万博開催に向けて関西の鉄道はどう変わるか?大阪メトロ中央線・北大阪急行などの延伸計画から、無人運転技術、各線の将来までを徹底分析!
蒸気機関車の運転士さんのお仕事は?日本ではじめての洋式トイレがついた車両は?新幹線の実物大電車はどうやって運んだの?機関車の動輪、先輪、従輪って何?全フロアの展示車両がつぎつぎ登場!約150年の日本の鉄道の歴史、鉄道で働く人々の仕事も分か!主要説明英訳つき原寸・ワイドページつき絵本。てっぱくクイズ、さがし絵もあるよ!
遺書は書けなかった。いやだった。どうしても、どうしてもー。あの日福島県に向かう常磐線で、作家は東日本大震災に遭う。拡販されるような暴力的な揺れ、みるみる迫る黒い津波。自分の死を確かに意識したその夜、町は跡形もなく消え、恐ろしいほど繊細な星空だけが残っていた。地元の人々と支え合った極限の5日間、後に再訪した現地で見て感じたすべてを映し出す、渾身のルポルタージュ。
鉄道ファンだったことから、国鉄に入社し、研修中に静岡駅の駅員や、御殿場線の本務車掌も経験。その後は本社の旅客局や地方の鉄道管理局で、特急車両の回送を活用した「ホームライナー」や、列車(汽車)が1時間に1本だった地方都市で電車を15〜20分おきに運行するなど、現在も続くさまざまなアイデアを実現したことで知られる著者。国鉄の分割民営化後はJR東海のトップとして鉄道の発展に努めてきた著者が語る、国鉄・JRの65年。
原価計算制度の形成を社会経済的視点に基づき考察!「財政会計制度」と「ドイツ原価計算制度」を源流とする2つの原価計算制度の系譜の存在を主張し、これまでの自らの研究対象であった政府直営作業場における展開と、これまで通説として論じられてきた展開を組み合わせることによって、新しい枠組みで日本原価計算制度形成史を論じていく。
小田急70駅+箱根登山鉄道4駅と周辺名所+38軒の居酒屋を徹底取材執筆した最重要小田急ガイド本。
平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。各社は競うように新しい列車を世に送りだし、新幹線と大都市圏を中心に鉄道ネットワークは拡大、駅をはじめとした鉄道施設も一新された。その一方で、平成4年に「のぞみ」でデビューした300系新幹線電車が、後進に道を譲ってすでに引退するなど、30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。そんな「平成時代の鉄道の変遷」を、数多くの記録写真を交えて振り返る。
新幹線のおうちって?どうやって整備する?貨物列車専用の駅!?ふだんは見られないあんな場所やこんな仕事をT3が徹底取材!小学中級から。
スペイン人の生活から、歴史、現代社会まで、スペイン理解が深まる100文を収録。自然な速さのスペイン語を多聴することで、リスニング力がアップします!スペイン語の音声は、スペイン人とメキシコ人で収録しています。