「営業とは、目の前の人の問題解決と願望実現のお手伝いを、扱っている商材やサービスを使って行なうことである」と「売れる人」は考える!驚きの効果が出る、禁断のメソッドを大公開。
崩落する氷山、海に沈むツバル、ホッキョクグマの受難ー繰り返し放送されるこれらの温暖化トリック画像を真に受けてはならない。被害を過大に見積もった科学者の一部とNHKをはじめとするマスメディアが行った誇張された報道や誤報こそが環境問題への誤った認識を植えつけた実行犯である。手段であるべきリサイクルが目的化した構造から、CO2を主犯と見なす性急な温暖化対策の愚まで、なぜウソがまかり通りつづけているのか、その本質に迫る。
「既得権益者」のウソを看破せよ!新型コロナから先の大戦まで日本の諸問題を徹底検証ー科学者の視点、論理的な思考力が身につく!
静止した絵が動いて見えたり、曲線だと思ったら直線だったり、あなたが見ている現実の大部分は錯覚なのですー。脳は、なぜだまされてしまうのか。その謎を解くために、気鋭の神経科学者が実際にマジシャンに弟子入りし、マジックを通して認知科学実験を敢行!その奮闘ぶりと研究の成果を、ベストセラー『脳のなかの幽霊』の共著者がつぶさに綴る。錯覚の不思議をおもしろく解説した異色の脳科学ノンフィクション。
日本SF作家クラブ創立五〇周年を記念するアンソロジー。第二巻には、一九七三年から一九八二年に発表された全十篇を収録。「浸透と拡散」の時代に生まれた日本SFの飛躍をご堪能あれ。
買い物をするとき脳はどう働くのか。「お金の正しい使い方」「自分への投資」とは何か。現代貨幣経済を生き抜くための知恵が詰まった一冊。
戦争体験世代の巨匠たちから私たちへの警告。文庫オリジナルシリーズ全3巻予定。
食べることのよろこびは、頭の中で生まれている。重要なのは、「皿の外」の要素だった。
日本の税制はわかりにくい。政治家と官僚まかせで作られた複雑な制度を、市民の目線で見直し解きほぐす。所得税、法人税、相続税、消費税、地方税、間接税、国際課税。その基本的な考え方、導入の背景、問題点などをコンパクトに解説する。定評ある入門書の最新アップデート版。税金の仕組みをすぐ知るのに最適な一冊。
マンガだけど驚くほど株式投資の知識が身につく!単行本化にあたって最新データを盛込み、全288ページの大ボリュームでお届け!知識ゼロでもマンガを読むだけで投資で儲けるコツをしっかり学べます。他では教えてくれない投資の「リアル」が見えてくる!各分野の専門家を取材して、フツーの投資本では書けない投資の「本音」を正直に描きました!中上級者も楽しめる本格派の内容です。
広く流布する日本人論の検証を通して明らかになった、状況の力と思考のバイアス。国家、民族間に溝をつくりだし、しばしば政治的な対立を激化させる文化的レッテルへの警鐘。
使い方を間違えれば、誤解を生んだり相手を傷つけることもあるけれど、うまく鍛えれば、冒険の後押しをしてくれたり、不幸を防いだり、夢を実現する力を与えてくれるー、そんな「想像力」を使いこなし、自分の未来を切りひらく秘訣とは?日々想像力を駆使する9人の人気SF作家が、それぞれの10代を振り返りながら語ります。
なぜ、やさしく撫でられると気持ちいいのか?目からウロコの実験シーンと驚きのエピソードーベストセラー『快感回路』の著者、科学界随一のエンターテイナーがいざなう触覚=皮膚感覚のワンダーランド。
「通帳残高が増えない本当の理由」。「思い込みでつくられる購買意欲」。「聞いてはいけない営業トーク」。「やってはいけない保険選び」。「買ってはいけない金融商品」などを知り楽しくお金を使うことができる力を身につける!40万人以上の受講者を後悔しない人生に導いた専門家が教える、大事なお金の使い方を間違えないための超基本!
『種の起源』が出版されたのは160年前、日本では幕末のことである。ダーウィンが進化論の礎を築いたことは間違いないが、今でも通用することと、誤りとがある。それゆえ、進化論の歩みを誤解している人は意外に多い。生物進化に詳しい気鋭の古生物学者が、改めてダーウィンの説を整理し、進化論の発展を明らかにした。
二酸化炭素が増えたから温暖化したわけではない!それほど温暖化もしていない!そもそも温暖化は悪いことではない!にもかかわらず、「南極の氷が解けている」「ツバルが沈むほど海水面が上がっている」とウソ報道に洗脳され、エアコン28℃で酷暑を我慢する。しかし京都議定書をまじめに守っているのは日本国民だけで、政府もそれを隠蔽していたのだとしたら…。「わが社はCO2削減に全力を尽くしています」。聞こえのいい偽善にだまされ、損をしないために、すぐに知っておきたい環境問題のからくり。
「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べている著者が、さらに詳しく、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明した。たとえば、「なぜ会話相手の声は口から聞こえるのか?」あたりまえと思っていたことが、考えてみると確かに不思議なことだとわかる。「すべてがイリュージョン」と言われるとむなしくなるかもしれないが、むしろ生きる重荷から解放されて、どうせなら、何にもとらわれずに思い切り生きよう、というポジティブなメッセージを伝える結論になっている。『脳はなぜ「心」を作ったのか』の続編。
日本SF作家クラブ創立五〇周年記念アンソロジー第四巻。特殊能力を持つ女性の葛藤を綴る宮部みゆきの名品「朽ちてゆくまで」、非・人型介護用ロボットが導入された介護の現場を描く篠田節子の傑作「操作手」、菅浩江による博物館惑星を舞台に美を巡る物語「永遠の森」など一九九三年から二〇〇二年に発表された十篇を収録。ジャンルの枠を越え、多様なSFが発表された充実の十年を振り返る。
まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培ー。一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。
もはや先進国最低レベルに堕落してしまった日本のカイシャの生産性。蔓延する長時間労働、個人に膨大な仕事量を求める会社、それでも給料が上がらないのは一体なぜなのか?働けど働けど報われない…そんなあなたに効く最高の処方箋!