2022年3月・9月実施の資格試験合格を目指す人に最適な最新テキスト。生活家電の原理や仕組み、使い方などの基礎知識を解説。さらに、IoT・AIおよびクラウドの活用が進むエアコン・空気清浄機・冷蔵庫・エコキュートなどの新機能、再生可能エネルギーの自立化に向けたFIP制度の導入や関連制度・法規の改正などについて解説。
リチウムイオンバッテリーをはじめとする二次電池のしくみをわかりやすく解説。
「精鋭自衛艦」シリーズ第6弾は、現在、海上自衛隊の潜水艦勢力を2分する「そうりゅう」型と「おやしお」型を取り上げた。「そうりゅう」型はわが国最初の実用AIP潜水艦で、全12隻のうち11番艦「おうりゅう」(令和2年3月就役)及び12番艦「とうりゅう」(令和3年3月就役予定)の2隻は世界に先駆けてリチウム・イオン電池を採用するなど、まさにわが国の潜水艦建造技術を集約したタイプとなる。もう一方の「おやしお」型は、従来の涙滴型に替わる葉巻型を採用し、わが国の潜水艦に新たな時代をもたらすとともに「そうりゅう」型の母体ともなった。題名:精鋭自衛艦のすべて(6) 「そうりゅう」型&「おやしお」型潜水艦/カラー写真頁■第1部:洋上の「そうりゅう」型/「おやしお」型■けんりゅう■すいりゅう■せきりゅう■おうりゅう■まきしお■いそしお■くろしお/第2部:「そうりゅう」型の艦上および艦内■全甲板■セイル■後甲板■発令所■魚雷発射管室■士官室■居住区■科員食堂■厨房■AIP区画■機械室/第3部:「おやしお」型の艦上および艦内■前甲板■セイル■後甲板■発令所■魚雷発射管室■士官室■科員食堂■厨房■発令所/第4部:進水式と就役式■進水式■就役式/本文頁:海上自衛隊の潜水艦/潜水艦「そうりゅう」型の技術的特徴■船体■機関/ウエポン・システム/「おやしお」型の技術的特徴/コラム■海上自衛隊潜水艦の任務■潜水艦の艦名について■AIPとリチウム・イオン電池。
パナソニック史上No.1長もち※1!長もち性能10%アップ※2!長期保存後の長もち性能アップ!10年後のエネルギー保持率20%アップ!※3 銀の力でガスを削減する「液もれ防止※4製法Ag+」採用!※12017年3月1日現在、パナソニック製アルカリ乾電池、IECにおける全放電モードの平均値より。※2乾電池エボルタ(LR6EJ)比、IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA1日1時間放電終止電圧0.9Vなど(温度20℃±2℃ 相対湿度55%±20%)。※3乾電池エボルタ(LR6EJ)比、10年相当保存後のエネルギー保持率の比較において。試験条件:特定条件での保存(加速テスト)後、IECデジカメモードでの放電試験において。※4乾電池を誤使用された場合は液もれする場合があります。
人類は「電気」という目に見えない物理現象の存在に気が付き、それを発生させ、蓄積できるようなりました。そして今ではパソコン・冷蔵庫・エアコンなど生活すべてが電気に頼る社会になりました。本書では人類が電気を発見しコントロールできるまでの歴史、発電の仕組み、自然界の電気現象、未来の電気技術などを詳しく解説します。
物理化学の講義を聞いた後で、自ら演習問題を解いてもることは、理解を深め実力を養うためにぜひとも必要なことである。本書は少ない問題で最大の効果をあげ得るよう、厳選した問題で構成されている。また、最後の総合問題の章では、日常生活や自然現象と物理化学のつながりを考える手がかりとなる問題をとりあげ、化学系学生のみならず、すでに社会で活躍している方々にとっても参考となる部分が多いであろう。
本書は、大学の理工系教養基礎としての物理化学を中心とした“化学”の教科書である。
過去15年分の問題を徹底分析。実際の出題形式に慣れ、解法がわかる。出題のポイントが一目でわかる。
この本は大学初年度向けの基礎化学の教科書である。内容は原子の電子配置、化学結合、化学平衡、電気化学、反応速度、熱力学など、いわゆる物理化学の内容が中心である。ライフサイエンスとタイトルにつけているが、生命科学を直接扱っているのではなく、まず化学の基本を述べ、それが生命科学とどのうようにつながっているかがわかるように、コラムや欄外に生命科学と関連した内容を加えた本である。
本書では設計品質は除き、製造品質のみに集中し量産品を対象に不良を外に出さない、つくらない、入れないしくみづくりを提案する。