プロが選んだ最高の本格ミステリがこの一冊に。
本格ミステリ作家クラブが選んだ2016年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!
抽象の世界から現実に向かう数学者たちのブレークスルー開始。
この短編ミステリがすごい!本格ミステリ作家クラブ厳選、冒頭からラストまで一気に読ませる傑作アンソロジー。選ばれたミステリの匠は、麻耶雄嵩、中田永一、滝田務雄、里見蘭、小島達矢、岸田るり子、鳥飼否宇、乾くるみ、乾緑郎、七河迦南、戸川安宣の11人。スリリングな読書体験をぜひ!
「社長の仕事」のなかでも、最大のものは「決断」である。新規事業への進出、不採算部門からの撤退、事業の再構築など「決断」の中身はさまざまだが、「決断」しなければ会社の進路は定まらない。「やる」か「やらないか」、それを決めるのはトップの強い意志である。事業に対する熱意だ。「決断」に際して求められるのが「先見力」である。
悩み方には、上手な悩み方もあれば、下手な悩み方もあります。先行き不透明な今の時代、下手に悩んでしまうと、一歩も動けないような事態になりかねません。「答えのない時代」を上手に生きるための「悩み方の作法」をお届けします。
話題のサイエンスマジックをイラスト&解説つきで伝授!“科学のうんちく”も満載!!この1冊があればあなたもサイエンステイナーになれる。
Virtual Reality(VR:仮想現実)、Augmented Reality(AR:拡張現実)。VRによる外科手術ナビゲータや人体解剖教育、ARを応用した脳卒中の機能障害治療など。3D医用画像活用の第一人者が世に問う、VR/AR医療ソリューションと実践のすすめ。
画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI-まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博までの顛末、チャットボットの孤独、AIカウンセラーの献身からシンギュラリティまで、22名の作家が激動の最前線で体感するAIと人類の未来。『ポストコロナのSF』『2084年のSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾。
「毎年10万人が入社して、10万人が辞める」厳しい生命保険の営業で、なぜ、ぶっちぎりのセールスを達成できたのか!?“伝説のセールスマン”にして“No.1セールスコーチ”が、のべ2万人以上に伝授した、富裕層へのマル秘営業術。
1970年の第1回国際SFシンポジウムから2013年の第2回国際SFシンポジウム(前年のキックオフも含む!)まで!
本書は、論理的に考え、正しい判断をするために不可欠な数学思考の入門書です。クイズを解きながら読み進め、練習問題にチャレンジすることで、計算、確率、統計など、数学を使った世の中の読み解き方を身につけられます。すばやく暗算をするテクニックや、計算間違いをしないための基本ルール、意思決定に役立つ順列と組合せの考え方などを伝授します。数学を仕事に活かしたい人、大人になって再入門したい人に最適です。
’15年に発表された話題作の中から名だたるミステリ作家・評論家が厳選!日本が世界に誇る本格ミステリ年間トップ5を収録した珠玉の短編集。どんな時代にも誰の人生にも美しき謎が存在する。バーを舞台にした現代本格から時代本格まで予想を裏切る展開と鮮やかに騙される快感に浸れる本格マジックを堪能あれ。
精神療法的面接の特徴は、患者の身体や行動の客観的観察や説明といった自然科学的方法に加えて、共感や了解、そして関与が必要となることである…。本書には、著者の経験にもとづいた精神療法家の基本的な態度や技法についての臨床論文が収められているが、そのいずれも、治療論と重なり合った独自の臨床精神病理学を基盤にした実践的なものである。今回、とくに心身症、境界例、強迫に関して詳細な事例検討を含んだ論考と家庭内暴力の臨床に関する研究を収録した。そこには平易な文章の中に日常臨床に役立つ多くの知見がちりばめられている。著者は、身体症状をもつ患者への精神療法の特有の困難さにも着目し、そうした患者にどのように対処するか、面接を支える外的条件や技術的な留意点、治療構造の設定、身体の持つ意味についてわかりやすく述べている。本書における各論は、精神科に限らず心理治療全般について言えることである。精神療法家の仕事とは何か、を説いた実践的な臨床書といえよう。
未来を浪費する無謀な成長に終止符を打つ新たな経営を理系経営者が大胆に提示。21世紀企業の必須アイテム。