「えひめ丸」を沈没させた潜水艦の艦長は、なぜ“見た”はずの船を見落したのか。ヒラリーはなぜありもしない戦場体験を語ったのか。-日常の錯覚が引き起す、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果の陥穽まで暴いた脳科学の通説を覆す衝撃の書!
自分を大切にする脳の回路ができ上がれば、その瞬間からあなたの人生は変わっていく!脳を使いこなすための妄想の技術。
商品やサービスが、ますます多様化し選択肢に溢れる「大比較検討時代」において、建て主が大切にする想いを、不動産会社と建築家がきっちりバトンパスしていくための「フロー」と「六つのケーススタディ」。建築と不動産のあいだにはいったいどんな価値があるのか。不動産やお金にはどんな意味があるのか。住宅からオフィスまで、様々な建物づくりを新しい視点で捉え直す一冊。初版限定オリジナルしおり付。
カケルのクラスに転校してきた本間くんは、天才として騒がれる有名バイオリニストだった。「サッカク探偵団」のメンバーに誘い、みんなはすっかりなかよしに。下校中、坂道で子犬のポンゾを追いかけたカケルたちはおかしな現象を目にする。数日後、本間くんがコンサート会場から消えてしまう事件が起きて…!「サッカク探偵団」が大かつやく!たくさんのサッカクが登場するよ。
ある日、“正義”はわたしたちに牙をむくかもしれない。あの戦争を体験した先人たちが描く残酷な未来。文庫オリジナル。
戦争体験世代の巨匠たちから私たちへの警告。文庫オリジナルシリーズ全3巻予定。
科学、進歩、すべて幻想だった。
今回のサッカクは光と影。影絵のイベントで大学生の奈美らと仲良くなったカケルたち。そこへあやしい二人組があらわれる。高齢者をだますインチキ商法の、証拠を手に入れた奈美をさがしていたのだ。彼女はとっさに自分の根付(ストラップ)の中に証拠のデータを隠すが、いつのまにか根付は偽物にすり替わっていた!本物はいったいどこへ…?たくさんのサッカクで今回も、キミの脳はだまされるよ!
脳をコントロールすれば、仕事も恋も人間関係もうまくいく!「自分に自信が持てない」「いやな仕事を押しつけられる」「恋愛に臆病になってしまう」そんな悩み、脳科学が解決します!!
「話のわかる上司」「いい社長」こそが組織をダメにする!?組織パフォーマンスを最大化するマネジメント手法。
Virtual Reality(VR:仮想現実)、Augmented Reality(AR:拡張現実)。VRによる外科手術ナビゲータや人体解剖教育、ARを応用した脳卒中の機能障害治療など。3D医用画像活用の第一人者が世に問う、VR/AR医療ソリューションと実践のすすめ。
経済、金融から、人生、そして愛までー。この世界で私たちがいかに生きるべきか、すべてに使える思考のものさし「脆弱/頑健/反脆弱」をもとに解き明かす。
美しい宝石や高級腕時計を手に入れたい。そして、それを身につけている姿を、誰かに見てもらいたい。人はなぜ、きらきら輝く宝石や腕時計に惹きつけられてしまうのか。宝石の価値とは、一体何なのか。マリー・アントワネット、エリザベス女王、御木本幸吉、デビアス。人々を虜にし、国をも動かしてきた宝石の魅力を、社会史、文化史として華麗に綴った8章。
宙を舞うハンカチや楽譜、15センチの小人、光り輝く幾何学模様。話し声や音楽、悪臭、失った手足の感覚ー現実には存在しないものを知覚してしまう「幻覚」。これらの多くは狂気の兆候などではなく、脳機能を解明する上で貴重な手がかりになるという。多様な実例を挙げながら幻覚がいかに私たちの精神世界や文化に影響を与えてきたかを綴る医学エッセイ。『見てしまう人びとー幻覚の脳科学』改題・文庫化。
食べることのよろこびは、頭の中で生まれている。重要なのは、「皿の外」の要素だった。
止まっているのに動いて見える、同じ大きさなのに違って見える、まっすぐなのに曲がって見える、無いはずなのに見えてくる…え?どうして?絶対そう見えるのに!?と驚き、呆れ、騙される快感をたっぷり味わえる錯視・錯覚の図形と画像一〇一点をクイズ形式で収録。テレビでもおなじみの杉原教授が、さまざまな錯視・錯覚を紹介・解説し、脳と認知のスリリングで楽しい世界へご案内します。不思議さがクセになる、知的刺激に満ちた一冊!
「営業とは、目の前の人の問題解決と願望実現のお手伝いを、扱っている商材やサービスを使って行なうことである」と「売れる人」は考える!驚きの効果が出る、禁断のメソッドを大公開。