東西線20周年
○ 滋賀の鉄道「琵琶湖環状線」を歩く
■ 大阪環状線は、東側半分は明治時代の開業ですが電車の環状運転が始まったのは1964年で、比較的新しい路線と言えます。 一周21.7kmで約40分、山手線一周のおよそ2/3のスケールです。
歴史的な経緯で古い施設も残っていましたが、大阪都心の鉄道としての魅力を高め、集客を図るための「大阪環状線改造プロジェクト」が進行中です。
徐々に整備されてゆく現状を紹介しました。
■ 改造プロジェクトのイメージリーダーが新型車両323系です。 大阪環状線には従来から大和路線、阪和線の快速電車が乗り入れており、これとそろえて323系も通勤形でありながら3ドア車となっています。
細かな心配りが特徴といえる新型電車についてもポイントを紹介しました。年内に運転開始と見込まれています。
■ 大阪圏の主要な路線から2017年3月に開業20周年を迎えるJR東西線、利用客の伸びとともに急速に発展してきた琵琶湖周辺の鉄道、それぞれの歩みと現状を紹介しました。
■ そのほか、先に次世代の東海道新幹線車両として発表されたN700Sに至る「700」シリーズの開発ストーリーを掲載しました。
■ 表紙は、大阪環状線で試運転を行っているJR西日本の323系電車です。
鉄道車輌の魅力を満載した総合鉄道趣味誌特集: 直流電気機関車EF66
通巻401号となる12月発売号では、国鉄が製造した最強の直流電気機関車EF66形を特集します。
EF66は、その試作機であるEF90 1が50年前の1966(昭和41)年に落成しましたが、
コキ・コキフ10000やレサ・レムフ10000などを使用した最高速度100km/h対応の高速貨物列車を牽引するべく1968(昭和43)年より1次車1〜20号機がまず投入されて、のちに55号機まで製造されました。
国鉄末期の1985年3月ダイヤ改正からは〈はやぶさ〉をはじめとする寝台特急の牽引機にも抜擢され、そして国鉄分割民営化後は1989(平成元)年より装いを新たにした100番代の製造をJR貨物が開始し、133号機まで増備されました。
しかし、EF66が牽引したブルートレインはすでに廃止され、旅客会社からは配置が消滅。また貨物機では、100番代は全機が現在も活躍中ですが、0番代機は稼働機が4輌(11月現在)という状況となっています。
そこで本号では、東海道・山陽本線を文字通り東奔西走したEF66について、
登場からの歴史から現在の運用状況までを、数々の名場面を写真とともに振り返ります。
ブルートレイン牽引時の写真はもちろん、〈海底トンネル号〉や“オリエント急行”の牽引時、〈あさかぜ〉を牽引する901号機、更新色の10号機が〈富士〉を代走した場面をはじめ、
白色塗色の鮮魚列車の先頭に立つ写真、〈スーパーライナー〉のヘッドマークを掲げて走行するシーンなどを大判の誌面でお楽しみください。
【特別付録】
毎年恒例、2017年の壁掛け式カレンダーを付録としています。撮影は広田尚敬カメラマン。広田さんならではの写真とともに2017年を過ごされてみるのはいかがでしょうか。
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男のためのハイクオリティ・マガジン【特集】列車で行こう、どこまでも。
日本の主要都市間を、新幹線が安全かつ超高速で結ぶことは、既に世界の常識。
一方で、地方に行けば、レトロで愛らしい姿のローカル列車も見られる。
そして「ななつ星」「四季島」「瑞風」とJRの超豪華寝台列車がついに運行開始……。
そう、日本の列車はユニークで幅広い。その奥深さは特別だ。
マニアによる独自の視点や盛り上がりぶりが、日本の列車文化を醸成し、2020年を見据えて鉄道各社が新しいサービスやシステムを構築中。
テツならずとも胸躍る旅へ! さあ行こう、列車に乗ってどこまでも。
【第2特集】バーゼルで選んだ、いま欲しい腕時計。
その他、連載など。