本巻にて初めて「運慶作」とする一六体を加え、「運慶仏四七体」を完全掲載。また運慶と同時代に活躍した快慶の作品では、二〇一三年に国宝となった騎獅文殊菩薩坐像をはじめ、三七体を紹介。二人の師弟らの代表作品も時代に沿って追うことで、慶派の歴史が書き換えられる衝撃を味わえる。
本当の鎌倉の姿が、ここに。あなたの知らない、奥深く雅な鎌倉へーようこそ。四季折々の行事を網羅。美しい写真で、まつりの臨場感を紹介。神事・法要・用語のコラム、解説付。
異文化との付き合いの近道は、先ず己の価値観・ものの考え方を理解し把握することにある。元外交官が異文化接触の体験と文献を基に分析。
鶴岡八幡宮、源頼朝、切通しから、鎌倉五山、江の島、しらす丼まで。“もののふ”が活躍し文豪たちが愛した「鎌倉」を体感しよう!
プロの投資家が使っているIR情報。就活生もIR情報を使えば、本当に良い会社、自分に合った会社がきっと見つかる。
世界を旅して感じた想いを、日本で自分の仕事に活かしたい。遠くに何かを求めるのではなく、近くにあるものを再発見する生き方。そして浮かんだゲストハウスを開くアイデア。出会いが出会いを呼び、鎌倉で新しい旅が始まった。海と山に囲まれた街で、ゆったりとした時を過ごして大切なものを思い出そう。そんな願いを込めて「亀時間」はのんびりと歩き出した。地元で自分の仕事をつくるには?旅人が、鎌倉で見つけた、新しい生き方。
神社仏閣から海が見える古都は日本中で鎌倉だけ!北鎌倉・鶴岡八幡宮・金沢街道・長谷などエリアでまとめてあるから使いやすい!分かりやすい!おでかけ前に読んでおきたい、散歩の参考書!
古代の宮殿の内部は?平安の貴族たちの暮らしは?「方丈記」の室内、金閣はどう飾られていたのか?日本らしい和風室内意匠誕生の時期は?洋風インテリアの登場で何が変わったのか?古代から近代まで、日本のインテリアの歴史をたどる画期的な1冊!!復元図・貴重図版多数!
暁家の女には代々、鬼が見えるーそんな宿命を背負った鎌倉に住む女子高生・暁奈々は、鬼火が現れたのをきっかけに“鬼払い”を手伝うよう告げられる。同時期、鎌倉への出張を命じられた京都市役所心霊相談課(通称GPS)の凛花と大吉は、鎌倉市役所の深沢晃士と共に、不審死を調査することに。さらに事件の裏では、怪しい宗教団体の教祖・笛吹玄心の影が!?謎と恐怖が疾走する、傑作長編。文庫書き下ろし。
08 野菜は揚げる
09 鮮度が命の中国野菜ワゴン
10 サブカルファーマーの鎌倉野菜入門
11 「名物サラダ」は主役級のインパクト
12 ハバネロマン現る
13 お野菜ディップ
14 ファーマーズマーケット@UNU探訪記
15 長尾智子 キャベツをたくさん召し上がれ!
16 野菜料理に欠かせないキッチンツール
17 パーマカルチャーと家庭菜園
18 MOBYのビーガンレストラン
19 シェ・パニースのサラダはなぜ、かくもおいしいのか?
20 野菜爆弾で肉を食らう
21 スープストックトーキョーと野菜の濃密な関係
22 畑のバイブル『わら一本の革命』
23 SOLSO FARMに学ぶ 4つの家庭菜園
24 旅する八百屋、青果ミコト屋
25 サンフランシスコ界隈は空前のピクルスブームです
26 パリの古城農園
Awesome Vege,Tables 野菜熱愛レストラン
FOUR SEASONS Oishii Notes 野村友里 春夏秋冬 おいしい手帖 SPECIAL 旬が満載の野菜会席
Gerhard Richter なぜリヒターは、最後のガラスの立体作品を日本の小さな無人の島に飾ったのか?建築・デザインの王国イタリアへ。-なぜデザイナーや建築家は今も昔もこの国を目指すのか?/これさえ読めば行った気になる!-世界最大のデザインイベント、ミラノ・サローネのすべて/保存版事典 デザイン王国の黄金時代を築いたデザイナー&企業41/別冊付録 東京・関西イタリアン100軒ー今一番新しいお店は?深夜営業は?などあなたのわがままな「食べたい」に答えるQ&Aガイド
大型クレーンのない時代、高さ四八メートルもあったとされる出雲大社本殿は、どのようにして建てられたのか?東寺の五重塔は、なぜ焼けることはあっても倒れることはないのか?私たちが観光先などで何気なく目にする建造物には、知られざる先人たちの知恵と技術が注ぎ込まれていたー。日本が誇る歴史的名建築を著者自身が取材。理系学者ならではの知見と視点で、その構造の巧みさ、自然に対する強さ、そして美しさの秘密に迫る一冊。
鎌倉山の片隅でひっそりと作家生活を送る湊柚琉は、今年も妹・和花と謎多き同居人の犀川さんの3人で母の墓参りに向かった。柚琉は人から人へと命を移す能力を持つ。29年前、生まれたばかりで死にかけた妹に母の命全てを移した。その結果、母は死んだ。あの時柚琉が和花に移した命は、あと何年残っているだろうか。不安を抱えていたある日、柚琉が帰宅すると和花が倒れていたー。静かな生活が変わろうとしている。誰よりも孤独で優しい死に神の選択。命をめぐる現代ファンタジー、ついに最終章!
江戸時代から連綿と続く富山売薬は、全国に薬と笑顔を届けてきた。梶田隆章氏による巻頭エッセイ、そして阿刀田高氏、羽仁進氏、下重暁子氏、河村幹夫氏、三木卓氏ほか、各界の30名による置き薬にまつわるエッセイを紹介。富山売薬にまつわる用具と人々、富山市の魅力も合わせて紹介。