コンペイトー、錯視、ピタゴラスの数、あめふらし、靫蔓、でんぐり返し、猩猩、レプトセファルス、鳩居、野口啄木鳥…。収録項目数24万にのぼる『広辞苑』の多種多様な項目から「話のタネ」を選んだ、各界で活躍する著者たちの科学にまつわるエッセイを、美しい写真とともに紹介。『科学』の好評連載から50本を厳選。
夜な夜な現れる亡き国王の幽霊。父を殺した犯人を知った王子ハムレットは…。陰謀、ロマンス、策略、嫉妬…そして復讐。人々を魅了する要素がすべてつまった、「あらゆる文学の祖」といわれるシェイクスピアの名戯曲が小説に!四大悲劇のひとつ「ハムレット」を稀代のストーリーテラー、斉藤洋が小説化!読みやすく生まれ変わった「小説版・新シェイクスピア」シリーズ。
校内発明大会は、「雨の日のための発明」というテーマで開かれることになった。運命のいたずらなのか、両チームとも「傘」に関する発明品を作ってしまう。全自動装置を導入したAチームの優勝は確実と思われたが、ある女生徒がいきなり質問を始めて…。傘付き安全リュック、防水カバー付き傘、濡れた傘用瞬間乾燥機など、奇抜なアイデアが詰まった生活に役立つ発明を通じて、傘に使われている弾性、斜面の原理など、科学の世界に楽しく触れてみよう!
★仕様/特典
■ジャケット:「風の谷ナウシカ」「天空城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」は発売当時のLPジャケットを縮小し、内封物まで完全再現した紙ジャケット仕様。高音質HQCDでプレス。
■特典CD「魔女の宅急便ミニ・ドラマCD」:1989年徳間書店刊「月刊アニメージュ」の付録として作られた貴重な音源。
■ブックレット:徳間書店から発売されている各作品の「ロマンアルバム」より久石譲イタビューと、宮崎駿作品CDカタログを掲載。
ジブリファンが待っていた・・・!! 久石譲が手掛けた宮崎駿監督映画のサウンドトラック12作品が[豪華BOX]セットで発売!
<収録内容>
01.風の谷のナウシカ
久石譲による宮崎駿監督作品最初のサウンドトラック盤。イメージアルバム「鳥の人・・・」、シンフォニー「風の伝説」を基に新たに録音された映画用BGMを収録。
1984年2月録音。「レクイエム」のヴォールは当時4歳の麻衣が担当している。
02.天空の城ラピュタ
映画本編で使用されたBGMを収めたサントラ盤。挿入歌「君をのせて」も収録。ラピュタは4chドルビーステレオを初めて採用した宮崎作品であり、
音楽もそれにふさわしく壮大なスケールの内容になった。1986年6~7月かけて制作。
03.となりのトトロ
映画で使用されたBGMを収録したサントラ盤。「ナウシカ」「ラピュタ」とは一味違った、ほのぼのとした温かさをもつ久石音楽が心ゆくまで楽しめる。
オープニング主題歌「さんぽ」、エンディグ主題歌「となりのトトロ」収録。 録音は1988年2 ~3月。
04.魔女の宅急便
映画本編で使用された全楽曲を収録したサントラ盤。高畑勲が本作では音楽演出を担当している。録音は1989年6~7月ソロアルバムの作業で渡米していた久石の帰国直後に行われた。
CDとLPのジャケットは同一。荒井由実の挿入歌2曲も収録。
05.紅の豚
映画本編で使用された楽曲を収録したサントラ盤。アコースティックなサウンドにこだわり、ほぼ70名のフルオーケストラで録音。収録は1992年5~6月に行われた。加藤登紀子の歌2曲も収録。
06.もののけ姫
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のフルオーケストラによるサントラ盤。録音は1997年5月。映画本編の楽曲を米良美一の主題歌も含め完全収録。
本作の主題歌で久石は日本レコード大賞作曲賞を受賞。アルバム自体も企画賞を受賞している。
07.千と千尋の神隠し
映画本編の楽曲を収録したサントラ盤。新日本フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラによりサントラでは初めて、コンサートホールでライブ収録された。
指揮・ピアノも久石が担当。録音は2001年5月。木村弓の主題歌も収録。
08.ハウルの動く城
新たに作曲されたテーマ「人生のメリーゴーランド」を中心に構成された映画本編の楽曲を収録。新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で今回もホールでライブ収録された。
指揮・ピアノも久石が担当。録音は2004年6月。倍賞千恵子の主題歌も収録。
09.崖の上ポニョ
映画本編の楽曲を収録。新日フィルハーモニー交響楽団の演奏に加え、本作では栗友会合唱団による大編成のコーラスが加わり“海と生命"をダイナミックに表現している。
録音は2008年5月。林正子、藤岡藤巻と大橋のぞみの主題歌も収録。
10.風立ちぬ
読売日本交響楽団によるフルオーケストラ演奏ほか、バラライカ・マンドリン・バヤン・アコーディオ等の民族楽器での楽曲も印象に残るサウンドトラック。
荒井由実の歌う主題「ひこうき雲」も収録。録音は2013年5月。
11.天空の城ラピュタ(USAヴァージョン)
ディズニーが2003年に北米でリリースした「ラピュタ」の英語吹替版用に久石自らが、ハリウッド映画音楽のオーケストラを率いて壮大なスケールと迫力あるサウンドで再録音したニュー・サントラアルバム。
一部書き下ろしの新曲も含まれている。
12.「ラ・フォリア」パン種とタマゴ姫(ジブリ美術館公開)
三鷹の森ジブリ美術館映画「パン種とタマゴ姫」のサウドトラック。宮崎監督がこの映画を製作している時にずっと聴いてたという、
ヴィヴァルディの「ラ・フォリア」という曲を素材に、宮崎監督の映像が与えてくれるインパクトに沿う形で、古典曲を現代的なアプローチで再構築した作品。録音は2010年10月。
13.魔女の宅急便ミニ・ドラマ「元気になれそう」(詩:宮崎駿/ナレーション:高山みなみ)
パリ・オートクチュールのエスプリが、眠っていた布に息を吹き込む。大自然に抱かれた山形県金山町の古く新しい街並みで、アメリー作品が風にまたたく。すべて初作品集以降の新作を掲載。
四季のうつろいとともに、様相が千変万化する雨。そのさまざまな姿をとらえ、日本語には、陰翳深く美しいことばが数多くある。古来、雨は文学作品にたびたび描かれ、詩歌にもよまれてきた。これらの「雨」をあらわすことば、「雨」にまつわることばを集めた読む辞典。気象用語のコラムも充実。近年の雨のことばを解説した文庫版あとがきを追加した。
★仕様/特典
■【通常盤】には【初回限定盤】と共通の16曲に加え、ボーナス・トラック2曲を加えた全18曲を収録。
※ジャケットのメインビジュアルは【初回限定盤】【通常盤】で異ります。
KAT-TUN通算8枚目、「CHAIN」から2年半ぶりとなるオリジナル・フルアルバム「come Here」、満を持してリリース!
昨秋発売のミニアルバム「楔ーkusabi-」、5月14日発売のDVD「COUNTDOWN LIVE2013 KAT-TUN」、6月4日発売のシングル「In Fact」に続き、
さらに進化と深化を加速する4人が、力を結集して放つ8th Album「come Here」が遂に完成。
KAT-TUNによる新録8曲に、No1ヒットシングル曲「TO THE LIMIT」「不滅のスクラム」「EXPOSE」「FACE to Face」の4曲、
さらに4人のメンバーそれぞれのソロ作品4曲を加え、いわゆるKAT-TUNらしさはキープしつつ、これからのKAT-TUNが進むべき道も提示した、
バラエティに富みハイクオリティな全16曲のフルボリューム。
このアルバムを携えて7月8日、彼らのライブ活動の原点ともいうべき東京国際フォーラムでの公演を皮切りに12月30日・31日の京セラドーム大阪公演まで、
10会場全23公演の全国ツアーを敢行。ニューアルバム収録曲のライブパフォーマンスにも大注目!
<収録内容>
【16曲+ボーナス・トラック2曲】
※6/4(水)発売・最新シングル曲「In Fact」は収録されておりません。
初回限定盤CD収録と共通の16曲+ボーナス・トラック2曲の全18曲を収録。
あめあめぱらん、ぽつぽつぱらん…うかぶははっぱ、はっぱはみどり、みどりはかえる、かえるはうたう…子どもと雨のささやかなひとときを描いた絵本。楽しく美しい雨の情景がゆたかにひろがります。