長期間絶版だった『旧鎌倉街道探索の旅』シリーズ全4冊が2巻ごとの合本となって再登場。復刻第2弾は、鎌倉〜二子の渡し、新宿・江古田・赤羽を経て浦和・岩槻・古河へと続く「中道」と、鎌倉から墨田・葛飾を経て市川・松戸へ至る「下道」を紹介。主道を中心に再編集し読みやすくなった、古道研究の資料に、歴史散歩のガイドに最適な手引書が再び。
医療現場の最前線で診療に当たる泌尿器科の異才・堀江重郎が、さまざまな分野の賢人たちと「いのち」について語り合う。
江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。梶田隆章氏による巻頭エッセイ、そして阿刀田高氏、羽仁進氏、下重暁子氏、河村幹夫氏、三木卓氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる用具と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。
江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。隈研吾氏による巻頭エッセイ、そして五大路子氏、橋本五郎氏、山内マリコ氏、立川志の輔氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる文化と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。
江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。本庶佑氏による巻頭エッセイ、そして奥田瑛二氏、遠山敦子氏、柴田理恵氏、室井滋氏、近藤誠一氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる文化と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。
よくある悩みをQ&Aで解説!土地評価の「あるある事案」から導く、是認への道しるべ。「判断が正しかったか…」という不安。日々、税理士の質問を受けつづける相続専門の不動産鑑定士が悩みに答える一冊!
仏教から考える鎌倉時代。『吾妻鏡』から見える都市鎌倉。二つの“鎌倉”を理解するための恰好の入門書!幕府の本拠地鎌倉で、宗教はいかなる役割を担ったのか。『吾妻鏡』の仏教関係記事を読みなおし、源頼朝の信仰、栄西・日蓮ら僧の動向、永福寺はじめ大寺院の役割などを平易に解説。仏教からみた鎌倉時代像の扉を開く。