700万円台で夢の注文住宅を建てた!少しでも安く家を建てる12のポイント。著者が体験して得たノウハウを満載。
本書は、雑誌や書籍などの印刷物をデザインするお仕事をしたい!DTPを勉強中でデザイン業界に就職や転職をしてみたい!就職したはいいが、毎日雑用ばかりでいったいどうやったら本物のデザイナーになれるの!?といった方を想定して作りました。本書では、現在の「ページものデザイン」の世界で、どのようにデザインの仕事が行われているかを紹介しています。いろいろな仕事のワークフローやその際にデザイナーがどのように仕事に関わるか、そしてお金の勘定まで考慮してみました。理想的なワークフローや、建前だけの難しいデータの扱い方の説明はなし!実際の雑誌や本のデザインの現場を取材し、より現実に近い状況を切り取ってお伝えします。
1970〜80年代にかけて、資生堂に異色の雑誌広告シリーズを作り続けたデザイナーがいた。当時デビューしたばかりの新進カメラマン十文字美信と組んだ「資生堂シフォネット」は、それまでに見たことのない奇想と迫真力にあふれ、広告界に衝撃を与えた。また、数々の写真家と組み5年間続いた「資生堂の香り」は、広告写真のあらゆる技法を駆使して実験的広告を追求した。資生堂の長い広告表現史のなかで、際立って特異な位置を占めるシリーズを、原寸に近いサイズで完全復刻したユニークな作品集。掲載が少ないため、あまり知られることのなかったこれらの仕事は、30年の時を越えてさらに生々しい魅力を放ち、今こそアートディレクター、広告クリエイター、コマーシャルカメラマンに鋭い刺激を与えるだろう。登場写真家、十文字美信、坂田栄一郎、操上和美、富永民生、秋元茂、金戸聡明、与田弘志、稲越功一ほか。
数字なんかわからなくていい!客より店を「神様」にしろ!女性客頼みの店はダメ!ランチはやるな!今までの「常識」はウソだった。誰も書かなかった10年成功し続ける飲食店の創り方、教えます。
1930年の金解禁をきっかけに、日本は恐慌に陥った。そのとき経済学者たちは、いかなる論戦を繰り広げたのか?何が恐慌からの脱出を可能にしたのか?70年前、日本を襲った未曽有の経済危機、われわれは今、何を学ぶべきか。
本書では、化学と生物学のインターフェイス(接点)で生まれた、または生まれつつある独創的な研究に焦点を当て、編集を試みた。「蛋白質・核酸・酵素」臨時増刊を改装した単行本。
グールドは、なぜバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を2度録音し、なぜ、演奏会を否定し、電子メディアに未来を夢想したのかー。それを解く鍵は、荒寥と広がる北米の後背地「カナダ」にあった。グールドの忘れられたエッセイ「親友の言葉」を世界初収録。
新聞、雑誌、広告、パンフレット、マニュアルなど生きたイタリア語を題材に、3段階の問題形式でレヴェルアップ!リアルな読解力をつけたい、本格派のあなたに。
怪奇アクションの決定版「妖怪紳士」未刊行の第2部を初単行本化。傑作SF「ぼくボクとぼく」を加えた3長篇一挙収録。妖怪たちが入り乱れての大戦争。
背が伸びる機械、頭のよくなるバンド、睡眠学習器、スパイカメラ??…摩訶不思議なキャッチコピー、爆笑商品の数々!!昭和の雑誌に載っていた通信販売の広告ってなんかアヤシかった。アヤシイ広告総まくり。
スペシャルエディションとして、一般雑誌のみならず、ローカル誌・企業誌・海外雑誌と、幅広い視点からデザイン性の優れた雑誌を選び、全101誌を掲載。
12月の初めに出る「新年号」。雑誌の中には常に近未来の時間が流れている。われわれは雑誌を通して「起きつつある何か新しいこと」に参加し、「一歩先の未来の予感」を共有する…。雑誌が持ちえたこうした“共同幻想力”はどのように作り出されたのか。気鋭のコラムニスト/批評家が編集者、デザイナーたちの“雑誌のカタチ”をめぐるドラマに迫る。