漢字ひとつがひとつが伝える豊かな和の暮らしと伝統。
おしゃれな暮しを提案する婦人教養総合誌〈特集〉今こそ出かけたい冬の京都へ
京の雪景色とともに 寄稿・綿矢りさ
中谷美紀さんが訪ねる京のお正月
連綿と続く歴史を今に伝える京都。
女優の中谷美紀さんが
老舗の炭屋旅館と京舞・四代目井上八千代さんを訪ね、
冬の特別な京都を体験します。
冬こそ食べたい味
目にもごちそうの豪快な焼きがに、
冬だけのすきやき、みぞれ鍋、
白みそ雑煮に蒸しずしと、ぜひ
味わいに出かけたい名店をご紹介。
またこの季節こそ買って帰りたい、手土産も。
〈とじ込み付録1〉
6つのエリアで巡る京都アート散歩
京都市内の美術館やギャラリーを、六つのエリアに分け、
冬の展覧会情報とともにご紹介します。
アート鑑賞の後に訪れたいレストランやカフェ情報も添えて。
持ち歩ける地図つきです
〈とじ込み付録2〉
後藤加寿子さんの伝えていきたい味おせち
この一冊があれば、もうおせちに悩むことはありません。
後藤さんのおせち作り、決定版です。効率よい段取りから、
一品一品の丁寧なレシピ、詰め方まで。今年こそは!
〈ファッション特集〉
名品と呼ばれる、その理由──おしゃれ編
憧れの一流ブランドには、その顔となるアイコンアイテムが存在します。
その名品が生まれたストーリーや長く愛されてきた理由、
そして進化した現在のデザインなどをご紹介します。
シャネルのジャケット、ディオールのバージャケット、
フェンディのセレリア バッグ、グッチのバンブーバッグ、
ルイ・ヴィトンのモノグラムアイテムなど。
〈巻頭特別インタビュー〉
福原 愛(アスリート)
〈ビューティ〉
手美容が一番です!
肌に優しく、力加減自在の手は、最強の美容ツール。
スキンケア、メーク、ヘアケアの手の使い方のポイントをご紹介します。
〈連載〉
「時代を創る男たち」
山縣亮太(アスリート)
〈新連載〉
●千宗屋の和菓子十二か月
●ヤマザキマリの世界あちこち、宝物さがし
●日本の美しい布
●樋口愉美子の季節のステッチ
●THE LIBERTY 住まいを飾る
〈新年号特別付録〉
大好評の『ミセス』オリジナル手帳
みんなが知っているクリスマスのスタンダード・ソングから英語詞ソングまで、クリスマス・ソングを一挙に集めたお手ごろ価格パックCD。クリスマスのイラスト満載の歌詞絵本でクリスマスを盛り上げてくれる。
おなじみのクリスマス・ソングから賛美歌まで、クリスマスに欠かせないスタンダード・ナンバーを収録したアルバム。クリスマス・シーズンをファンタジックに彩ってくれる。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
工務店選びから町家再生の工夫まで。町家暮らしをしたいと思っている人たちへのガイドブック。取得から再生、そして暮らしまでを紹介。
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌特集●ハイスピード・バトルシップ発達史、高速戦艦の嚆矢「クィーン・エリザベス」級、大英帝国の艨艟「フッド」の悲劇、八八艦隊の尖兵「長門」型の生涯、太平洋を疾駆した高速「金剛」型始末、第三帝国の最強艦「ビスマルク」姉妹、不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級
オールカラー●特集スペシャル1 戦艦「長門」のいま、特集スペシャル2 アラバマのBB-60アラバマ、先進技術実証機初飛行 「X-2」翔ぶ、蒼穹のページェント F-35B、LAカウンティーエアショー テキサン零戦隊飛ぶ!、アリゾナ・エクササイズ イラク空軍F-16IQ、第601飛行隊フォト 雪景色のE-2C、海底のレクイエム24 秋島のタンカー「宝洋丸」、米軍ガンカメラ写真集24 P-47サンダーボルト南九州空襲、CGで見る陸海軍試作&計画機15 三菱 試作局地戦闘機「秋水」、予科練平和記念館の春 桜と零戦
グラビア●写真で見る連合艦隊の最期3 「伊勢」型航空戦艦の終焉、熊本地震災害派遣 すべては被災地のために、鹵獲日本軍兵器の性能試験、硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式 硫黄島からの写真、下志津駐屯地創設記念行事 陸自高射学校の祭典
最新軍事学セミナー 在日米軍撤退後の極東アジア勢力図、WACの星番外編 シロハト・桜の「陸自小平学校」訪問記、第601飛行隊密着ルポ 北のE-2C“バットマン”
”
ワイドイラスト●救国の名発動機ロールス・ロイス マーリン入門、現地ルポ 熊本で見た“自衛隊災害レスキュー”、緊急リポート 日独仏“豪州潜水艦売り込み”の顛末、71年目の戦艦「大和」慰霊祭、昭和陸軍の日常〈第一話 下士官兵の服装〉、現代ミリタリーグッズ 現用イタリアン「迷彩ジャケット」、艦艇学入門講座 英米日海軍商船改造「空母」〔6〕、ワールズウエポン百科 “陸海軍戦闘機の眼”照準器カタログ、情熱零戦〈操縦座席/その1〉、ニューウエポン・クローズアップ シーハンター無人潜水艦”
連載●勇者の海[23]、続・空包戦記[20]、WW2「奇襲」の研究[2]、還らざる夏[23]、WACの星[30]、われは空の子[161]、ぼたんがキラリ[1]
●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。
●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
レンズを向け、その人物像を繙いていきます。
●飲んで、笑って!新春開運句会
小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。
●マイケル・ケンナの世界
大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。
●暮らしにカリグラフィーを
文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。
●杉本博司と能
我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
稀代の現代美術家が舞台にかける思い
をひもときます。
●「アイウエア」はこう選ぶ
新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
メガネの“選び方”にフォーカスします。
●春のチークのお作法
この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。
●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
レンズを向け、その人物像を繙いていきます。
●飲んで、笑って!新春開運句会
小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。
●マイケル・ケンナの世界
大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。
●暮らしにカリグラフィーを
文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。
●杉本博司と能
我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
稀代の現代美術家が舞台にかける思い
をひもときます。
●「アイウエア」はこう選ぶ
新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
メガネの“選び方”にフォーカスします。
●春のチークのお作法
この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
当世バードウォッチング指南書特集 エナガの巣立ち雛が枝の上で身を寄せ合う、通称記号“エナガ団子”が見られるのは何月なのか?「その鳥の“旬な見ごろ”を知る」/1月 雪景色のヤマセミはどこに行けば見られるのか?/2月 オオワシ、オジロワシは流氷と一緒に観察するのがベスト/3月 日本近海に最接近するアホウドリを定期航路で観察する/4月 都会の公園で渡り途中のオオルリやキビタキと出会う/5月 尾羽の長いサンコウチョウ雄が見られる期間は少ない/6月 北海道の原生花園で花の上でさえずる小鳥たちを観察/7月 アカショウビンのさえずりで音の森林浴を愉しむ/8月 夕涼みはツバメのねぐら入り観察とセットで/9月 白樺峠で壮大なタカ柱が見られるかも/10月 干潟がシギ・チドリ類で、いちばんにぎわう月/11月 河川敷にこっそりとやって来たアリスイを探す/12月 冬の日没前の大イベント、チュウヒのねぐら入り/鳥見の計画を立てよう/鳥見マイスターたちの「バードウォッチング年間スケジュール/特別付録「BIRDER 鳥を探すための手帳」