鉄道先生たちが語る鉄道学とは。
廃止線の現役時代と今日の姿(廃線跡)を写真と文章で紹介。
私の武器は時刻表。盾は不在証明。誰にもこのトリックは見破れない。さあ、列車に乗って人を殺しに行きますよー。豪華作家陣からの挑戦状。変り種もご用意してあります。あなたも刑事になって挑戦してください!鉄道ミステリー集大三弾。
本書は、先進的な日本企業におけるキャリア開発の実態と新しい考え方を、組織と個人の双方の視点から明らかにすることを目指している。
「ローカル線」の旅はいい。日常のしがらみから抜け出し、ガッタンゴットンと鈍行に揺られ、駅弁を頬張りながら、美しい風景に想いを馳せる。しかし、旅情あふれる旅をするためには実は“コツ”が必要で、それを知らないと、「こんなはずではなかった!」と後悔させられる。田舎だからといって、イメージするような車両が走っているとは限らないし、人気の有名路線やジョイフルトレインなどは、観光客ばかりだ。-汽車旅を味わえる車両を選ぶ、バスやフェリーと組み合わせる、時刻表の行間を読む、ガイドブックに載るはずもない光景を見に行く、新幹線のない日本地図をたどる…本書では、ローカル線の極意を紹介する。
甦る。真夏の海の眩しさが。いつか見た、あの風景に出逢いたいーそうだ、今度の旅は、大人発、青春時代行きー無限に拡がるレールの先の未知なる出逢い。
工作の合間に小説を書いたりテレビに出たり…「欠伸軽便鉄道」の森博嗣社長は今日も忙しい。沈着冷静な文体に漂うそこはかとないユーモア。「ホンキで遊ぶオトナ」のテツガクとは。
各都市の地下鉄最新データと豊富な写真によるオールカラー解説。全駅名・全路線を網羅した精緻な路線図付き。
各駅停車で北海道をめぐろうと思った。ひと駅ごとに足を停めて、走る列車に乗って、ゆっくりゆっくり見て、聞いて、かいで、味わって、感じながらただ旅することを目的にした旅がしたかった。ゴールなんか決めず、行けるところまで進もう。スタートにこだわらず、その場所から始めてみる。時にはイベント列車にも乗ってみよう。自分への約束事はひとつだけ、決して急がないこと。各駅停車を軸にした、北海道をめぐる列車の旅、それは二〇〇二年から二〇〇五年まで続いた。
最先端技術の集積する「つくば」からITの新拠点「アキバ」まで45分。新産業の創出、地域の活性化、快適な居住環境の整備ー沿線の期待を乗せ走り出す“一大国家プロジェクト”の全貌を描く。
東京の風景。そのなかには、つねに都電が走っていた。懐かしい風景から都電が走っていたころを思い起こす。町並みから振り返る都電系統案内。
路線ごとに綴る車窓の旅、面白情報、歴史探訪、懐かしの光景、とっておきコラムで日本最大の私鉄・近鉄の魅力を徹底紹介。
本書は、わが国に現存する土木構造物を網羅的に全国調査し、所在を確認した上で、様式を統一した記載を行ない、その重要度や評価ポイントを記述したものである。リストにある構造物の現存を確認するだけで多大な時間を要し、その形式や諸元データを確定するために追加調査を実施し、その出典を明記した。