●シティポップシーンを牽引してきた、音楽ライター金澤寿和が選曲監修する
「Light Mellow 和モノ」アーティスト・コンピ・シリーズの初カセット化。
●2023年6月に復刻されたCD『Light Mellow 松原みき』を初めてカセットでリリース。
1980年のデビューアルバム『POCKET PARK』から、ポニーキャニオン時代の最後のアルバムとなった1985年の『LADY BOUNCE』までから幅広く選曲。
中学校の遠足でテーマパークへとやってきた月形士郎と鷹山火夏。士郎と火夏は「人狼の館」と看板の架かった館へと入る。館の中を進むと、大広間に5人の同級生と先生の姿があった。館の扉は開かなくなっており、全員閉じ込められてしまったようだ。すると、大広間の上部にあったモニターが点灯。ドクロの仮面をつけた男が喋り出す。「人狼ゲームを君たちにやってもらおうと思う。命がけでね。」命をかけた頭脳戦がいま始まる。
優しい両親と森でひっそり暮らしていた16歳の娘シャーロット。しかし外出した両親が予定を過ぎても帰って来ないことから、二人を捜すために森を出て情報の多い王都での生活を決意する。そんな彼女が紹介された仕事先はー王城の下級侍女だった!森暮らしの知識や両親から教わった針仕事&狩猟技能により様々な場面で才覚を発揮するシャーロットは、その美貌も相まって王城内でも注目の的に!さらに王国の精鋭部隊に所属する騎士シモンと朝の剣稽古を通じて親交を深めていくのだが、そんなシャーロットを見つめる不穏な男の影も同時に見え隠れし始めてー!?
各所で有能ぶりが認められ、下級侍女の身から一足飛びで出世していくシャーロット。無事に再会した父から自身の出生の秘密を聞かされた彼女は国王夫妻の庇護も受け上級侍女となり、王子・王女達の世話係に任命されるまでになっていた。一方、王城ではオレリアン王子の立太子式の準備が進んでいた。各国から来賓が続々と訪れるが、その中にはシャーロットへ求婚してくる野生的な王子や彼女の出自に関係する人物の姿もあって!?「ありがとう。君のその言葉でどれだけ俺が救われることか」王城の侍女シャーロットの仕事と秘密と恋の物語、ここに完結。
中国国内を一緒に旅したバイデンと習近平。対中穏健派だったバイデンがなぜ「対中強硬」に変わったのか。トランプはなぜ歴代米政権の「関与政策」をやめ、新たに「競争政策」を始めたのか。2018年から4年半ワシントン特派員を務め米中関係を取材してきた著者が、米政権内部で対中政策を形成してきた多数の米政府高官への直接取材をもとにアメリカが「対中強硬」に突き進む深淵に迫る。
アリューシャン列島に異状あり!霧深い孤島に不穏な影ー。
アメリカが世界に発信する理念は、ときには残虐な戦争へ、ときには大きな挫折へと帰着する。にもかかわらず、理念の看板を下ろさせないのはなぜかー。その謎(エニグマ)に取り組んできた著者による待望の外交史論集。アメリカ外交の特質をウィルソン外交に読みとく論文を軸にしながら、スペイン内戦とアメリカとの関係、著者の生きる同時代の事象をめぐる諸論考を収録。また、好評を博した新聞書評などの小文も収める。アメリカの理念と現実との往還に着目しながら、アメリカ外交を支える思想的基盤を歴史の中に探る試み。
700年ぶりに誕生した女性の飛翔能力者として、飛び級で王空騎士団員になったアイリス。初出動で『白首』と呼ばれる特別な巨大鳥と出会う。『白首』はなぜか執拗にアイリスを狙うが、圧倒的な飛翔力で退けることに成功した。最初の実戦を乗り越えて喜んだ矢先、アイリスを巡って王家や神殿、さらには大陸の覇権国家も動き、彼女は様々な思惑に巻き込まれていく。「私は決めた。大人たちが誰も予想もできないほど、強くなってやる」運命に立ち向かうアイリス。その先につかみ取る未来とはー!?
印米原子力協力協定とは、インドが自国の民生用原子力計画をIAEAの保障措置の下に置く代わりにアメリカが原子力関連輸出を解禁するもの。この協定に至る主要な合意すべてで、圧倒的に国力が勝るアメリカはなぜ、ことごとくインドに譲歩したのか?利害認識、リーダーシップ、国内政治の観点から譲歩の理由を分析し、「戦略的自律」を求めるインド外交のしたたかさを浮かび上がらせる。
19世紀の作家ホーソーンからフォークナー、モリスン、現代のアジア系アメリカンの作家まで、幅広くアメリカ文学を論じる本書は、コンテクストとインターテクストという視点から、作品の特徴や相互影響関係を検討する。テクスト同士の、またテクストとコンテクストの交響を聞き取りながら、響き合う読みの創出へと誘う論考群。
全米アルバム・チャート2週連続1位!
アトランタのリアルな"トラップ・ミュージック"を提唱するラッパー=21 Savage(21サヴェージ)の新作『american dream』。
<収録内容>
1. american dream
2. all of me
3. redrum
4. n.h.i.e. (Doja Cat)
5. sneaky
6. pop ur shit (Young Thug & Metro Boomin)
7. letter to my brudda
8. dangerous (Lil Durk & Metro Boomin)
9. nee-nah (Travis Scott & Metro Boomin)
10. see the real
11. prove it (Summer Walker)
12. should've wore a bonnet (Brent Faiyaz)
13. just like me (Burna Boy & Metro Boomin)
14. red sky (Tommy Newport & Mikky Ekko)
15. dark days (Mariah the Scientist)