209-500系は1998年に登場した電車です。
京葉線へは2008年に201系の置き換えを目的として京浜東北・根岸線からの転入により4編成が登場しました。
その後E233-5000系の導入で予備車の1編成を残し3編成は武蔵野線へ転用されました。
唯一京葉線に残った209-500系はその後、主要機器の更新工事を受け現在はE233-5000系と共通の運用に入り京葉線のほか外房線や内房線でも活躍中です。
●209-500系の特徴であるドアフチの違いを新規で再現
●先頭部はホーム検知装置の付いた姿を再現
●モハの床下は機器更新後の姿を再現
●質感の異なる2色の銀色を再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●前面・側面はスモークガラスを再現
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●新集電システム、黒色車輪採用
●フライホイール付動力採用
●M-13モーター採用
【車両】
●クハ209-500
●サハ209-500
●モハ209-500(M)
●モハ208-500
●サハ209-500
●サハ209-500
●サハ209-500
●モハ209-500(T)
●モハ208-500
●クハ208-500
【付属品】
●ランナーパーツ:避雷器
●ランナーパーツ:アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:行先表示パーツ
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
【商品形態】
Nゲージ塗装済完成品(主素材:ABS樹脂製)
対象年齢14歳以上
【実車説明】
2001年6月のさよなら運転を最後に引退した「シルフィード」を改造して2001年10月に誕生したのが「NO.DO.KA」です。
主な改造点は、展望室以外の座席を撤去して床をカーペット敷きに変更、当時は珍しかったラッピングフィルムを使用した外装の変更を行っています。
床下の発電用エンジンなどは残され、ディーゼル機関車の牽引で非電化区間への乗り入れが可能です。
畳敷きの「お座敷列車」とは異なった内装が好評を博し、新潟近郊の他、首都圏や東北地方へも度々運用されました。
「シルフィード」から数えて25年以上、「NO.DO.KA」としても15年以上活躍しましたが、老朽化のため2018年をもって引退しました。
【商品概要】
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●薄型室内灯対応に改良し、構造上点灯化が難しい展望室部分も点灯可能に!
●A3952(2009年7月出荷)を基に、NO.DO.KA登場時の時代設定に改めたバリエーション製品
●ディーゼル機関車(別売)を連結しての運転を考慮し、連結用スカート・AEカプラーと中間車モーター抜き下回りを同梱
●モハ484屋根上の碍子(がいし)は緑色で再現【対象年齢】:14歳以上
【商品形態】
Nゲージ塗装済完成品(主素材:ABS樹脂製)
対象年齢14歳以上
【実車説明】
国鉄ではローカル線用や入替用として1966年に中型ディーゼル機関車DE10を開発しました。
牽引力と軸重制限を両立させるために特殊構造の3軸台車が採用され、国鉄では初めて動軸数が5軸になりました。
国鉄末期の1987年、485系特急型電車にて熊本まで運転されていた特急有明号を当時非電化だった豊肥本線水前寺駅まで直通する事となり、そのための牽引機として抜擢されたのがDE10-1755です。
同機は485系にイメージを合わせるためクリーム4号に赤2号の帯の国鉄特急色に塗り替えられました。
1988年からは783系が乗り入れるようになりましたが、DE10-1755は引き続き国鉄特急色のまま使用されました。
1994年、機関車牽引による特急有明号の水前寺直通は終了しました。
2024年現在も同機は活躍中ですが、他のJR九州所属機と同様の黒色塗装に変更されています。
【商品概要】
●多くのご要望にお応えし、2005年11月に発売したA1083 DE10-1755+485系セットから国鉄特急色のDE10のみを単独発売9
●客車や検測車の牽引にもお使いいただけるよう、動力を搭載
●前面手すりやキャブ、台車形状など、1755号機のディテールを出来る限り再現
●「有明」ヘッドマーク付属
●ヘッドライト点灯。 ※ON-OFFスイッチは搭載しません
※部品共用のため一部実車とは異なります【対象年齢】:14歳以上
【商品紹介】
113系2000番台は昭和53年(1978)から登場したシートピッチ拡大車のグループで、先に登場した115系1000番台に準じた車体を持ちます。
東海道本線(東京口)に投入され、JR移行後には211系の2階建てグリーン車と同等のサロ124/125が連結され、鋼製車体の編成に銀一点のステンレス車体が特徴的でした。
またグリーン車は上越新幹線開業時に余剰となった特急形グリーン車改造のサロ110-350(通称:化けサロ)が組み込まれることもあり、多くの鉄道ファンの話題となりました。
付属編成の4両はJR東海所属車で、JR東日本所属車で外観が異なり、色・大きさの異なるJRマークやグレーの台車、床下機器が主な特徴でした。
※KATOから令和5年(2023)に発売した211系0番台との相性も抜群のJR仕様の国鉄形車両113系湘南色が登場です。
2階建てグリーン車やJR東海仕様の付属編成など、見どころが多い本製品をおたのしみください。
【製品特長】
・平成5年(1993)前後のJR東海静岡運転所所属のT1編成を製品化
・JR東日本所属編成とは異なる大きさと色のJRマークや、グレーの台車・床下機器を再現。Hゴムは前面・側面ともに黒色で設定
・前面表示は「普通」(白地)を取付済
・15号車のクハ111には前面ホロ取付済
・カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受を付属
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。T編成4両セットはトラクションタイヤなし
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
・行先表示シール付属 ・付属品…消灯スイッチ用ドライバー、ジャンパ栓、胴受、前面表示(無地)【対象年齢】:
【商品紹介】
113系2000番台は昭和53年(1978)から登場したシートピッチ拡大車のグループで、先に登場した115系1000番台に準じた車体を持ちます。
東海道本線(東京口)に投入され、JR移行後には211系の2階建てグリーン車と同等のサロ124/125が連結され、鋼製車体の編成に銀一点のステンレス車体が特徴的でした。
またグリーン車は上越新幹線開業時に余剰となった特急形グリーン車改造のサロ110-350(通称:化けサロ)が組み込まれることもあり、多くの鉄道ファンの話題となりました。
付属編成の4両はJR東海所属車で、JR東日本所属車で外観が異なり、色・大きさの異なるJRマークやグレーの台車、床下機器が主な特徴でした。
※KATOから令和5年(2023)に発売した211系0番台との相性も抜群のJR仕様の国鉄形車両113系湘南色が登場です。
2階建てグリーン車やJR東海仕様の付属編成など、見どころが多い本製品をおたのしみください。
【製品特長】
・平成5年(1993)前後のJR東日本国府津電車区所属のK52編成を製品化
・グリーン車は、車掌室・業務用控室つきの2階建てサロ124を組み込み
・JR無線アンテナ搭載、側面方向幕使用、サロ124を組込後の形態を再現。Hゴムは、前面が黒、側面をグレーで再現
・前面表示は「普通」(紺地)を取付済。
・カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受を付属
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
・行先表示シール付属 ・付属品…消灯スイッチ用ドライバー、ジャンパ栓、胴受、前面表示(無地)【対象年齢】:
【商品紹介】
北海道の旅客輸送で活躍したDD51は、昭和63年(1988)の青函トンネル開業により誕生した寝台特急「北斗星」のイメージを取り入れ、同年夏以降に全機が青20号に金帯をまとった姿に塗色変更されました。
「北斗星」をはじめとする本州からやってくる寝台特急の牽引はもちろん、道内を走る寝台急行「まりも」「大雪」「利尻」「はまなす」や団体列車など様々な客車列車の牽引を務め、平成初期の旅客輸送を支えました。
※14系や24系で構成された北海道の夜行列車に欠かせないDD51が登場です。
お好みの客車とともに運転をお楽しみいただけます。
同時発売予定の<10-1953 14系500番台 寝台急行「まりも/大雪/利尻」>の牽引機としてもオススメです。
【製品特長】
・JR北海道のブルートレイン牽引機(A寒地仕様)を製品化。スノープロウ・旋回窓・ホイッスルカバー装備、縦雨ドイナシの形態を再現
・タブレットキャッチャーおよび同保護板を撤去後の姿を再現
・前面・側面窓のHゴム、ボンネットつなぎ部がグレーの外観を再現
・特徴的な形状のヘッドマークステーを別パーツで再現
・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能
・ヘッドマークは「北斗星」「北斗星トマムスキー」付属
・ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用
・アーノルドカプラー標準搭載。交換用ナックルカプラー付属
・北斗星色選択式ナンバープレート:「1083」「1095」「1102」「1143」、メーカーズプレート:「日立」
・付属品…選択式ナンバープレート、ヘッドマーク「北斗星」「北斗星トマムスキー」×各1、ヘッドマークステー、交換用ナックルカプラー
※ホビーセンターカトー扱い製品の「28-260-1 DD51動力台車(タイヤ無)」を用いることで、重連運転時によりスムースな運転をお楽しみいただけます。また「28-267 DD51 重連用ライトユニット2枚セット」を使用すると、重連運転時に2両目の機関車のヘッドライトが消灯された状態を再現可能です。【対象年齢】:
DD13形は2120・9600形などの入換用蒸気機関車置き換え用として登場したディーゼル機関車で、各部の仕様変更を繰り返しながら10年近くにわたって製造されました。
300番代は駆動部品の一部がDD51形と共通のものに変更された区分で入換や貨物線での列車けん引に使用されました。
●テールライトが外はめ式となった300番代を再現
●ナンバープレートは別パーツ付属「DD13-350・354・364・378」
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●ダミーカプラー、自連形TNカプラー付属
●ミニカーブレール走行可能
【車両】
●DD13-300
【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●パーツ :ホイッスル
●パーツ :自連形TNカプラー
●パーツ :ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー受け
●パーツ :補助ウエイト
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
ロードサイド店のおもちゃのハローマックを製品化。
●おもちゃのハローマックを製品化
●特徴的な屋根形状を再現
●屋根の看板は印刷済(一部シール)
●架空の店舗名(町中・新山手・山手中央)は「町中」が印刷済で
その他はシールでお好みに合わせて変更可能
●各種小物パーツはランナーパーツ
レジ台・什器・のぼり・室外機・タイヤ止めなど
●店内のレジ台・什器はある程度自由に配置可能
●店内壁面・什器の商品はシールで再現
●駐車場は取外し可能、白線は印刷済
●駐車場のタイヤ止めはお好みで取付が可能
●歩道の取付が可能
※付属の室内照明支柱は現在使用しませんが、将来拡張予定のため保管してください
●店舗(おもちゃのハローマック)×1
【付属品】
●ランナーパーツ:什器など
●ランナーパーツ:歩道、タイヤ止めなど
●ランナーパーツ:室内照明支柱
●パーツ :駐車場
●シール :おもちゃのハローマック用シール
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
30000系は1978年に登場した近畿日本鉄道の特急型車両で、「ビスタカー3世」の愛称で呼ばれました。
中間車2両を特徴的な2階建構造とし、2階席の定員増や居住性のアップが図られました。
1985年までに15編成が登場しましたが、1996年から2000年にかけて順次更新工事がおこなわれ「ビスタEX」へと改造されました。
●3代目ビスタカーとして登場した近畿日本鉄道30000系を再現
●先頭車前面用として貫通扉が開いている姿を再現できる別パーツが付属
●印刷済み前面表示パーツ「特急賢島」装着済み
●交換用印刷済み前面表示パーツ「特急難波・特急名古屋・特急鳥羽・特急京都」付属
●靴摺りはシルバーで印刷済み
●窓ガラスはクリアブルーで再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、通過標識灯、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、通過標識灯、前面表示部は白色LEDによる点灯
●先頭車運転台側のみTNカプラー(SP)装備
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
※モーターの特性上、M-13モーター搭載車両以外との併結は避けてください
【車両】
●モ30200
●サ30100(M)
●サ30150
●モ30250
【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●パーツ :先頭車前面用貫通扉(開)
●パーツ :先頭車前面用貫通幌
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
宮沢賢治(1896-1933)の童話はその詩とともにきわめて特異なものである。「あなたのすきとおったほんとうのたべもの」になることを念じて書かれた心象的なこの童話の一つ一つは、故郷の土と、世界に対する絶えざる新鮮な驚きのなかから生まれたものである。どの1篇もそれぞれに不思議な魅力をたたえた傑作ぞろい。
青や橙色に輝く星の野原を越え、白く光る銀河の岸をわたり、ジョバンニとカムパネルラを乗せた幻の列車は走る。不思議なかなしみの影をたたえた乗客たちは何者なのか?列車はどこへ向かおうとするのか?孤独な魂の旅を抒情豊かにつづる表題作ほか、「風の又三郎」「よだかの星」など、著者の代表的作品を六編収録する。