右手の故障から立ち直って、デンオン・レーベルに新たにドビュッシーのピアノ曲集を再録音したときのもの。ドビュッシーの本質を穿った名演として、完全復活を印象付けた一枚だ。
人気のゲーム・ソフト『ぼくのなつやすみ』シリーズのテーマ曲やBGMなどを収録したアルバム。温かくて懐かしい郷愁あふれる楽曲や、童心を思い起こさせる楽しいナンバーなどが満喫できる。
1977年からソロ活動をスタートさせた舘ひろしの初期アルバム3作品をコンパイルした作品。「朝まで踊ろう」をはじめ、時代の先端を走ってきた彼の美学が詰め込まれている。
1970年代に活躍し、81年に37歳とう若さで夭逝したシンガー・ソングライター、大塚博堂のエッセンシャル・ベスト。男のロマンを求めた詞作も人気だった彼の世界観が凝縮されている。
1960年に「或る日突然」でデビューした、芥川澄夫と白鳥英美子によるデュオ、トワ・エ・モワのエッセンシャル・ベスト。「空よ」「誰もいない海」をはじめ、清潔感のあるさわやかな歌声が味わえる。
稲垣潤一の25周年記念ベスト・アルバム。収録曲はインターネット上でのファン投票で決定され、優しく降る雨のような透明感あふれる歌声が堪能できる、名曲ばかりを収録している。
日本や中国、香港などアジア各国で高い人気を誇った“アジアの歌姫”ことテレサ・テンのシングル曲を集めたアルバム。ポリドール、トーラスから発表されたシングル盤に収録された日本語楽曲の全てが楽しめる。
35枚目のアルバムは、1曲目から、近頃目にしなくない醒めた狂気を、唸り、叫ぶかのような歌唱に秘めて演じる凄みと出会う。時には歌を聴き手に放り投げるかのようであったり、慈しんだりと多彩な表情で歌を聴かせる。『世界ウルルン滞在記』のテーマ曲「一期一会」も収録。
あなたを癒す音楽特集はこちら
活動後半、Trash Records移籍後の作品を集めたベスト。実直でわかりやすく、言いたいことがストレートに綴られた歌詞が、王道のバンド・サウンドと素朴で素直なヴォーカルによってスムーズに伝わってくる。マニアにも初心者にもグッド・アイテム。
RCAレーベルのカントリー&ウエスタンを集めたコンピ盤。エディ・アーノルドやハンク・スノウら、日本でも人気の高い1940〜70年代の楽曲が中心。アメリカの伝統であるカントリーが堪能できる充実の4枚組だ。
昭和歌謡史を彩った楽曲をまとめた全集の続編。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に響くであろう名曲がぎっしりと詰まっている。美空ひばりや北島三郎、小林旭らラインナップがこの上なく豪華だ。
本書は、薬剤防除できちんと効果を発揮するための筋道を示すとともに、その実際をまとめたものです。
数々のシンガー・ソングライターを輩出してきたアマチュア・コンテスト“POPCON”の歴史をたどるシリーズの第6弾。本作は第23〜32回大会までをフィーチャーし、あみんやTOM☆CATらの名曲を収録している。