最高の音で楽しむために!
3社合同企画《ゴールデン☆ベスト》シリーズ第3期。大ヒット「ルビーの指輪」はもちろん、74年の東芝デビュー曲「ほんとに久しぶりだね」ほか初CD化となる音源を含む待望のアンソロジー。
久々に音楽活動を再開した近藤真彦の25周年記念ベスト。ヒット曲10曲と本人選曲の名曲7曲の構成。「あの曲が入ってない」という部分もあるが、「こんないい曲もあったんだ」という新しい発見もできる一枚。フォーク調の(3)からメタルな(6)まで広い音楽性に驚く。
CM、TV主題歌などに引っ張りだことなっているカーペンターズの名曲を集めたコンパクトなベスト・アルバム。各国で編集盤も数多くリリースされているが、本作は6曲にリミックスを施した英国編集盤。
本人の選曲による2枚組べスト・アルバム。代表曲/名曲を集めた“白”盤と、シュールな個性が強く出た“黒”盤から構成されるもので、両極端と言える彼女の世界観がこの一作で存分に味わえる。
ソロ復帰第2弾シングル。アッパー・チューンだった前作とはうってかわって、力強く雄大なバラードだ。故郷の沖縄を思わせるメロディに乗せて、スピリチュアルな歌声を聴かせ、後半の60名以上のコーラスも圧巻。カップリング2曲も含め手ごたえずっしりの力作。
若者、元兵士、マイノリティ、母親…、弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた…。
マイクロソフトの企業イメージをブログで変えた男が語る21世紀のコミュニケーション革命。
デビュー以来15年の人気曲、名演をまとめた2枚組ベスト。CMやテレビ番組などで使われた曲が中心の1枚目“sole”に対し、2枚目“luna”には隠れた快作や未発表曲を収録。ヒップホップや先端のダンス・ミュージックを取り入れて活動してきた雑食性、先進性が光る。
「アメイジング・グレイス」のヒットで知られるヘイリーが加わり、6人組となったケルティック・ウーマンのセカンド・アルバム。ソロやデュエット、コーラスを使い分けながらトラッドやスタンダードを歌う、美しく典雅な歌唱はまさに至上の調べ。心洗われる好アルバム。
働いても働いても生活できない、それどころか、勤勉に、つましく暮らしているのに、貧困の悪循環に陥り、生活がますます苦しくなっていく…。本書では、人々の生活を日々支えているにもかかわらず、人々の目に入らず、打ち捨てられてきた、アメリカのワーキング・プアの実態を詳細にレポートする。ピューリッツァー賞受賞の実力派ジャーナリストによる迫力に満ちた告発から、新自由主義経済の片隅で何が進行しているのか、その実像が見えてくる。出版されるなり、たちどころにベストセラーになった話題の書。
デビュー27年目で初めて本人が全曲の詞曲を手がけたオリジナル。「僕がそばにいるから」「迷い込んだdestiny」などライヴ向きで元気だが、大半は“奇跡を信じ、永遠を誓う”(+“そんな過去が愛しい”)女性が主人公のバラード。世間の求める“聖子像”を寸分たりとも裏切らぬプロデュース力に脱帽。
妻と赤ん坊をホテルに残し、浜辺を散策する男。中洲の風俗で働く十九歳の少女。スーパーの店員から介護士に転身した青年。突然死した最愛の夫に愛する女性がいたことを知った妻。そして水族館から逃げたイルカは、どこを泳いでいるのか…。深い喪失感を抱えながら生きていく人たちを、祈りにも似た言葉で描く四篇の物語。
J-POPの人気ラヴ・ソングを集めた企画コンピ。稲垣潤一の「夏のクラクション」や森山良子の「涙そうそう」など、時代を超えて愛され続ける名曲が多数収録されている。
「壁の花」の3人までが幸せに結婚し、残るはデイジーだけ。花婿を見つけられずにいる末娘に業を煮やしたアメリカ人実業家の父は、2カ月以内に花婿が決まらなければ、父の決めた男性と結婚せよと、最後通牒をつきつけた。不本意な結婚は阻止できないものか。ウェストクリフ伯爵はハウスパーティーに花婿候補の紳士を招待してチャンスをつくってくれた。デイジーは思いをこめて「願いの泉」にピンを投げ入れる。すると背後に見知らぬ男性が。自分のことを知っているようだが、まったく覚えがない。でも、漂ってくる香りは、ボウマン社の石鹸の香り。まさか、彼が父の指名した男性、マシューなの!?しかし、マシューは「あなたとは結婚しない」と言い切る。彼には、なにか深く悲しみに満ちた秘密が…「壁の花」四部作、感動のフィナーレ。
「君に贈る歌」「my brand new day」を含む全12曲収録予定の待望の1stソロ・アルバムをリリース!初回盤はレコーディングやジャケット撮影風景等を収録したDVD付。