「一寸先は闇」なのである。何が起こるかわからない。世の習いはそうである。ところが、いつでもひとは「世間知らずの高枕」。一朝有事の際には思い出すことになるあれこれも、土壇場までは知らんぷり。そして、いっとき思い立ち、枕をはずして寝るものの、すぐさま忘れてしまうのだ。浮世を観察して幾星霜、よくぞいってくれました。著者ならではの切り口が冴える名物コラム150編を収録。
岐阜県郡上市に790年も囲炉裏の炎を消さないで守り続けている家がある。炎のメッセージに込められた意味とは?いにしえ人の息遣いが時空を超えて伝わる歴史物語第一・二話。
標準的な宅地の面積より大きいといえるのか?つぶれ地が生じるのか?マンション適地なのか?アパートが建っているが広大地評価できるのか?実務にすぐに役立つノウハウを公開!
湘南の海を駆け抜ける、ふたつの電車の魅力満載!
<新しい才能とめぐりあえる、“旬感”漫画誌「@バンチ」>
【新連載&表紙&巻中カラー】
構想10年。これが鬼才による、「戦争」。
『なるたる』『ぼくらの』の鬼頭莫宏による巨弾新連載『双子の帝國』。
光紀2595年。日出づる光国はその支配権を広げつつあったーー。
戦艦が空を飛びかう世界の中、少年と少女は「戦争」の渦に巻き込まれていく。
【特別付録】
3ヵ月連続スペシャル付録!!『GANGSTA.』ボイスカード。
QRコードからキャラボイスをPC・スマホで再生・ダウンロードしよう♪
第三弾はニコラス・ブラウン(CV:津田健次郎)。
巻頭カラーは、メインキャスト3人×コースケの座談会レポート[後編]!!
前号に引き続き、ここでしか読めない4人の絡みをたっぷりとお届け。
その他、アニメ『GANGSTA.』追加情報も満載!!
【掲載作品】
『ブルーサーマル』小沢かな/『BTOOOM!』井上淳哉/『パパと親父のウチご飯』豊田悠
『猫とふたりの鎌倉手帖』吉川景都/『双子の帝國』鬼頭莫宏/『GANGSTA.』コースケ
『死役所』あずみきし/『軍靴のバルツァー』中島三千恒/『ウロボロス』神崎裕也
『いつかティファニーで朝食を』マキヒロチ/『本死にたまふこと勿れ』村山漠地
『海のクレイドル』永野明/『兎が二匹』山うた/『応天の門』灰原薬
『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか/『向ヒ兎堂日記』鷹野久
『最後のレストラン』藤栄道彦/『女子攻兵』松本次郎/『MAMA』売野機子
『ミトコンペレストロイカ』まん○画太郎/『PARADRUGS』萩原浬/『エリア51』久正人
謎に満ちた初代忠久の来歴と、島津・薩摩の誕生。島津初代忠久の出自については、源頼朝落胤説など諸説あった。本書は忠久の来歴をはじめ、源平合戦や奥州合戦、あるいは鎌倉幕府成立以降、有力武士がことごとく抹殺されていく中で、いかにして生き延びていったか、残された史料によって明らかにする。
鎌倉といえば、多くの寺社が残る観光都市「古都」という印象が強いが、南を海に面し、それ以外の三方を山によって囲まれた天然の要害の地に築かれた城塞都市という機能も有していた。源頼朝はこの地を武家の都とし、その後、北条氏が防衛術を駆使して城塞化させていったのである。なぜ、武家の都鎌倉が「城塞」といわれるようになったのか、最新研究からその謎と真相に迫る。
遺跡、文化遺産の保存・歴史資料をすべて網羅中世鎌倉の考古学的風景
東京の東と西、名古屋、京都、大阪、そして東北ー。全国各地で、ぶらりぶらりと呑み続けた15年間。なかでも、著者がほんとうに好きになった酒場を、訪れたときのエピソードとともに紹介。お酒や絶品おつまみのほか、ご主人やおかみさんとのやり取り、おなじみさんとの会話ー。あなたも、一緒に呑んでいる気分になる!
いま、社会問題になっている、いじめや家庭内暴力、学校暴力、はたまた子供の病弱体弱などは、お母さんの暮らしぶりの中に、どこか間違いがあるため、子供たちが叫んでいるのです。「お母さん間違いに気づいて…」と。