鎌倉出身の著者が紡ぐ、クスッと笑える日常エッセー。リズム感溢れるタッチで、四季の魅力と娘の成長を綴る。
マンガを読む“だけ”で日本史基本年代&流れがまるっと入る!ギャグマンガを読むだけ!絵と歴史的重要事項が結びつき、受験日本史に最低限必要とされる96の日本史年号をイヤでも覚えちゃう。
鎌倉の不思議なガラス雑貨専門店『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』には、人が心の中に必ず持つ、唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする「宝石魔法師」たちがいる。通り雨の降ったある日、彼らのもとに心の痛みを抱える一人のお客様が現れてー。誰もが心の中に抱える涙を、美しい宝石の魔法で優しく癒していく。ジュエリーミステリー、待望の第2弾!
北鎌倉で和菓子職人をしながら、日本茶カフェを営む眞白。和菓子を載せる品には時折、金でつないだ跡がある。裏に住む幼馴染みの夏樹が金継ぎ工房「七福堂」の主で、割れてしまった皿や茶碗を金継ぎで修復してくれるのだ。「七福堂」にはやはり幼馴染みで神社の跡継ぎの桜士郎もよく現れて。3人をとりまく人々や、彼ら自身の「修復」が綴られた、北鎌倉青春ダイアリー。
三谷幸喜が贈る
予測不能エンターテインメント!
★NHK大河ドラマ第61作。平安時代後期から鎌倉時代を舞台に、主人公・北条義時が、権力の座を巡る戦いを制し、武士の頂点へと上り詰める生き様を描いた物語。
★希代のヒットメーカー、三谷幸喜が、「新選組!」「真田丸」に続いて手掛ける一大叙事詩。
★主人公・北条義時は、小栗旬が演じる。音楽はエバン・コール、語りは長澤まさみが務める。
★全48回を四章に分けてお送りする総集編。
<収録内容>
第一章〜最終章
※収録内容は変更となる場合がございます。
源頼朝の後を継いだ二代目鎌倉殿頼家。北条氏に実権を握られ、遊興に耽る「暗君」像が見直されつつある。近習と宿老、十三人の合議制、訴訟対応、蹴鞠など、「失政」「愚行」の挿話にも触れつつ、頼家とその時代に迫る。
豪華な内装、ご当地グルメ、うれしいサービス…個性派ぞろいの大人気列車を「青春18きっぷ」で堪能するマル優プランの数々。気軽な日帰り旅行から週末を彩る旅まで乗るだけで心が躍る体験へ、さあ出発!
うつわと台所道具。
あの人のうつわ1 福田里香さん
白い皿に民藝やガラス。うつわを生かす5つの提案。
あの人のうつわ2 関根由美子さん
テーブルを囲み、笑い楽しむ。みんなが寛げる、うつわの力。
あの人のうつわ3 田中敦子さん
七寸皿、耐熱皿、漆器、木…。普段使いのうつわを楽しむ。
機能性、デザイン、使い勝手に納得!
本当に使える! キッチン名品74。
伊藤まさこさんに教わる、
片口、豆皿、トレイの使いこなし。
お気に入りに出合える、
うつわと台所道具の店案内。
うつわや盛り付けの少しの工夫で、
食卓がもっと楽しくなる7つの方法。
「大は小を兼ねない」、が持論。
軽く小さな道具で、料理を楽しむ。
やきものを訪ねる小旅行、
牧野伊三夫さんと笠間焼。
第2特集
鎌倉のおいしいもの
鎌倉の美味しいもの好きが太鼓判!昼も夜も大満足の、訪ねるべき9店。
飛田和緒さんがパパッと作る。
野菜も魚介も、とびきり新鮮!素材の味を生かした、鎌倉レシピ。
おすそ分けにも、自分のご褒美にも。
これぞ絶品! の鎌倉手みやげ。
「東海道より人気があった中山道」「一度、廃れた熊野古道」「4つあった日光街道」「将軍の緊急事態を想定していた甲州街道」-日本史を紐解いていくと、道、つまり街道を舞台に歴史が生まれる場面に幾度となく遭遇する。定評ある歴史研究者が、全国の特徴的な街道を取り上げ、様々なエピソードと新たな発見とともに綴る歴史読み物。
就職予定だった会社が潰れ、職なし家なしになってしまった紗和。人生のどん底にいたところを助けてくれたのは、壮絶な色気を放つあやかしの男。常磐と名乗った彼は言った、「俺の大事な花嫁」と。なんと紗和は、幼い頃に彼と結婚の約束をしていたらしい!突然のことに戸惑う紗和をよそに、常盤が営むお宿で仮花嫁として過ごしながら、彼に嫁入りするかを考えることになって…?トキメキ全開のあやかしファンタジー!!
家事代行サービスの会社で働く秋月都。ある日、急病のスタッフに代わって北鎌倉に派遣されるが、家事代行どころか、住みこみの家政婦がいてもおかしくなさそうなお屋敷に辿りつく。そこは、和装の若き和菓子職人・羽鳥一成の工房兼、住居だった。日々鍛えた料理の腕で“定期契約プラン”を勝ち取った都は、甘味処ことりや茶房の再オープンにも関わることになり…?
恋も仕事も上手くいかない夏芽は、ひょんなことから鎌倉にある古民家カフェ“かおりぎ”を訪れる。そこで彼女が出会ったのは、薬膳について学んでいるという店員、稔だった。彼の優しさとカフェの穏やかな雰囲気に救われた夏芽は、人手が足りないという“かおりぎ”で働くことに。温かな日々の中、二人は互いに惹かれ合っていき…古都鎌倉で薬膳料理とイケメンに癒される、じれじれ恋愛ストーリー!アルファポリス第6回ライト文芸大賞「料理・グルメ賞」受賞作!
宗五郎たちが湯治旅からもどり、鎌倉河岸がいつもの賑わいを取り戻した夜、政次らは、御堀端で神田橋御門から出てきた二艘の不浄船を目撃する。その翌日、政次の通う道場に加納傳兵衛と名乗る者が現れ、政次を相手に殺気を伴う立合いを見せるのだった。やがて、加納が御鈴廊下目付であることが判明し、大奥女中に奉公に出ていた古町町人の娘・お初が、城中で成敗されていたことが金座裏に知らされる。お初の無念の死を知った政次らは、禁断の探索に乗り出すがー。シリーズ十周年の記念すべき時代長篇。
人の心の動きを香りとして感じる力を持つ香乃。ある晩、祖母の笑顔と張り詰めた香りとが、ばらばらなことに気づいたけれど…!?夏の夜をたゆたうのは、甘い香りか、あの日への想いか…。今は亡き祖父から、祖母の三春へ贈られた世界でたったひとつの香りとは!?あの日の恋を蘇らせる。ほっこり、あったか香りミステリー。大好評シリーズに、待望の続編が登場!!
問題「母とは二度会ったが父とは一度も会わないもの、なーんだ?」(答・くちびる)。この室町時代のなぞなぞから、当時「ハハ」は「ファファ」のように発音されていたことがわかる。では日本語の発音はどのように変化してきたのか。奈良時代には母音が8つあった?「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか?和歌の字余りからわかる古代語の真実とは?千三百年に及ぶ音声の歴史を辿る。
海街に暮らす人々の絆を切なく優しく描く、吉田秋生の話題作「海街diary」シリーズ。主人公のキュートな女の子・すずが、物語の舞台「鎌倉」の魅力を、楽しく美味しくご紹介。
戦争という人災を生き抜いた水木しげるが、中世の天変地異と鴨長明の無常観あふれる生涯を活写。