美しい形や色のひみつを科学で解き明かす。
<収録内容>
[Side A]
1. Legalize Homicide
2. Fifty Ton War Machine
3. Conceived In Sewage
4. Fucked With Rats
5. March to Megiddo
[Side B]
1. Today We Die Tomorrow We Kill
2. Heaving Acid
3. Carved Into Ecstasy
4. Parasitic Eruption
<収録内容>
[Side A]
1. A Virulent Strain of Retaliation
2. Cognitive Sedation Butchery
3. Narcissistic Paraphilia
4. Arterial Spray Patterns
5. Profane Contagion
[Side B]
1. Dysmorphic Autophagia
2. Sculpted In Tyranny
3. Xenoglossia
4. Modum Sui Morte
5. Truculent Antipathy
コロラドを拠点とする、アトモスフェリック・ブラックメタル・バンド=Wayfarer(ウェイフェラー)が最新作 『American Gothic』をリリース。
このアルバムは、伝統的な音楽のジャンルを超え、アメリカの多様な風景のエッセンスが凝縮された、彼らの音楽的な冒険において重要な作品だ。彼らのサウンドは、アトモスフェリック・ブラックメタルにポストロックやフォークの要素を取り込み、魅惑的なメロディーと獰猛な激しさを融合させ、活気に満ちた喚起的なサウンドスケープを描き出す。デジパック仕様でリリース。
<収録内容>
1. The Thousand Tombs of Western Promise
2. The Cattle Thief
3. Reaper on the Oilfields
4. To Enter My House Justified
5. A High Plains Eulogy
6. 1934
7. Black Plumes over God's Country
8. False Constellation
9. Night Shift
「20世紀の最も偉大な声の驚き」と称されたカウンターテノールの録音を初集成
アメリカのカウンターテノール、ラッセル・オバーリン[1928-2016]がアメリカ・デッカに行った録音が初めてすべてまとめて発売されます。CD9枚組ボックス・セット。オバーリンはその「神秘的な美しい声」、ヴィルトゥオジティ、表現力、自然さで他のカウンターテノールとは一線を画しています。自身のテノールの声を2オクターヴ越えたアルトの声域まで楽に導くことができ、その歌声をパワフルで男性的に、すべての声域で均一かつ音程が純粋に聞こえるように歌います。オリジナル・マスターテープからのリマスタリング、9枚のアルバムのうち、7枚が初CD化。
20世紀の最も偉大な「声の驚き」のひとりだったと称されたオバーリン。そのレパートリーは中世の聖歌、英国のリュートの歌、ルネサンスの合唱音楽、バロック・オペラのアリア、ドイツ歌曲からミュージカルや映画の歌まで多岐にわたります。このセットでは歴史的な演奏で先駆的な役割を果たしたニューヨーク・プロ・ムジカと共演しています。このアンサンブルは1952年にノア・グリーンバーグによって設立されました。
ラッセル・オバーリンの最も有名なヘンデルのアリアのアルバム(ディスク5)は世界中で高く評価され今日でも称賛されています。中世の音楽劇『ダニエル劇』(ディスク2)でニューヨーク・プロ・ムジカは録音の歴史を作りました。ブクステフーデ、ヘンデルとテレマンによるバロックのカンタータ(ディスク7)も歌っています。イギリスの中世音楽からドイツのロマン派までの歌が歌われている「ラッセル・オバーリン・リサイタル」(ディスク8)は初CD化。併録されている映画やミュージカルからの4つの歌は1959年にニューヨークで名前不詳のピアニストと録音されたもので今回が初発売となります。録音されることのあまりないウィリアム・ウォルトンによる“エンターテインメント”『ファサード』(ディスク9)では、ハーマイオニー・キンゴールドとラッセル・オバーリンが独特で愉快な語り手として登場します。
56ページのブックレット(欧文)には「Early Music America」の出版ディレクターであるPierre Ruheによる見識あるエッセーと多数の珍しい写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報)
【収録情報】Disc1
1. レオナン:地上のすべての国々は
2-3. 作者不詳:2つのフランス舞曲(第1曲:ドゥクツィア、第2曲:エスタンピー)
デュファイ:
4. 非道なる敵ヘロデよ
5. Vergine bella
6. Ave regina caelorum
作者不詳:
7. There is no Rose
8. サルタレッロ
9. Riu, riu
10. Dadme albricias
11. Rivaflecha:サルヴェ・レジーナ
ピエール・アテニャン:
12. パヴァーヌ
13. ガイヤルド
14. トゥルディオン
15. バス・ダンス
16. 作者不詳:テ・デウム
17. リチャード・スマート:Nowell, Nowell
ラッセル・オバーリン(カウンターテノール)
Betty Wilson(7)、Jean Hakes(16)(ソプラノ)
チャールズ・ブレスラー(テノール)(11)
Brayton Lewis(バス)(9)
Bernard Krainis(リコーダー)(2-3)
Meyer Benjamin Slivka(パーカッション)(2-3)
Paul Ehrlich(トレヴル・ヴィオール)(8)
ノア・グリーンバーグ指揮、ニューヨーク・プロ・ムジカ
録音:1957年8月、ニューヨークDisc2
● 作者不詳:ダニエル劇
ラッセル・オバーリン(カウンターテノール)
Betty Wilson、Jean Hakes(ソプラノ)
Alva Tripp、Jerold Sien、チャールズ・ブレスラー、Arthur Squires(テノール)
Brayton Lewis(バス)
Paul Ehrlich、Alan Baker(語り手)
Boys Choir Of The Church Of The Transfiguration
ノア・グリーンバーグ指揮、ニューヨーク・プロ・ムジカ
録音:1958年5月、ニューヨークDisc3
トマス・タリス:
1. 断食し、泣きつつ司祭は祈れり
2. 『預言者エレミアの哀歌』第1部より(1. Incipit lamentatio leremiae/ 2. Aleph/ 3.Beth)
3. 『預言者エレミアの哀歌』第2部より(1. De lamentatione leremiae prophetae/ 2. Gimel/ 3. Daleth/ 4. Heth)
4. 4声のためのミサ曲(第1曲:グローリア/ 第2曲:クレド/ 第3曲:サンクトゥス/ 第4曲:アニュス・デイ)
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ケネディ大統領暗殺をめぐる疑惑や問題点は実に多く存在する。それはすべて、正しい調査をして真実に少しでも近づこうとしなかったウォーレン委員会の責任だ。この委員会が設置されたことで、地元ダラスの市警察やテキサス州の州警察は調査から外されてしまったのだ。…ウォーレン委員会は、オズワルド単独犯行をこじつけたいばかりに、こうした地元警察を意図的に排除したのだ。近年、当時をよく知る世代が高齢化し、急速にその数を減らしている。真実を残さなければという思いから、自分の知る事件について語る人たちが現れてきた。本書は、広く報道されていない、新しい証人とその証言についても検討し、事件の真相に迫ろうとした。いま我々にできることは証人たちの発言内容と『ウォーレン報告書』を徹底的に比較し、調べ直すことぐらいだ。本書はその作業の一つの結果である。
初来日45周年特別企画、日本が世界に誇る音楽遺産。
ボブ・ディランの初来日公演は1978年2月から3月にかけて開催、11月に『武道館』のタイトルで発売されたアルバムは後に全世界でオフィシャル・リリースされた。
録音されたのは2月28日と3月1日の2日間だが、2007年になってマスターテープを発見。
長きに渡る発売交渉を経た、初来日から45年目に、当時の関係者が再集結。1978年に『武道館』を企画した菅野ヘッケル氏を総合監修に迎え、当時録音したエンジニアが24chマルチテープから2023REMIXを行い、アートワークも当時と同じデザイナーが手掛け、日本主導の日本独自企画として商品化が遂に実現。
2日間のライヴ録音を完全収録し36トラックが未発表のCD4枚。
初来日公演チケット、パンフ、ポスター、チラシなどのメモラビア。
空港、記者会見、日本公演のライヴ写真、オフショット、ライナーなどをまとめた60ページに及ぶカラーフォトブック。
解説、関係者の証言や秘話、歌詞・対訳を収めた日本版ブックレット。これらをLPサイズのボックスに収納した豪華企画で完全生産限定盤。この日本洋楽史上稀にみる復刻事業は、全世界でのリリースも決定した。
初来日 45周年特別企画、日本が世界に誇る音楽遺産。
ボブ・ディランの初来日公演は 1978年 2月から 3月にかけて開催、11月に『武道館』のタイトルで発売されたアルバムは後に全世界でオフィシャル・リリースされた。
録音されたのは 2月 28日と 3月 1日の 2日間だが、2007年になってマスターテープを発見。
長きに渡る発売交渉を経た、初来日から 45年目に、当時の関係者が再集結。
1978年に『武道館』を企画した菅野ヘッケル氏を総合監修に迎え、当時録音したエンジニアが 24ch マルチテープから 2023REMIX を行い、アートワークも当時と同じデザイナーが手掛け、日本主導の日本独自企画として商品化が遂に実現。
2日間のライヴ録音を完全収録し 36 トラックが未発表の LP8 枚。
初来日公演チケット、パンフ、ポスター、チラシなどのメモラビア。空港、記者会見、日本公演のライヴ写真、オフショット、ライナーなどをまとめた60ページに及ぶカラーフォトブック。
解説、関係者の証言や秘話、歌詞・対訳を収めた日本版ブックレット。
これらを LP サイズのボックスに収納した豪華企画で完全生産限定盤。この日本洋楽史上稀にみる復刻事業は、全世界でのリリースも決定した。
初来日 45周年特別企画、日本が世界に誇る音楽遺産。
同時発売となる『コンプリート武道館』のスピンオフ企画。
1978年発売アルバム『武道館』に収録されずに未発表となっていたパフォーマンスをまとめた LP2 枚組。
LP1には 1978年 2月 28日、LP2 には 3月 1日と開催日別に収録し、未発表の 10曲とオリジナルに収録された日とは別の日に演奏された未発表ヴァージョンの 6曲を収録。
いずれも世界初リリースとなる 16 曲だ。オリジナル『武道館』とは異なるコンセプトで選ばれた歌の数々からは、改めてこのライヴでのボブ・ディランの充実振りが伝わる。
この日本洋楽史上稀にみる復刻事業は、全世界でのリリースも決定した。
高校二年生の寿美子には、れいちゃんという幼なじみの友人がいる。同じ高校に進学し通学を共にしているふたりだが、過去に複雑な事情を持つれいちゃんは、可憐な容姿とは裏腹に、他人の容姿を貶めたり、陰口を撒き散らすことで他人とコミュニケーションをとる少女だった。そんな態度に違和感を覚え始める寿美子だが、やがて彼女の吐く毒は自分自身にも及んでいるのではないかと思い至りー。互いを傷つけ合いながらも一緒にいる、思春期の複雑な友人関係。業界注目の新鋭・砂村かいりが贈る、一言では片づけられない、少女同士の関係性に切り込んだ青春小説。
「高齢者人口がピークを迎える2024年ごろ」に向け、人手不足と介護費用増加の危機感を煽り、負担増と給付抑制のために「次の介護保険見直し」に着手する政府に対して、地域からの介護保障運動の課題を考える。また障害者の65歳「介護保険優先原則」の根本問題から、安心して使える社会保障制度の在り方を問いかける。
人とあやかしの血を引くOLのちづるは、真実を見抜く特別な力「麒麟眼」を持つせいで、周囲から孤立しがち。そんなある夜、彼女は人間社会の裏側にある春龍街の住人ーあやかしの白露と出会う。半ば強引に春龍街へと連れてこられたちづるは、美術商をする白露に誘われるまま真贋鑑定の依頼を手伝い始めるが…。吉祥の証と言われる全てを見透かす善き眼を持ったちづると、凶兆を告げる最悪のあやかし「鵺」の白露。善悪コンビが紡ぐあやかし謎解き奇譚ここに開幕!アルファポリス第5回キャラ文芸大賞謎解き賞受賞作!