伊勢正三 50周年記念アルバム史上最大のライブヒストリー!
かぐや姫〜風〜ソロ現在までの各時代のプレミアムなライブテイクを集めた究極のオールタイムライブベスト!
ALL TIME BEST(2016)、LIVE BEST〜風が聴こえる(2017)に次ぐシリーズ第三弾!
全60曲の内54曲が未発表、初CD化テイクを収録、既発テイクにも新たにMIXを施した最新版。
1975年つま恋でのかぐや姫ステージ初音源化、風ステージからも未発表テイクを。
1977年風の日本武道館ライブ、1978再結成したかぐや姫today日本武道館ライブを始めソロ活動をスタートした
1980日本武道館〜1983サマーピクニック等でのソロ初期の貴重なライブテイク、
充電期間を経て再始動した1993渋谷公会堂〜2009伊勢の地元でもある大分県津久見での凱旋コンサートまで貴重なライブ音源を収録。
かぐや姫、風、ソロの代表曲、人気楽曲のライブテイクをオールインワンにコンプリート!
伊勢正三のリアルオールタイムライブベストともいうべき選曲でコアファンからライトユーザー、伊勢正三入門者まで誰もが納得する永久保存版全60曲の超大作!
経済合理性だけではなく行動主体である人間の心理的な要因も取り込もうとする行動経済学の本格的専門書。家計行動と企業行動に焦点を当て、分析を試みる。
当事者が明かす在日ブラジル人のコミュニティと家族の変容。“家族形成ー再統合ー解体ー再構築”在日外国人を住民として受け入れる政策の実現をめざすなか、16年間にわたりブラジル人家族の葛藤と矛盾を追った調査研究。
精神療法的面接の特徴は、患者の身体や行動の客観的観察や説明といった自然科学的方法に加えて、共感や了解、そして関与が必要となることである…。本書には、著者の経験にもとづいた精神療法家の基本的な態度や技法についての臨床論文が収められているが、そのいずれも、治療論と重なり合った独自の臨床精神病理学を基盤にした実践的なものである。今回、とくに心身症、境界例、強迫に関して詳細な事例検討を含んだ論考と家庭内暴力の臨床に関する研究を収録した。そこには平易な文章の中に日常臨床に役立つ多くの知見がちりばめられている。著者は、身体症状をもつ患者への精神療法の特有の困難さにも着目し、そうした患者にどのように対処するか、面接を支える外的条件や技術的な留意点、治療構造の設定、身体の持つ意味についてわかりやすく述べている。本書における各論は、精神科に限らず心理治療全般について言えることである。精神療法家の仕事とは何か、を説いた実践的な臨床書といえよう。
本書は、著者の経験と豊富な文献をもとに、幻覚のすべてを論じ尽くした内容となっている。そして訳者もまた、長く幻覚に深い関心と興味を抱きつづけ、その成果がここに簡潔精緻な訳文となって結実した。盛られた内容は、幻覚の成因論はいうに及ばず、薬物因の幻覚から器質因の幻覚まで精神病理から治療にわたって臨床家が必要とする知識を網羅しており、また、豊富な文献も添えられているので、より深い理解のための手掛かりともなろう。臨床家にとっては、常に傍らにあって簡便に利用できる、この上ないガイドブックとなっている。
本書は、わが国の精神分析の領域で、ここ10年くらいの間に刊行された著作をふり返って、最もクリエイティブでしかもすぐれてアカデミックな研究書の一つである。一見読者に近づきやすい語り口になっているが、決して本書は入門書ではない。むしろかなり高度の、著者北山修によるウィニコットWinnicott,D.W.の研究書である。
改善のビフォー&アフター満載。「ダンゴ生産の部分最適、全体不適」から「流れのある生産の全体最適」を求めるために「何を行い何を改善すればよいか」を理解するための参考になるように改善事例を多くした。
本書では、ステレオ技術、建築音響、放送技術、コンピュータを駆使した音声合成・音声認識、音楽の自動採譜など最先端の技術に関する最新の話題が提供されている。これらの分野において人間と機械とのよき適合にいかに多くの工夫が凝られされているかが理解できて興味深い。
人の五感はなぜ騙されるのか?人間の目・耳・舌・鼻・皮膚は多くの情報収集と分析をしますが、時に騙されもします。これが「錯覚」という現象です。本書では、錯覚のメカニズムを徹底的に解き明かします。
従来のマクロ経済学に大きな変容を迫る激しい現実経済の動きに対応した新たな分析枠組みを提示する試み。気鋭の著者によるオリジナリティーあふれる画期的考察。
地方分権は、なぜ好ましいのか。経済にどのような効果をおよぼすのか。実現するための問題点は何か。地方分権にかんする多角的な分析。
ベランダ、出窓、ポーチ、階段…どこでもガーデニング。ベランダや玄関、バルコニーなどの狭い空間を生かす‘スモールスペース・ガーデニング術’のすべて。せっかくのあなたの「庭」を大きく見せる実践テクニックを初公開。限られたスペースでのガーデニングにふさわしい植物150余種の特徴と育て方を一挙掲載。小さな空間を最大限に活用するための特別プロジェクトを段階的に指導。イラストと写真によるオールカラー徹底図解ガイド。
見れば見るほど深みにはまる錯覚の世界。エスプリの利いた解説は読んでたのしく、日本版だけのCG図版も多数収録。
全集には思わぬ恩恵がある。今まで耳にしたこともない作品にお目にかかれるからだ。ロッシーニが書いた24曲の序曲のうち大半はそうした部類のものだろう。マリナーのジューシーな歌いまわしとメリハリの利いた演奏がその真価を際立たせる。まことに重宝。
本書は、サイコセラピー分野の世界的第一人者による、汚染恐怖に焦点を当てた初の新刊本である。本疾患の定義からはじめ、さまざまな症状を考察し、精神的汚染・接触汚染の両者、および、嫌悪感について検討している。最も重要なことには、認知行動テクニックに基づいて、本疾患の治療法や臨床的ガイドラインの制定に関する論説を展開している。
デフレーションとは何か。日本経済が直面し、ヨーロッパ経済が懸念するその現象に、経済理論、財政、歴史、政治、企業戦略、地方からの視点など、多彩な焦点を当てる。