経済学って、こんなに人間的で、面白い学問だったのか。最新の行動経済学は、経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てる。そこに見えてきたのは、合理性とは似つかない「人間的で、あまりに人間的な」一面。クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識を覆す。
2億円を3億5000万円に変えた、本物のテクニック!競売物件だろうが、ワンルームだろうが、工夫次第でどうにでも化ける。
「地球温暖化を防止しよう」だって?そんな瑣末なことは、どうでもいい。大事な「問題」は、別にある。環境問題の本質を突く、緊急提言。
生活を楽しむ新しい価値の創造。人はなぜ、どんな時に“たのしい”と感じるのか。心理学・コミュニティ福祉学・観光学の研究方法から新しいアミューズメントの創造に向けて総合的に考える。
真夜中のバスに隠された殺人事件の真相、78回転のレコードが知るお笑いコンビの突然死、走る目覚まし時計…本格ミステリ作家クラブが厳選したアンソロジー。
知っていますか?60歳まで元気だと1000万円ソンをする。
「あの人に頼まれると、なぜかYESと答えてしまう」。そんな人があなたの身の回りにいませんか?本書は、ビジネスやプライベートシーンにおいて、不思議と物事がうまくいく人が実践している「説得術」を、心理学の面から紹介。「第三者を通じて、ほめ言葉を伝える」「座る位置を変えて主導権を握る」など、“敵を味方に変えてしまう”今日から使える実践的・心理テクニックを満載。
IBM社員が教育パパになったら、算数の解き方に“革命”が起きた。試験直前でも間に合う。必ず点数がアップする無敵の方式。子供を“算数好き”にするコツをわかりやすく伝授。
本が並ばない、納得できない本が出来る、不透明な出版費用、金だけ取ったらおしまい…問題だらけの共同出版に気をつけろ!緊急出版!4人の著者が集団提訴。
あらゆるメディアが飽和状態にある中、ブランドはよりクリエイティブで今までにない、独自の広告路線を模索している。本書では、場所・もの・人をメディアにしたもの、トリックのあるもの、五感を活用するもの、双方向的なものなど、435点の図版で世界中のキャンペーンを紹介。広告・マーケティング関係者必読の1冊。
いつもは堅実な人が、あるときは浪費に走り、派手な浪費家も、ある場面ではケチになる。なぜか?収入は少なくないはずなのに、つねに「お金がない」のは、どうしてか?お金を使う、ためる、増やす…人のマネー行動をウラで操る心理と真理が見える「心の会計」学。
華麗なるトリック、日常の謎、暗号…最新ベスト11。
「意識のクオリア」も五感も、すべては錯覚だった。「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べた著者が、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明。
僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」とー。25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。
現役外科医が望む理想の上司像。“白い巨塔”に終止符。会社組織にも当てはまる普遍的な上司像を描く。日本の医療事情も満載。