セシル・リカドがアメリカの希少作品を発掘する好企画、第5弾は『ダンス』!
フィリピン出身の名ピアニスト、セシル・リカドが贈る「Danacord」レーベルの人気シリーズのひとつ「アメリカのピアノ音楽アンソロジー」から新作が登場。当シリーズは18世紀から21世紀にかけてのアメリカのピアノ独奏作品から、過小評価されてきた、あるいは忘れられてしまった傑作を掘り起こしてゆくという好企画。
第5弾となる今回のテーマは「アメリカン・ダンス」。『カノン』で有名なドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの息子でありアメリカで活躍した18世紀の作曲家、チャールズ・セオドア・パッケルベルの作品から、ジュリアード音楽院のジャズ科で学び近年注目を集めている1997年生まれの新星ピアニスト、マイカ・トーマスの作品まで、幅広い時代の、そして実に多様なスタイルやルーツを持った選りすぐりの「踊り」に関する作品が収録されており、その多くが世界初録音となります。
セシル・リカドはこれまでに、デビュー盤で共演したクラウディオ・アバドをはじめ、アンドルー・デイヴィス、シャルル・デュトワ、ネヴィル・マリナー、ズービン・メータ、小澤征爾、アンドレ・プレヴィンといった偉大な指揮者らと共演。「Hyperion」レーベルでのアルバン・ゲルハルトとの録音でも知られ、ザ・ニューヨーカー誌から「ピアニストの中のピアニスト(a pianist’s pianist)」と称賛されました。「Danacord」レーベルでは当シリーズのほかに、フーズム城音楽祭ライヴ・シリーズでもオーンスタインなどの知られざる作品を披露しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● エイミー・ビーチ[1867-1944]:チロリアン・ワルツ・ファンタジー Op.116
● ウィリアム・グラント・スティル[1895-1978]:7つのトレーサリー より第1曲『雲のゆりかご』
● カルロス・トロイヤー[1837-1920]:カイオワ・アパッチの出陣の踊り
● ヘンリー・F・ギルバート[1868-1928]:5つの黒人の踊りより第5曲『踊り』
● チャールズ・セオドア・パッケルベル[1690-1750]:メヌエット
● サミュエル・バーバー[1910-1981]:スーヴェニール(思い出) Op.28
● マイカ・トーマス[1997-]:ローテーション
● ルイス・グルーエンバーグ[1884-1964]:ジャズ・マスクII Op.30a
● エドワード・マクダウェル[1860-1908]:魔女の踊り Op.17-2
● ルイス・モロー・ゴットシャルク[1829-1869]:大タランテッラ Op.67
セシル・リカド(ピアノ)
録音時期:2022年4月9-12日
録音場所:ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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心優しき男がたどり着いた選手に寄り添う指導論。選手引退後、NPB、社会人の企業チーム、韓国球界、独立リーグを指導し、2023年からはクラブチームの監督となった著者。常に選手に寄り添う指導と優しい笑顔の印象が強いが、その人生は波乱万丈だ。週刊ベースボールの人気連載『人生山あり谷あり、感謝あり』を再構成し、自称“決断できない男”の67年間の軌跡を追う。
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルのマルチ・アーティスト=デヴィン・タウンゼンド。
“Devolution” シリーズと名付けられたライヴ作品シリーズの第三弾 『Devolution Series#3 - Empath Live In America』。
<収録内容>
1. Intro / Evermore
2. Supercrush!
3. March of the Poozers
4. Why?
5. Hyperdrive!
6. Fuck Around Section
7. Ih-Ah!
8. Gigpig Jam
9. Forgive Me
10. Love?
11. Kingdom
鳳凰寺紅葉によるTVアニメ「女神のカフェテラス」劇中歌CD
2023年5月5日(金・祝)に放送された第5話のライブシーンで、鳳凰寺 紅葉(CV:瀬戸麻沙美)が初披露した「My Standard」を収録。
劇中サイズを含む全4曲収録。アートワークはキャラクターデザイナー野口征恒の描き下ろし&紅葉の〇〇な姿が見られる仕掛けも…!?
バンドCDをイメージした紙ジャケットには業界初の「袋とじ」ギミックを採用し、
あの時、あのシャツを脱いだなら…オリジナル描き下ろし「ifブロマイド(全3種)」をランダム封入!
初回特典は「原作者 瀬尾公治 描き下ろしブロマイド」封入&「透けてるスリーブケース」入りの豪華仕様!
ジャンクのエモーショナルなヴォーカルが際立たち、70’s/80’sテイストを織り込んだ爽快メロディとサウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムです。
直近2枚のAL『Happiness』(2020)、『SHINE』(2022)に続き神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。
オリジナル曲の他、シティポップ名曲カバーも収録予定。
海外含め新たなリスナーへも積極的にアピールしてゆく作品となります。
歴代大統領とともにアメリカ文学史を駆け抜ける!大統領をも文学者とみなし、大統領の歴史と文学思想史のスリリングな共犯関係を追い続けることで全く新しいアメリカ文学史のかたちを切り拓く!
自分自身のこと、組織の人間関係、インクルージョン、選択する未来…元NBAプレイヤーで組織心理学者が教える、ウェルビーイングな生き方!ポーチライト・ビジネス・ブック・アワード受賞!(リーダーシップ&ストラテジー部門)。皆、誰かにとっての巨人だ。周囲の世界を変える影響力がある。正しくリーダーシップを発揮してその役割を果たそう!