「経営者は無責任で、職員も働かないから赤字になった」といわれた国鉄は、分割民営化され、1987年4月、JRが発足した。あれから30年、JRは赤字を解消して安全で地域格差のない「利用者本位の鉄道」「利用者のニーズを反映する鉄道」に生まれ変わったのか?本書は、鉄道交通問題研究の第一人者が、分割民営化後のJRの30年を総括、様々な角度から問題点を洗いだし、JRの未来に警鐘!
極寒の地で出会った温かな人々、おいしい家庭料理。9000キロの果てなき大地を駆け抜ける列車の旅!真冬のロシアで、ぶらり途中下車!
車両外観、車両内装、サービス、楽しみ方。日本全国を走る観光列車全128車種を完全収録。
懐かしい、あの駅前風景を空から楽しむ。32駅すべて掲載!
観光の基本的要素である交通(陸・海・空)について、ビジネス、サービスの視点で解説。新たな観光のスタイル、観光需要を増やすためのマーケティングや人材育成、まちづくりといった業界の理論と実務、現状と展望も紹介する。
ローカル線の廃止や旅客数の減少、列車運行本数の削減など“秘境駅”を取り巻く環境は年々厳しくなっている。時刻表から姿を消した“秘境駅”は現在どうなっているのか?合理化でスイッチバックを解消した“秘境駅”の現状は?さまざまな事情で廃止された駅や信号場を取材!
複雑怪奇に「なってしまった」東京の駅が、なぜ「わかりにくい」のか。それは、シンプルな路線の接続の位置関係、シンプルな通路とシンプルな上下移動…にはできなかった、いろんな事情があるから。駅ごとにあるそうした事情、歴史をさぐります。構造を知り、空間を把握すれば、もう迷わない、苦しまない。最短経路で目的地へGO!
阪急沿線に数多くある謎や不思議の理由をひもとくと、そこに見えてくる意外な真実や納得のエピソード。ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景にもっと愛着が湧いてくる。阪急沿線のことがもっともっと深くわかる地元密着型知的案内本。ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景に謎や不思議がこんなにあった!
未来が勝利の女神!?レオンに頼まれて、フットサルチームの助っ人に入った未来が大活躍!「打ち上げに行く」というレオンに連れていかれたのは、地下鉄の大手町駅。しかしそこに入ってきた電車はまさかの特急列車!!途中の小田原駅では、意外な切り離しを見られたり、夜になったら驚きの真っ暗な電車の中+真っ暗な駅でキモだめし!?地下から始まる真夏のすごい電車旅に出発進行〜!!小学中級から。