70〜90年代のキングレコードのJ-POPアーティスト最新ベスト盤シリーズ!
シンガー・ソングライター辛島美登里のアーリー・ベスト。『魔境外伝レ・ディウス』主題歌「Midnight Shout」、
『聖戦士ダンバイン』主題歌「Last No」など、キングレコード在籍時に発表されたシングル曲+企画盤収録楽曲を収録した初期作品集。
<収録内容>
【CD】
1.Midnight Shout
2.Last No
3.モノローグを染めて
4.Purple sights
5.さよならのかわりに(New Version)
6.未来(あした)へのプロローグ
7.Purple sights(New Version)
8.Purple sights〜冬の街へ〜
9.Last No〜Instrumental〜
10.Smile For You
11.さよならのかわりに
12.妖魔・かぞえ唄
13.雨の日
14.16才の頃(インストルメンタル)
15.風の残夢(インストルメンタル)
16.時は流れて(インストルメンタル)
最高の音で楽しむために!
ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ…音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、十九世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもとその“歴史”をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。
食べ物にまつわる物語は、ヒトの歴史であり、価値観でもある。では、豚肉の消費量や牛の屠畜数といったデータを肉食というひとつの物語にあてはめた際、どのような「選択」が浮かび上がるのだろうか?機械化された食肉の大量生産、動物愛護、民族的な食習慣、そして菜食主義者でいること。これらが複雑に絡み合う「迷路」に生きる俊英作家が、綿密な取材のもと描く現代アメリカ社会のとある神話…。米国食肉産業のうんざりするような真実。
これからの文学に必要なものーそれは「軽さ」「速さ」「正確さ」「視覚性」「多様性」…である。神話や古今の名著名作を考察の対象に収めながら、自らが作家として目指してきたところを示しつつ、紀元三千年にいたるまでの長大な未来を視野に入れて、疲弊した現代文学を甦らせる処方を語るカルヴィーノ(1923-85)の遺著。ハーヴァード大学ノートン詩学講義(1985-86)のために準備された草稿。
最高の音で楽しむために!
きょうはあめです。しとしと、ぱらら、しと、ぱらら。くろくまくんは、おうちのなかであそんでいます。ちょっとおとぼけ、いつもワクワク。くろくまくんのおはなし絵本。
往年の名曲をスーパープライスで!
ひょうきんな性格とは裏腹に、強い意志と確かな剣技を隠し持つ早乙女十内。実は父親が旗本なのだが、己の人生を切り開かんとあえて市井に身を投じた。よろず屋稼業を始めた十内は、「金を盗んだ職人を探してほしい」との依頼を受ける。だが探索を始めた矢先に何者かに襲われー。時代小説の気鋭が、不撓不屈の主人公を描く新シリーズ堂々始動。